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シャレード


評価 :★★★★
(1963/12公開 113分) 

すてきなオードリーに危機一髪!

このあまりにもセンスのないリバイバル時のキャッチコピーはどうかと思うが(^^;、本編(近年「羊たちの沈黙」の監督がリメイク版を作ったようですが、オリジナル版のほうね)はけっこう楽しめました。
内容は、レジーナ(オードリー・ヘップバーン)が旅行中に夫が殺害され、帰宅早々、警察で死体の確認をさせられるところから始まり、戦時中に夫が軍資金25万ドルを横領していた事を聞かされ、その金の行方を巡って命を狙われるというストーリー。
コメディちっくでありながらどんどん人が殺されていくサスペンス(ってさらっと書くとなんだかなぁと思うけど(^^;)。
こういうのってありがちそうなんだけどけっこう難しいジャンルだと思うんですが(コメディ色もサスペンス色も中途半端だとどっちかにしろよ!って思うから(^^;)いい感じにオシャレに仕上がってます。
レジーナがピーター・ジョシュア(ケーリー・グラント)に惹かれる過程が突然なのであんまりよくわからないけど、役者の魅力と、脚本のセンスでオシャレっぽいのかな~。
ちょっと赤川次郎のユーモアミステリーっぽいかも?
ドキドキのどんでん返しも小気味よいし、ラストのケーリー・グラントのとぼけた表情が二枚目の役のはずなのにオチャメでなにより面白かった(笑)

特にラストの犯人がわかるところがドキドキだし、あの人の正体がわかるところがオシャレだね!
そういえば、高校時代の1つ年上の先輩(男)がこの映画大好きって言ってました。
サスペンスだけど軽~い感じなので、ずーっと深刻な雰囲気を引きずってないあたりがいいらしいです。

ちょうどパソコンテレビGyaO〔ギャオ〕 Cinemaで10日(木)正午までやってるので興味のある人は御覧下さい(笑)

# 家族が持ってたパンフレットでは昭和48年12月1日公開になってますが、どうやらリバイバル時に作られたパンフレットみたい。映画本編が製作されたのは1963年ですから10年くらい後に初版が作られたものなのかな?もっとも、その時に購入したものじゃなくて、オードリーが亡くなった時に特集企画を組んだ映画館で観た時に買ったそうで、300円って書いてるけど500円くらいしたらしいです。サイズは最近の普通のパンフレットと同じくらいの大きさ。撮影秘話とかも書かれてますが少ないです、まあ製作から10年も後に書かれたのならしょうがないか(^^;

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