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ロボッツ

評価 : ★★★★
(2005/7/30公開 アメリカ 20世紀FOX/ブルー・スカイ・スタジオ 90分)

忘れてしまった夢の続き、探しに行きませんか?

8月10日に有楽町(東京)で見たのですが、夏休みにやってるアニメのわりには意外に大人の客ばかりでございました。主人公ロドニー役をSMAP草彅くんがしているという日本語吹替で話題の吹替版じゃなくて、ユアン・マクレガーが喋ってる英語字幕で見たからかもしれませんが。吹替だったら子どもも観に来てるのかな?
それにしても、アニメだからといってあなどれない。夢を忘れてしまった大人にぜひ見てもらいたい作品として作られている感じなので、大人の方こそぜひ観たほうがいいです。
主人公ロドニーの憧れの人ビッグウェルド氏の会社へ行くまでのシーンはジェットコースターのように面白いので子どもでもかなり楽しめると思いますが、あの根底にある深いテーマは大人が観てこそだと思います。
しかもただのロボットアニメではありません。見た目はカチンコチンの金属でできたロボットですが、ちゃんとそれぞれが仕事をし、仲間がいたり、家庭があったり、子育てしたりしているんです。しかもその子どもはパーツをつけかえて成長していき、そしてちゃんと寿命がある(パーツが古くなって部品がなく交換できない)設定になっています。
そういうところが他のロボットアニメと違ってうまく人間らしい設定にしているなあと思いました。人間らしい設定にすることで観る側にも共感ポイントができるし面白い。
映像もきれいで、あの金属の質感がうまくでているし(古くなってできたサビも表現されている!)、ストーリーも脚本が面白くてテンポよくすすむし大人も子どもも本当に楽しめる作品。
・・・なので、ディズニー映画だと思っていたのは私だけじゃあるまい(^^;(大勘違い)

私の好きなロビン・ウィリアムズもフェンダー役で声優として参加しているし(「アラジン」のジーニー役は本当にハマリ役だった!)、日本語吹替は観ていないけど、なんとなく草彅剛と西田敏行はハマリ役のような気がするし(なんか似ている)。
だけど~、せっかく字幕で観てるのにエンディングテーマに日本語の歌使うのやめてほしいんだけどなぁ。ヤイコ(矢井田瞳)は嫌いじゃないが・・・ていうか多分むしろ好きなほうだが・・・映画の余韻がなくなるんだもん。

# パンフレットは600円。日本語吹替をした俳優陣の紹介も載っています。

「ロボッツ」関連サイト
ロボッツ(日本語)
20th Century Fox:Robots(トップのEnglishを選ぶとゲームあり)

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