マグダレンの祈り


評価 : ★★★★
(2003/10/11 イギリス/アイルランド/アミューズピクチャーズ 118分 R-15指定 原題『THE MAGDALENE SISTERS』)

前を見続ける、何があっても。

アイルランドの修道院。
3万人の少女たちの隠された真実の歴史。

24日に新作映画を映画館に観に行く予定なんだけど、それまで放置もアレなんでGyaOで観た映画の感想を書いておきます。
ある意味とても衝撃的な映画だったんで年明け1回目に書くような内容の映画ではないと思いましたが、映画としては非常に深いものがあるし女優さん達の演技は素晴らしいし、この内容に目をそらすのもまた違う気がするしね。

内容は、1964年のアイルランドにある性的に堕落した女性を祈りと洗濯労働によって神へ奉仕して罪を悔い改め更生させる目的で作られたマグダレン修道院へ、従兄弟にレイプされた罪で親に連れて来られたマーガレット(アンヌ=マリー・ダフ)、その持って生まれた美貌で周囲の少年の目を惹きつけてしまうことが罪とされて孤児院から連れてこられたバーナデット(ノラ・ジェーン=ヌーン)、未婚の母となったことが罪として生まれたばかりの子どもを神父に取り上げられて親に連れてこられたローズ(ドロシー・ダフィ)の3人の女性が経験する囚人以上に自由のない非人間的扱いを受ける修道院の実態を描いた衝撃の実話を元に描いた物語。俳優ピーター・ミュランの監督第2作目で、2002年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品。(監督本人もちょこっと出演しています)

まず衝撃なのがこれが実話に基づいたものだということ。
それも、このテの修道院は実はいくつかあったようなのだけれども、最後の修道院は1996年まであったということ。1996年って言えば、つい最近ですよ?こんなことが現代で許されるの?
性的に堕落って言っても、ここに送られた女性は創立当初に想定されていた娼婦などではなく、どう考えても不当な理由で連れて来られたに過ぎないのに反論は一切許されず人間的扱いをしてもらえないなんて。
カトリックがどうのこうの言う気はないですが、あんな不当な理由で「家の恥」として親が子どもを手放してしまうもんですかね?
そしてそこまでして守らなければいけない宗教観や家って何なの?
これって守るべきはずの親が、子どもを闇に葬ってるのと同じだよね?
そしてもともとは娼婦を更生させるはずの施設だったというマグダレン修道院の中では、ちょっと頭のゆるいクリスピーナ(アイリーン・ウォルシュ)をおそらく騙して性的関係を結んだ堕落した神父、お金が何より大事で気にいらなければ神の名のもとに連れて来られた女性たちを虐待しまくるシスター達・・・あんたらのほうが精神的に病んでるから更生が必要だよとしか思えない。
・・・・・もう、おぞましいとしか言いようのない内容でした。
これがまた最近まで実際にあった実話だっていうんだからもう有り得ないよね。日本に生まれてよかったよ・・・。

この映画は公開当時、バチカンから抗議を受けたそうです。
まあ内容が内容だけに全ての神職者があんなのじゃないだろうからそりゃ抗議も受けるだろうねって話ですけれど、3万人もの少女達が不当に受けた悲しみと絶望、そういう実態が実際あったということに目を背けてはいけないような気がします。

アイルランドの映画ってあんまり観た記憶がないので、この映画に出ている女優さん達も知らない人が多かったんだけど、もうセリフを言わずとも表情だけで語れる女優さん達と、残酷な内容とは裏腹に美しい自然描写、批判に傾いているがゆえに淡々としているのにドラマ性もある一本筋の通ったストーリー展開・構成・編集、どれも素晴らしいものでした。そりゃ受賞もするわ。
ただ内容が内容だけに万人にオススメできるものではないと判断して★4つ。

# 関連サイトは既に消滅しているのかGoogle検索しても出てきませんでした。

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アンダーカバー・ブラザー


評価 : ★★★☆
(2003/8/3公開 UIP/アメリカ 86分 原題『UNDERCOVER BROTHER』)

「007」も「ドラゴン」も真っ青。
向かう所、敵だらけ。

『ライラの冒険』の記事を~と思ったんだけど、せっかくの4月バカの日(エイプリルフール)がある月なのでオバカ映画を先にアップすることにしました。

これは先日、テレビ放映されていた深夜映画なんですが、誰だこんなのチョイスして放送する奴はと思いましたわ・・・(それをチョイスして観ているおいら達夫婦もどうかと思うが( ̄▽ ̄;))いやー、途中で寝ようと思ったのですが観出したら、あまりにあまりのくだらなさっぷりに目が釘付けで結局最後まで観てしまったのでした(寝たの4時過ぎか( ̄▽ ̄;)?)。これは放送局側の策略にハマったのでしょうか( ̄▽ ̄;)(笑)

内容は、黒人スパイ組織ブラザーフッドがハイテクの防犯システムに守られているはずの銀行で潜入操作中に貧しい人々のために金庫破りに入ったアンダーカバー・ブラザー()の華麗なカンフー技を見て、白人史上主義組織のザ・マンが次期大統領候補のバウトウェル将軍を洗脳して黒人社会を操ろうと企んでいる計画を阻止するためにスカウトするのだが、その事件の裏には大企業と驚くべき陰謀が隠されていて・・・というスパイ・アクション・コメディ。

コメディっつーか・・・パロディなのかなぁ、どっちだろ( ̄▽ ̄;)
正直に言えば、「オースティン・パワーズ」の黒人版みたいな話なのでパロディのパロディといったところかなぁ。オースティンが黒人に変わって人種差別がクローズアップされただけのような・・・ていうか、調べたら『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』と同じ脚本家(マイケル・マッカラーズ)だったよ( ̄▽ ̄;)
多分、この脚本家ははこのノリが好きなんだろうな・・・まー、すんごいくだらないんだけど、ファンキーでノリがいいのでなぜか許せてしまいます(笑)

アメリカのコメディって(というかアメリカに限らず外国のコメディって)日本人には理解できないような笑いを交えてることが多くて笑えないものが多いんだけど、これは単純なので何も考えないで見て笑えます。ブラックユーモア的なところもあるけど日本人でも笑えると思う。
とにかく色彩とか出てくるモノとかが派手で大げさ(笑)
設定自体もかなりスゴイ・・・つーか出てくるだけで笑えるあのアフロって反則( ̄▽ ̄;)
SOLID(=キメたぜ!)ってのが劇中よくでてくるセリフなんだけど、あいつが言うからハマるんだろうなと(いろんな意味で( ̄▽ ̄;))思いました・・・(謎)

それにしてもあのアフロどうなってるんだいったい・・・大きくなったり小さくなったり自由自在ってありえない(笑)
あとあの靴!どうなってんだ!?(笑)
それと無駄に有名人(ジェームズ・ブラウンとか)が出てるのもおいらのプチツボにはまりました・・・なんだろう、この無駄な贅沢ぶり( ̄▽ ̄;)(笑)
しかもジェームズ・ブラウンがあんなことに・・・!(ていうかよく出演OKしたよなー)
このB級の王道っぷりったらないよなぁとある意味感心です(笑)

オースティン同様にシリーズ化しそうなしなさそうな・・・って感じなんですが、するならちょっと遠くから見守るように観てみたい気がします・・・(笑)
まあ、もともと日本じゃ単館上映だったし、あのどこまでもファンキーなノリが理解できないとキツイだろうなーというところもあるので続編あっても上映するのかどうかは微妙ですが( ̄▽ ̄;) 

# TVで知ったのでパンフレット購入はなし(笑)

「アンダーカバー・ブラザー」関連サイト
Undercover Brother(英語)

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青の炎


評価 : ★★★
(2003/3/15公開 日本/東宝 116分)

世界の“NINAGAWA”が描く―17才の魂の鮮烈な輝きと挫折―

これもテレビ放映の深夜映画で観ました。おかげで寝たのは放送終了後の早朝5時過ぎです・・・_| ̄|○

まあ、それはどうでもいいとして(・・・いいのか( ̄▽ ̄;)?)。

内容は、17歳の高校生・櫛森秀一(二宮和也)が、10年前に母と離婚した継父の曾根隆司(山本寛斎)が家に舞い戻り傍若無人に振る舞って母・友子(秋吉久美子)と妹・遥香(鈴木杏)に暴行をはたらき今までの家族三人の穏やかな生活を脅かすようになったため警察や弁護士に相談するのだが、問題が解決できないと悟り、やがて自らの手でインターネットや本などから情報を集めて完全犯罪計画を練り上げて実行するのだがその完璧なはずの計画も綻びが見つかり・・・という若者の心の葛藤も描いたサスペンス。

うーん、個人的には微妙~な映画でした。
何が微妙って主人公の二宮和也とコロンボかと思うような刑事役の中村梅雀はOKとしてもなあ・・・なんというか、あやや(松浦亜弥)のセリフの喋り方がこの作品と合わないっていうかものっすごく浮いててあの喋り方を聞くと途端に「アイドル映画( ̄▽ ̄;)?」と思ってしまうんだよね・・・彼女、他のドラマとかならともかくこの映画では黙ってるほうがいいよ~・・・。
あと、ちょい役の唐沢寿明と竹中直人は出演する必要があったのかどうかが謎だ・・・あまりにもキャラが濃いのでストーリーと関係ないのにそこだけ浮いて見えてしまう・・・多分、笑える要素の一つに置いたのかもしれないけれど全体の雰囲気をそうやって緩和する必要があるのかどうかはちょっと謎だ・・・だって「あれっ?」って一瞬でも作品から現実へ引き戻されるもんね~、もしかしたらそういう演出なのかもしれないけどさ、おいら的にはびみょー( ̄▽ ̄;)

ストーリー自体はちょっと大雑把な感じだけど多分原作をぎゅっとまとめようとしたらこれはこれでなかなかいい長さにまとめられてるんじゃないかなーと思うのでよかったと思うし、主人公がアイドルというにはもったいないほどの好演をしていたので、詰めが甘いっつーか、ちょっと惜しいなーという感じがしました。もうちょっと犯罪にいたるまでの気持ちの持っていきようとかプロセスとかを掘り下げられたら更によくなったんじゃないかなーと思いますが。
あの家庭環境にある17歳の少年が犯罪に手を染めるまでの葛藤って大変なもんだと思うよ、この少年ってのが根っからの悪い奴っていうんじゃなくて家族を守ろうとしての犯行であっていい奴だから特にさ~。
嘘をついたらその嘘を隠すためにまた嘘を重ねるということが表しているように、些細な偶然から綻びが拡大してだんだんと転落していく様はちょっと簡単にそうなっていきすぎてる気がしてそんなあっさり進んでいっていいものか?とすら思いました。

んー、多分、何が惜しいって・・・最後、何も残らないんだよなぁ・・・全体的に地味~で動きがほとんどない(出てくるシーンは同じ場所が多い)ので、印象に残るシーンとかがあんまりないというか・・・あ、でも博物館?か何かの長いエスカレーターは印象的だったかも。でも水槽とか主人公がガレージを部屋にしてるのとかはさっぱり意味わかんね・・・( ̄▽ ̄;)
おいらは原作を知らないんだけど、あのラストはいかがなものか?ってのもあるんだよなー。いったい原作のラストってどんなのなんだろ。(あ、ちなみに、原作は『黒い家』の貴志祐介氏だそうです)
まあ、興味は抱くけど、別に知っても知らなくてもいいやって感じがするんでやっぱり評価は微妙です( ̄▽ ̄;)
映像は味があるというかキレイなんだけどね~、ちっちゃくまとめたな~って感じかな(エラソー( ̄▽ ̄;))。


「青の炎」関連サイト
青の炎

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ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール


評価 : ★★★☆
(2003/06/28公開 フランス/アルシネテラン=シネマパリジャン 95分)

みんなの君、そして僕だけの君。

原題は「MA FEMME EST UNE ACTRICE」(英語だと「MY WIFE IS AN ACTRESS」)で直訳すれば、「僕の妻は女優」なんだけど、邦題では「女優」の部分にシャルロットの名前が入ってます。多分、邦題をつける時にそうしたほうがいいという判断でそうなったんだろうけれど、日本でのシャルロット・ゲンズブールの知名度って実際、どんなもんなんだろね?
おいらはなぜか深夜テレビで見た『なまいきシャルロット』(1985年製作)の頃から知ってるんで、本国フランスでは有名すぎる両親(父親はミュージシャンであり監督の故セルジュ・ゲンズブール、母親は女優のジェーン・バーキン)のおかげで子役時代からかなりの有名人で「フランスの宝」とか「フレンチロリータ」とも称されるほどの人だってことも知ってるけどさ~。
日本じゃあ、なぜかあんまりフランス映画が掛からないので(いや、単館では掛かってるけど、全国一斉ロードショーで大きな劇場を使ったりとかロングランになったりとかランキングで上位になったりとかって少ないでしょ?)タイトルにシャルロットの名前を入れる意味あるのかなあと思ってしまった( ̄▽ ̄;)

内容は、パリに住む35歳のスポーツ記者イヴァン(イヴァン・アタル)が人気女優のシャルロット・ゲンズブール(シャルロット・ゲンズブール)を妻にしているために日常生活を落ち着いて送れないという夫の苦悩をセルフ・パロディ的に描いた小洒落たラブコメディ。

このイヴァンとシャルロットは実生活でもパートナーの俳優同士(結婚式はしてませんが、二人の間には子どもが2人います)である上に、実名で夫婦役をしているものだから、どこまでリアルなんだろうっていうくらいものすごく二人でいることが自然に見えます。
イヴァン・アタルは本作品が長編監督デビューなわけですが、彼が脚本も兼任してるからか二人の関係がとてもリアルに描かれているのが見所。
あー、女優でなくとも、有名人がパートナーだとそういう苦労があるかも・・・ってなんだか妙に納得(笑)
普段こうやって生活してるのかな~・・・シャルロットってどちらかというと暗い役が多いので「ああ、こんな風に笑うんだ」って私なんかはとても新鮮に観れました。てゆーか、いい感じに子役から脱皮したじゃん。ものすごく着飾ってるわけじゃないのに、なんだかとてもオシャレだし(それはイヴァンも同じなんだけど)、素敵な女性になったなあと思いました。ラストのオチもほんわかしててなんだかイイしね~。

しかし・・・うちでは、2人で観ていたんだけど、二人とも同じタイミングで

エーッΣ( ̄ロ ̄lll)!?

と叫んだシーンが一箇所・・・イヴァンがお花を持って扉を開けた後ひっくり返る頃には一緒にいた人は大笑いしてたけどさ( ̄▽ ̄;)(笑)

・・・ちょっとアレってありえなくない?遊び心といえばそれまでだけど、アレそのまま撮影してそのまま流していいのかー( ̄▽ ̄;)?
日本で劇場公開そのまま流したらマズイと思いますが・・・いや、そういう意図のそういうシーンじゃないけどさー(どういうシーン?)、ちょっとはモザイクかけろってーの!!( ̄▽ ̄;)←最初かなり驚いた人(笑)
・・・なんかありえないんだけどありえそうな発想がスゴすぎて笑ってしまったが( ̄▽ ̄;)(笑)

あと、プレイボーイのはずでシャルロットとの仲を邪推されるオッサン・・・どう見ても老けすぎで「おじいちゃん」なんで、シャルロットと釣り合わないんですがー!?・・・いくらフランス人が「愛があれば年の差なんて関係ないデース!」と言っていたとしてもあれはちょっとないんじゃない( ̄▽ ̄;)?

・・・と、まあそのあたりがちょっとアレでしたんで評価下げときましたが全体的にはほんわかしててよかったです。
おいらはけっこう好きかも。

でもよく考えたらこれって嫁自慢ですか( ̄▽ ̄;)?(笑)

# レンタルで観たのでパンフレット未購入。

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キル・ビル


評価 : ★★★★
(2003/10/25公開 アメリカ/ギャガ 113分)

許せない。許さない。

ぶっとび監督(笑)、クウェンティン・タランティーノが作ったかつての東映だか日活だかのヤクザ映画テイスト盛りだくさんの映画です。

内容は、かつて、世界中を震撼させた暗殺集団の中にあって最強と謳われた暗殺者のザ・ブライド(ユマ・サーマン)が、かつてのボスのビル(デヴィッド・キャラダイン)によって自分の結婚式の真っ最中に愛する夫とお腹の子どもを殺された上、自らも撃たれて昏睡状態に陥るのだが、やがて目覚めた彼女は復讐の鬼と化して自分の幸せを奪った者を血祭りにあげていこうとするという復讐劇。

クウェンティン・タランティーノ監督って本当に日本映画が好きなんだなあ(笑)
もう、観てたら映像からバンバン伝わってくるよ!
なんだろうね、趣味丸出しっていうか・・・オタク万歳!っていうほうが正しいのかも( ̄▽ ̄;)
ある意味、『SAYURI』を作った人達なんかよりよっぽど日本映画をよく観てると思うし、研究もしてると思う。
故・深作欣二監督の映画とか大好きなんだろうな~(っていうか捧げてるし!)。
ストーリーとか展開とかB級だと思うけどイイ!
なんかやりたい放題してるんだけど、ここまで突き抜けてたらなんでもあり!

それに、日本のイメージの捉え方としてはちょっと変なところもいっぱいあるんだけど・・・例えば、変な日本語とか、なんで服部半蔵が( ̄▽ ̄;)?(しかも千葉真一(笑))とか、なんでここで「恨み節」(しかも日本語で梶芽衣子が歌ってる)の曲がかかるの( ̄▽ ̄;)?とか(いや、シーン的にはピッタリなんだけど一応外国映画だからね( ̄▽ ̄;))、オイオイッ飛行機内に日本刀持込禁止だろ( ̄▽ ̄;)!?とか、女子高生の刺客のゴーゴー夕張ってどういう名前なんだよ?そんな日本人名の人いるかよ( ̄▽ ̄;)とか、日本刀はただ振り回せばいいってもんじゃないからその殺陣はイマイチじゃねーの?とか、突っ込みどころ満載だったりもするんだけど・・・なんでだろうなぁ、なんか観てて楽しくなってしまったんだよね(笑)
片言の日本語は聞き取りづらいんだけど、まあそれもしょうがないかって許容範囲。
急にでてきたアニメも、まあいいだろう。だってオバカ映画だもん(笑)

同じようにツッコミどころ満載で片言の日本語が横行していた『SAYURI』の時はあんなにイライラしたのに、観終わった後に「なんだこれどこの国だよ、金返せよー!」とか思わなかったのはなぜだろう、ただこれはコメディだからとかいう理由だけではすまない気がする(笑)

・・・多分、『映画、愛シテマス!!!』っていう監督本人の気持ちや楽しんで作ったんだろうな~ってわかるほど日本映画大好き趣味丸出しで作りこんだ映像が圧巻すぎて、変なところがあったとしてもなんだか憎めないってことなのかもね。

でも、万人向けではないかな(笑)
ちょっと観る人を選ぶ映画になってるのはたしか。
だって、ヤクザ映画大好きな人が趣味で作ったオタク映画だし、一応「復讐劇」なわけだから血なまぐさい残酷シーンも盛りだくさんだし(笑)

スプラッタ映画がダメっていう人にはダメだろうし、それより何より日本映画をたくさん観てきた人でないとわからない面白さが隠れているコメディなので(一部、カンフー?とかのシーンもあるのでアジア映画も入ってますが(笑))、普通の人が観てもつまらないかもしれないしねぇ。人によってはなんだこりゃとかキライとか言われる映画だと思います。(そういう人はきっと、なんで観ちゃったんだろう?って思って続編のvol.2は観ないと思いますが)

・・・ああ、でもこれってたしかメジャー配給になってたよね!?
おいらは、おなじみの映画館の陰謀(笑)によって上映スケジュールが合わなくて映画館で観ることができなかったんでレンタルで観たんだけど、この映画を全国規模(ってか世界規模か?)で公開するっていうのはちょっとスゴいよ、だってオタク映画でしかもパロディっていうかコメディだもん。
やっぱりクウェンティン・タランティーノ監督っていうネームバリューの威力が大きいのか?(笑)
まあ、音楽や映像センスはいいと思うけどねー。
そういえば予告だかテーマ曲だかは布袋寅泰だったような・・・(名前の漢字、自信ない( ̄▽ ̄;))。

とにかくこの監督のセンスってスゴイね。頭の中どうなってるんだろって思うよ( ̄▽ ̄;)

# パンフレットだけは劇場で購入したはずなんだけど捜索中( ̄▽ ̄;)

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ボイス


評価 : ★★☆
(2003/4/26公開 韓国/ブエナビスタ 102分)

愛しているなら、電話に出て・・・

そのコールに応えてはならぬ。その声を聞いてはならぬ。

さすがディズニーだね!
全く怖くないホラーになってるよ( ̄▽ ̄;)
あまりにも怖くなさ過ぎて観終わった後、笑ってしまった(笑)
おいらの無意味なドキドキ感を返してくれ~( ̄▽ ̄;)

予告編の出来がよかったのでちょっと身構えてしまったけれど、身構える必要もなくこれっぽっちも怖くなくって拍子抜け・・・一応、幽霊がでてくるからカテゴリー的には「ホラー」なんだろうけど、ストーリーの流れを考えればこれじゃあまるで火サス(火曜サスペンス劇場)。
・・・っていうか、火サスのほうが面白いかも?

あまりにも「リング」や「エクソシスト」みたいなホラーを意識してるのが見え見えなんだけど編集がイマイチだし、ホラーとして見るなら出来悪いね~。なんかいろいろな要素を寄せ集めましたって言ってるみたい。
ストーリーも結局は単なる不倫三角関係がちょっと拡大して他の人も巻き込んじゃったってだけで伏線張ってるのも最初からバレバレ。
すぐに先が読めてしまうし、それに肝心の幽霊の動機というかインパクトもイマイチ。自業自得で死んだバカな女子高生が人を呪ってても「ハァ?何、自分勝手なことしてんの?」なだけで同情できないしね、謎解きの要素もほとんどないようなもんだからホラーの要素を期待すると正直ガッカリ。なんだこりゃ。

唯一怖いのといえば、あの不細工な子ども(失礼( ̄▽ ̄;))
演技は上手いんだけど、逆に上手く演じようとしているっていうあざとさが表に出ちゃってて興ざめしちゃったよ・・・「愛って何か知ってる?」ってあの顔で言われても~・・・っていうか乗り移ってる設定の女子高生だってオマエだってわかってんのか?みたいな設定の子だったし、あれじゃあ感情移入とかムリだよ・・・。
だいたいあの子ども、他にもうちょっと可愛い子はいなかったの( ̄▽ ̄;)?
両親が美男美女カップルの設定なだけに、あまりにも子どもの不細工さが強調されてしまっていて・・・そりゃあれで更に白目むいた不細工な顔で絶叫したら怖いっての(笑)
だけどホラーとして期待している「怖い」ってのと種類が違う怖さだからなぁ~、微妙~・・・。

予告編に負けてしまうホラーってけっこう多いんだけど、これもその一本だったってことかなぁ、残念。
まあ、ありがちだけど予告編の出来の良さと、子役の演技(顔?)の怖さだけが評価対象かな(笑)

# DVDレンタルで観たのでパンフレット未購入。

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月曜日に乾杯!


評価 : ★★
(2003/10/11公開 フランス・イタリア/ビターズ・エンド 127分)

ちょっとヴェニスへ行ってきます。

これも元職場のツテで観た映画です。
実は、何を上映するのか聞いた時にコレが入っていたので「え、何でコレ?」と聞き返した映画です・・・ていうのも、一応コメディらしいんだけど、フランス人には面白いのかもしれないが、おいらにはこれの面白さがイマイチよくわからんかったから・・・この映画をコメディのカテゴリに入れるのはいかがなもんかな( ̄▽ ̄;)

内容は、フランスの小さな村で妻、2人の息子、年老いた母と一緒に暮らすヴァンサン(ジャック・ビドウ)が、好きなようにタバコも吸えない工場での単調な毎日の仕事や家庭で邪魔者扱いされている人生に疲れて、ある日突然仕事をサボり、旅に出ることを思いついて父親から得た金で姿を消して長期の旅行に出てしまう姿を追ったお話。

なんなのだろうなー、そもそもタイトルも内容と関係があるのかないのかさっぱりわからん。
一応、「働く人にとって月曜日って『はぁ・・・また疲れる一週間が始まるよ・・・』ってなんだか憂鬱だよねー、さぼっちゃいたいよー」で、突然仕事サボっちゃって長期旅行に出てしまった人にカンパーイ!オマエやるじゃーん!ってことみたいなんだけど・・・べつにそれが月曜だったのかどうかってのも説明がないから不明。

仕事も面白くないし妻や子どもからも邪魔物扱いされているようなお父さんが見たら、仕事サボっていきあたりばったりに旅してっていうのはいい感じに憧れる世界なのかもしれないが、家族からしたら急に誰にも告げずにふらりと長期旅行に行かれた日には心配もするし収入も断たれて生活もなりたたなくて迷惑だなあとか考えちゃうわけですよ。ていうか仕事に対しても家庭に対しても責任感とかないのか?
・・・そもそもそれを考えてしまう時点で、すでにこの映画が面白くなくなってるってことなんだけどね。

だいたい、登場人物がみんなどこか一風変わってるというか一癖あるんだけど、そのわりには特に大きな事件が起こるわけでもなんでもなく、彼らの普通の日常をひたすら描いているだけ。特に旅行に出るまでの日常がだらだらと長すぎで飽きるんだよな・・・子ども達のエピソードもべつにそんなに長く描く必要はないし。
旅行先で見たことのない景色を見るのは感動だけど、別に特出したスゴい事件が起こるわけでもなく、そこら中から聞こえてくる音だって日常の音だし、結局は日常から逃れることなんてできないって感じでまただらだらとすすんでいくだけ。嫌で逃げ出した仕事と同じ仕事を結局お金がなくなってやることになったりとか・・・父親から貰ったお金で旅に出てもちょっとハメはずしただけでちっとも成長してないんじゃないのか・・・?
で、かなり長い間留守にしていたわりには、家族もべつに責めるわけでもなく今まで通り(というか少しだけ温かく?)迎えてくれたっていうオチでオシマイ。

・・・・・えええええー!?いつ何が起こるんだろうと期待して眠いのを堪えて、一所懸命に画面を観ていたのに、結局ラストはそれだけっ!?( ̄▽ ̄lll)

旅に出ていたからといって別に教訓を得たみたいでもないし、なにより主人公に目覚しい成長があるわけでもないし、観てても得られるものは何もないし、なんなんだこのオチは。・・・ああ、それを考えろってことなのか?
わっかんねーよっ!( ̄▽ ̄;)

旅行先で知り合った男とハメはずして遊んだけど月曜になってその男が仕事に行くのを見て結局は生きていくために働くのはしょうがないことなのだと悟って乾杯とか、月曜に家に帰ってきたらちょっと家族の接し方がよくなってて乾杯とか結局はそっちに結びつくのか?そうなのか?それとも旅先のあちこちで知り合った人と乾杯したからなのか?
・・・むうう、微妙だ。なんだか答えがわからなくてものすごく消化不良な感じ。
(※ さっき調べたら原題の「LUNDI MATIN」は月曜日の朝って意味らしいです。乾杯って関係ないじゃんっ!?)

あーあー日常がつまんないなーゆっくり旅にでも行きたいよーと感じる人が観たら、このたるーい展開が一緒にサボって旅してるみたいで面白いのかもしれないが、セリフが少ない・説明がない・ストーリーに起伏がないの3拍子でおまけに得られるものが何もないっていうんじゃ楽しめないんだよな・・・映像は旅行した気分に浸れるという意味ではイイと思うけど。
日常の枠から少しだけ外れてみたいなーと思う人や、だるーいフランス映画が好きっていうちょっとそのテの映画のマニアな人にはウケるかもしれんが、娯楽映画に非日常の楽しみを求める一般人は観てもきっとつまんないと思います。だるすぎるよ・・・_| ̄|○
その証拠に、劇場では寝てる人がめちゃくちゃ多かったみたいで、あちらこちらからいびきが聞こえてきました。他の3本が良いだけにものっすごく浮いて見えました・・・うーん。年齢とか性別とか立場が違えば共感するところもあるのかもしれんが、今のおいらではちょっと無理。2002年のベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)と国際批評家連名賞を受賞してるけど、そんなに共感できなかったんで、多分、もう二度と観ないと思う(笑)

# 旧作、企画上映で観たためパンフレット未購入。

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キューティ・ブロンド/ハッピーMAX


評価 : ★★★
(2003/11/15公開 アメリカ/20世紀FOX 95分)

めげない!逃げない!!へこたれない!!!
これが私のハッピールール

あしたの扉は
ワタシが開ける!

ついでなんで、引き続いて続編「キューティ・ブロンド2」についても書いてしまいます。

原題には「2」がついてるのに、なぜか公開時の邦題にはついてないんですね。
DVD化されてからつけたみたいだけど、だったら最初からつけといたらいいのに。
・・・どーでもいいけどこのダサい邦題(の副題?)なんとかならないのかなぁ・・・ハッピーMAXって。
なんか安物売りの店の名前みたい( ̄▽ ̄;)
(ちなみに原題は「Legally Blonde 2:Red White&Blonde」です)

内容は、ハーバード・ロー・スクールを優秀な成績で卒業し大手法律事務所に勤めることになったエル・ウッズ(リース・ウィザースプーン)が、恋人エメット・リッチモンド(ルーク・ウィルソン)との結婚を3ヶ月後に控え、式にペットのチワワ、ブルーザーの母犬も招こうと探し出したら、とある実験施設で化粧品開発のための実験台にされようとしていたことに怒り、今度は政界まで巻き込んで動物実験反対の法律改正運動をしていくというコメディ。

前作より更に話の規模が大きくなり過ぎちゃった上にちょっとそれは強引過ぎじゃないのかと思うくらいご都合主義的に進んでいくストーリー展開に実はちょっと引きました・・・ハッピーMAXっていうよりも、ありえなさMAXって感じ( ̄▽ ̄;)
これも監督がロバート・ルケティックからチャールズ・ハーマン=ワームフェルドに代わった影響なのか?サクセスストーリーというよりコメディ度のほうが上がってしまって、あまりにもリアリティが欠け過ぎで、前作みたいにこちらが元気を分けてもらえる感じの映画じゃなくなってしまったのが残念。元気を分けてもらうというより元気を吸い取られる気が(笑)

ファッションとかチワワとか主要キャストとかが相変わらずなのは嬉しいんだけど、やはり脚本がスカだと中身もイマイチだなあという印象が否めない。前作が好評だったからその人気にあやかったんだろうけど、続編は前作を越えられない、という典型・・・まあコメディだから、ありえなーいっていう話でも許容範囲内だけど、続編作らないほうがよかったかもって思っちゃったよ( ̄~ ̄;)

でも更に続編を作るそうです・・・大丈夫なのかな(^^;

# 以前、飛行機の中で観たのでパンフレット未購入。

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私は「うつ依存症」の女


評価 : ★★★☆
(2003/9/13公開 アメリカ/ドイツ 99分)

しあわせの処方箋

すんごいタイトルですが、映画の邦題がコレだったんで私のことではないです(念のため(^^;)。
原題は「PROZAC NATION」。PROZACは、現在広く処方されている抗鬱剤のことらしいです。

ああ、いつの間にかクリスティーナ・リッチもこんな役をやるようになっていたのだね・・・「アダムス・ファミリー」や「キャスパー」に出ていた頃の印象のほうが強すぎていつまでも子ども感が抜けないのだが(童顔のせいもありますが)、演技派女優になってるなぁ。あの童顔でタバコをやたら吸うのは役の上とはいえちょっといただけないけど(^^;

日本公開は2003年ですが、製作は2001年です。
日本でも鬱病患者が増えてきたためか最近になってから鬱は一人で悩んでないで病院へ~っていう内容のCMをよく見るようになりましたが、アメリカではセラピーを受けたことのある人って本当に多いみたいで社会問題の一つとして早い段階でこういう映画を作ることができたのでしょうね。

内容は、娘に過度の期待を抱く母と、その母と不仲で家を出て音信不通になっていた父との間で、鬱症状など精神的負担を抱えたリジー(クリスティーナ・リッチ)が、ハーバード大学に入学してからの精神不安定な様子を描き、やがて病気と向かい合って克服していくというドラマ。作家エリザベス・ワーツェルの自伝小説を映画化したものです。

鬱病については本で軽く読んだ程度なので具体的なことはあんまりよく知りませんが、主人公の気持ちはなんとなくだけれどわかる気がしたので、現代人の誰もが鬱病にかかる要素を持っているような気がしました。
こういう役柄ってすごく難しいと思うのだけれど、クリスティーナ・リッチの熱演ぶりがすごいので・・・特にこの主人公の場合は、両親が不仲であるという家庭環境と母親の過度の期待によるところが鬱病に追い詰められた大きな原因だと思うので、特別特殊な環境でない分、わかりやすかったです。一人っ子で育った人だったら特に、親の過度な期待をプレッシャーに感じることって経験するんじゃないかなあ。子どもって、小さい頃なら特にだけど親の期待に応えたいと思う気持ちが強いので頑張ってしまうんだよね・・・。あと、親が不仲っていうのも子どもにとってはかなりストレスになると思います。親は大人だからいいけれど、子どもの前で喧嘩ってマジでやめてほしい。大人のほんの些細な心無い言葉が子どもを深く傷つけることもあるってことは知っておいたほうがいいかもね。
だからラストのほうで、母親が言ったセリフが主人公を救うきっかけになったんじゃないかなと思います。

さて。
病気ってわかってなかったら(そして鬱病がどういうものかという知識を持っていなかったら)、ただのワガママでムカツク奴としか思えないけれど、その背景や気持ちがわかると随分と悲しい病ですね。
悪いって思っても自分ではどうしようもなくなっているんだけど、結果、周囲を振り回してしまい見放されていくっていう過程を辿る病気。接するほうもかわいそうって思っても、他人の気持ちを察する前に自分の心を傷つけられることに不快感を感じるうちは本当に理解してあげることは難しいから、メンタルな病気の素を取り除くのって本当に難しいものだなあと思いました。多分、真面目な人ほど鬱になりやすいんだろうけどなかなか周囲に理解してもらうのは難しいからね・・・そう思うとセラピストってすごい!
こういう病気を抱えてセラピーを受けている人って、自分でもなんとかしなくてはということはわかっているんだろうなと思うんですけど、結局、理解してほしいのにしてもらえない状況を自分が作り出していることは理解できてないってことなんだよね、あるいはもう自制心がきかなくなってどうしようもなくなっている状態。
風邪や腹痛と違って薬ですぐに治るものでもないし、メンタルな病は表面に出ても理解もされにくいし、大変です。

ストレスはできるだけ発散して鬱な状態を作らないようにすることがいいのでしょうが、生きている間に家庭環境の変化や様々な人間関係があるし、いいことばかりもありませんからね~。ある程度、人間関係をうまく構築できるように自己コントロールできるように幼い頃からトレーニングすることは必要でしょうね。
特に、最近は核家族化が進み、兄弟姉妹もない子どもが多いので、学校などの集団生活は大事でしょう。最近では人間的成長よりも受験勉強を重視する親が多いようだけれど、受験勉強だけをするところが学校ではありませんからね。

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トランスポーター


評価 : ★★★★
(2003/2/1 フランス ヨーロッパ・コープ 93分)

プロの運び屋の3つのルール
1.質問はしない
2.依頼品はあけない
3.その2つのルールを破ったときは死

プロの運び屋、依頼品はいつもワケあり。

カッコイイ、カッコイイよ、ブルース・ウィリスに似ている気がする主役のハゲ!(友人達にメールしたら「ハゲって、あなた・・・(^^;」という返信をいただいたがハゲだからしょうがないよなあ)
「チャーリーズ・エンジェル」と「トリプルX」と「TAXi」を足したようなストーリーだから展開は別に真新しくなくてありきたりなんだけど、それでもカッコイイ!スタイリッシュというのはああいうのをいうんだよね。そういう映像撮らせるとやっぱりリュック・ベッソンは上手いんだよ。

お仕事モードの時の高級スーツとベンツっていう設定も素敵~。
ベンツ使ってあんなスリル満点のカーチェイスなんて信じられないけど、そこがカッコイイ。元軍人という設定もあって強いしね、いい体してるしさ(ォィ)、「ボーン・アイデンティティー」のマッド・デイモンもよかったんだけどこっちのが似合ってるかも。いかついハゲってのとは違ってキュートなハゲ、そこがいい!(力説)。
「トリプルX」みたいにキュートなハゲが流行る時代なのかな(ぉぃ)。
これは続編作ってほしいなあ、ぜひ!カッコイイし笑えるし!
スカッとするアクションが観たい人(細かいことは気にしない人)にはオススメ。上映時間短いけど満足しました。あ、パンフレット見辛いのに高いです、それがマイナスかな。

# パンフレットは700円。映画に劣らずスタイリッシュに作ろうとしたのだろうが内開きの見開きが多くて横長に広げないといけないので見辛い(^^;

※ 旧CinemaFile掲載文を修正・加筆して掲載。

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