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ステルス


評価 : ★★★
(2005/10/8公開 アメリカ/ソニーピクチャーズ 120分)

終わらせない、未来を。

極秘任務ヲ遂行セヨ。

CG駆使しまくりの戦闘シーンの映像はスゴイ!
音響も(音がよい映画館で観れば)とてもイイ!
単純に何も考えないで映像だけを観て迫力を楽しむ分にはイイ!

・・・でもストーリーはヒドイ( ̄▽ ̄;)

ロブ・コーエン監督もこんなののメガホンとってんなよ・・・( ̄▽ ̄;)
特撮満載の戦闘映像はいいんだからあれで脚本さえ良ければなぁ・・・っていうか、あの脚本でOKを出した人が信じられません、ラジー賞でも狙ってるんでしょうか( ̄▽ ̄;)? 

ストーリーは、海軍では極秘に進められていたテロ対策プロジェクトに選抜された、ベン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、ヘンリー(ジェイミー・フォックス)の3人のパイロットに、“エディ(E.D.I.)”と呼ばれる最新鋭の人工知能を搭載した無人ステルス機が加わって作戦遂行をしていくはずだったのだが、ある任務の途中で落雷を受けたエディは突然暴走し始めて・・・という戦闘機アクションもの。

正直、ストーリーは個人的にはなんじゃこりゃ?という域を出ませんでした・・・。
・・・なるほど、本国の批評家に酷評されたのも納得( ̄▽ ̄;)

落雷で暴走したステルス戦闘機という設定自体がハイテクのくせにアースもついてないのかよっ?て思うんで有り得ない設定ですが(二十年前くらいの突っ込み所満載のB級SF映画の真似ですか( ̄▽ ̄;)?)、寿司屋だか和風居酒屋だかなんだか知りませんが妙な店のバーカウンターのシーンや、タイでの休暇シーンとかも無駄だからいらないかもって思うし、あの中途半端な恋愛オチ?みたいなのもこのテのストーリーではお決まりだと思うけどべつに必要ないし(ていうかそれより戦闘機同士の戦いをもっと見せろってば!)、途中で悪役が選手交代しちゃって実はあの戦闘機ってイイ奴なんじゃん?みたいになるのも予告を大きく裏切られてエー( ̄▽ ̄;)?だし、暴走した戦闘機よりも主役の男の暴走をなんとかしろと思うし(生きてるかどうかもわからない好きな女を捜しに行って、北朝鮮軍にミサイルぶっぱなして山火事状態にした上、皆殺しとかありえねぇよ・・・いくら相手が北朝鮮軍とはいえ、勝手に入ってきた不法侵入の外国人を捕まえるのは国として当たり前のことだと思うのだがいいのかそれで!?)・・・えーと、どこまでいってもアメリカ万歳の精神はなんとかならないのだろうか( ̄▽ ̄;)?
・・・だってさ、オチがあれでOKなわけないだろ!?あんなことがあったら普通は大戦争勃発してると思うよ( ̄▽ ̄;)?

しかも、これはアレですかー、『トップガン』を中途半端に薄っぺらな話に置き換えて現代CG満載にして、昔懐かしの『ナイトライダー』の超ハイテク車「ナイト2000」(通称名キット)を中途半端に真似て戦闘機に改造してみましたってやつですか?(他にもいろんな映画のイケてそうなシーンをやたら切り貼りしましたって感じなんですけど・・・途中から『エネミーライン』?とかさ)

うーんうーん、ストーリーは考えると結構トンデモ系なんで駄作にしか見えないんだけど迫力の映像と音を評価して★3つで(まあ最近じゃあCG駆使の映像はそう珍しくもないので気持ち的には2.7くらい)。
多分、大画面で、良い音響システムの整ったところで観ないとあんまり意味ないだろうなー。
あと、観るなら前半のステルス同士の戦闘映像だけ楽しんでストーリーは無視したほうがいいかも( ̄▽ ̄;)

# レンタルで観たのでパンフレット未購入。

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