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海猿 LIMIT OF LOVE


評価 : ★★★★
(2006/5/6公開 東宝 117分)

愛でしか、救えない。

あんまり時間を置いても忘れてはいけないのでそろそろ書いておきます・・・ってもうすでに観てから二週間近く経ってるな( ̄▽ ̄;)

2004年に映画化され、その後、2005年にフジテレビ系でテレビドラマにもなった『海猿』の最終章だそうで、映画としては2作目です。順番としては映画(1)→ドラマ→映画(2)となるみたい。
実は、おいらはドラマあんまり熱心には見てなかったんで(2~3回観たかな?っていう程度)見てわかるかどうかちょっと不安だったんだけど、充分観られました。
一応、シリーズとして話はつながっているんだけど、初めて観る人でも大丈夫なように一話完結になっているし、必要最低限の設定はわかるようになっているので予備知識がなくても充分な内容になっています。
ただ、これまでのヒロインとの出会いや結婚に至るまでにどんなことがあったのかという関係を知るには不十分ですけど・・・まあべつにそこはそんなに重要でもないからいいや。
二人の背景はわからなくても、ストーリーは充分わかるし(笑)
シリーズをずっと観てきた人には、エンドロールや途中に過去の回想シーンやNGシーンとしてちょっとだけ出てくるんで「ああ、見た見た!懐かしい」と思える場面がでてきます。
初めての人にも今までシリーズを観てきた人にもOKな内容になってるんじゃないでしょうか。

内容は、潜水士として成長し、現在は異動先の鹿児島第十管区で機動救難隊員として海難救助の最前線で働いて恋人の伊沢環菜(加藤あい)と遠距離恋愛をしていた仙崎大輔(伊藤英明)が、鹿児島沖3キロの海上で乗客620名を乗せた大型フェリー船の座礁事故にバディの吉岡哲也(佐藤隆太)と駆けつけるのだが、船内に積載されていた195台もの車両が引火で爆発を引き起こし、もはや下は浸水・上は火事という究極の状況で沈没寸前に陥る中、決死の救出活動に挑むという救助ストーリー。

原作は漫画らしいですが、おいらは「映画は原作を超えられない」と思っているので原作を読んでません、もともとあんまり漫画を読む人でもなかったので(キライというわけじゃないんですけどね( ̄▽ ̄;))、今後も読む予定もありません。だから原作と比較するとっていう話はできませんので避けます(笑)
原作と違う~とか、先の展開が読めるとか、ハリウッド映画のマネ、とかいう感想も見ましたけど、そんなことは、あらすじ見たら最初からわかってるわけで、特においらは問題だと思ってません( ̄▽ ̄)(笑)
・・・ってか、宣伝で最初から続編だとわかってるんだし、あらすじとか前作とか観たら、キャラもストーリー展開もわかるだろうにそこに文句をつける人がちょっと理解できない・・・シリーズものなんだからわかるだろうに、何をどう期待しているんだろう( ̄▽ ̄;)
おいらの所見では、あんたは学芸会ですか?ってくらい演技が下手に見える加藤あいがイチバン問題に見えましたけど、「加藤あい、かわいいー!」って書き込みはあっても、演技のよしあしはあんまり触れてる人がいないのね・・・まあそんなもんか・・・( ̄▽ ̄;)
ストーリー的に問題があるとすれば、プロポーズよりさっさと脱出して人命救助するのが先ではということ( ̄▽ ̄;)
おーい、そんな時間ないだろっ!( ̄ロ ̄lll)とか、そんな悠長に冗談言ってる暇ないだろ( ̄ロ ̄lll)とか、早く友達助けに行けよっ( ̄ロ ̄lll)とか、おまえらいつの間にそんなところまで移動したの( ̄ロ ̄lll)?とか、妊婦にあんなことさせて大丈夫なのか( ̄ロ ̄lll)!?とか、いろいろ突っ込み所は満載なのですが、まあそこはイライラするにせよ、まあこれはこれで楽しめるかなと・・・ちょっと物足りないところもあったんだけどね、例えば石黒賢はせっかく潜水士の格好したんだから、もうちょっと活躍したらよかったのにとかさ(笑)

でも、製作者サイドの意気込みはなんとなくわかりました。あれどうやって撮ったのかなあ、けっこうよくできてたし。撮影大変だったんじゃないかなー、水のシーンとか火事のシーンとか・・・あれはCGだけじゃ無理だからな。
前作では、もうちょっと軽いノリの遊びの部分がたくさん入っていたように思うんですけど、今回は例えて言うならば付け合せがほんの少しあるメインディッシュのみの映画・・・見入っていると少し疲れるような気が・・・いや、いいんだけど( ̄▽ ̄;)

主に男性向けかな。実際にある職業を題材にしているので、そういう意味では観る価値はあると思います。人命救助って素晴らしい仕事だと思うし、広くいろんな人に知ってもらうという意味では貢献した映画じゃないかな。
実際はこんなにうまくいくとは思いませんけどね( ̄▽ ̄;)

# パンフレットは600円。シリーズの過去の歴史や人物相関図もあるのでわかりやすいです。

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