インセプション



評価 : ★★★★☆
(2010/7/23公開 アメリカ/WARNER BROS PICTURES 148分 原題『INCEPTION』)

犯罪現場は、お前の頭の中。

久々の映画!
7月末までの映画チケットを貰ってたので行ってきました。
ここのところ時間が合わなくて全然観られなかったので映画鑑賞自体が久々なんだけども。
(あぁあぁ~、アリスやらなんやら観たいものはいっぱいあったんだが、子どもが体調崩したりでなかなか行く機会が取れなかったんだよ・・・)

実は正式な公開は今日からだそうで。
シネコンに行って行き当たりばったりでその時間に入れる映画を選んで入ったので劇場でてから貼ってあるポスター見るまで気づかなかったんだけども、どうやらこれを見た17日は先行上映だった模様。
CM流れてたからもうやってるんだと思ってたよ・・・。

内容は、他人の夢の中に潜入してアイデアを盗み出す企業スパイのコブ(レオナルド・ディカプリオ)が、サイトー(渡辺謙)から成功すれば再び家族のもとで幸せな人生を取り戻すことができるようにしてやるかわりにターゲットの潜在意識にあるアイデアを植え付ける“インセプション”をするよう依頼を受けるのだが、自ら集めた最高のスペシャリスト集団とともにそのかつてない危険なミッションを実行するのだが亡くなった妻モル(マリオン・コティヤール)の影に翻弄され・・・というSFサスペンスアクション。

最初のほうで、なんか『メメント』っぽいな~と思ったら、まさにそのクリストファー・ノーラン監督の作品でした(笑)
ということはさておきとして(そうそう、監督が誰かとかも全くチェックしてないで入ったんだよ、今回は)

いやあ、ものっすごくよくできてた!
映像もよくできてたんだけども(街のカフェでいろんなものが爆発するシーンがあるんだけれども夢の中でCGだと思ったら、実は実写で作ってるんだねアレ)、何より脚本が上手い!
最初のシーンが最後のほうのシーンのアレにつながるのかとか、いろいろ複雑に絡み合うんだけれども最後はパズルのピースがピタリとはまるような爽快感で劇場を後にできました。
ただ、上映時間が長く、情報量がものすごく多い(時間軸がバラバラになった状態で伏線が前後して絡み合う)映画なので疲れる人は疲れてしまうかもしれないなーというのとサイトーほどの権力があれば別に企業スパイにそんなことをさせなくてもいいんじゃ?とか冷静に思い返すと思ったりしちゃったので☆半分減らしました。
でも気分的には★5つ満点に近いくらいで。
ギリギリまで丁寧に作ったんじゃないかなーと感じさせる映画になってました。
そうそう、予告だけ観たら、他人のアイデアを盗むことを強調してる気がしてたけども、本筋は植え付けるほうなんだよね。最初に思いこんでいた先入観と違うものになっていたからかなんか新鮮なものを見たという気がしました。

うーん、久々にCGなどの映像頼りじゃなくて(いや、映像もけっこうすごいんだけれどもね)ストーリーが見応えのある洋画を見たな~という感じがしたので満足です!
個人的にはけっこうオススメ。

# パンフレットは横長小さめ。写真も解説もたっぷりでこちらも読み応えありました。

「インセプション」関連サイト

インセプション

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ハリー・ポッターと謎のプリンス

評価 : ★★★★
(2009/7/15公開 イギリス/アメリカ/ワーナーブラザーズ 156分 原題『HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE』)

クライマックスは、ここから始まる!

ハリー、これが最後の頼みじゃ

いよいよ最終章へ向けて、クライマックスは、ここから始まる!

あああぁぁ~~~、ダンブルドアーッ!!!(T-T) (←映画未見・原作未読の方には謎の叫び)

公開初日の朝イチで観てきました、シリーズ6作目。
最初に断っておきますが、映画の前に原作は読まないようにしているので(原作のほうが深く描いていて、映画になるとカットと設定変更の連続でがっかりすることが多いためショックを和らげるためになるべく先には読まない主義)原作と比べてここが違うとかはわかりません。
(んで、このレビューは7月19日に書いていたのですが、おうちの人が映画を見るまでは一切ネタバレしないように下書きのまま放置してまして、8月に入ってからおうちの人は観に行ったんだけど、公開しようと思ったらアクセスできなくて今までかかってしまったという・・・なんか放置してる間にログインの仕様がよくわからなくなってしまっててさっきもログインするためのパスワードを思い出すのに15分かかりました・・・ってぉぃ( ̄▽ ̄;))

内容は、表面的には思春期を迎え恋愛ムードで青春真っ只中でありながら闇の力が及びつつあるホグワーツ魔法学校で、ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)が宿敵ヴォルデモートの知られざる過去に迫りながら仲間達とともに最終決戦へ向け新たな準備と戦いに挑んで行く姿を描いたシリーズ第6弾。
前作の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」から引き続いてデヴィッド・イェーツ監督の作品です。(前作が評判よかったからでしょうかね)

最初のほうの橋のシーンはちょっとびっくりだったかな。
入る劇場を間違えたのではないかと(シネコンだったから)、ハリー・ポッターってファンタジーじゃなくてパニック映画だったっけと思ったくらいでした。いつもはいけ好かないマグル(普通の人間)の親戚が絡むシーンから入るのにいきなりアレだったから意外だったってのもあるんだけど(んー、一応人間界から始まったという意味ではいつもと同じだったのかなぁ?)、あれは原作通りなのかしら?

前作までと違って、「恋」の要素が入っててそれがスパイスになったからか、ダークな面ばかりでなく明るく笑えるシーンもあったりしていい感じに緊張感だけが持続することもなく退屈せずに見られました。
しかし、ハーマイオニーはわかるとして、今作でもてっぷり炸裂のロンにはびっくり。アレのいったいどこがいいのか映画を観ただけではわからないのはおいらだけか( ̄▽ ̄;)?あれならハリーのほうがいい気がするが・・・原作では見せ場がいっぱいあるんだろうか・・・?

んで、タイトルにも入ってる「謎のプリンス」。
果たしてその正体は・・・・・オマエか(゚Д゚)!
でも、ある意味、全然驚きじゃなくて、なるほどと納得してしまう人でした・・・伏線が不足しすぎというか、意外性が感じられなかったような・・・むしろなんとなく予想内の答えだったのでちょっと拍子抜けだったような気すらする。わかりやすいなぁ。(まあ原作が子どもも読めるファンタジーだし)
果たして奴は裏切り者なのかそうでないのかは次作品に持ち越しなのかなぁという感じだけどどうなんでしょうね。
そういう意味でもコピーに「クライマックスはここから始まる」とあるように、これは最終章に向けての重要な章だと思います。もしかしたら、次の最終前後編2作とセットで3部作と考えてもいいのかもね。

しかし・・・終わるの再来年かー・・・終わると寂しい気もするけど先が長いような気もするなー。前編後編の間が半年以上あくとその間に他のも観るだろうからちょっと記憶があやふやになりそうだ・・・( ̄▽ ̄;)

# パンフレットは800円。ロンの双子の兄の役の二人の紹介がはずされてたのと、あらすじ書いてくれないのはいただけないよなー。次まで長いんだから思い出せるようにあらすじ途中まででもいいから書いてくれよぉ~・・・。


「ハリー・ポッターと謎のプリンス」関連サイト
ハリー・ポッターと謎のプリンス

| | Comments (4) | TrackBack (0)

007 慰めの報酬


評価 : ★★★☆
(2009/1/24公開 イギリス/アメリカ ソニーピクチャーズ 106分 原題『QUANTUM OF SOLACE』)

傷ついた心が、共鳴する。

公開待ち記事が溜まってきたので急遽書いた順にアップ・・・アカデミー賞もあるしな( ̄▽ ̄;)

007シリーズ22作目、ダニエル・クレイグ主演2作目の作品。1月24日鑑賞。

内容は、前作「カジノ・ロワイヤル」で愛した女性を失ったボンド(ダニエル・クレイグ)が、私情の復讐心を挟まずプロとして任務遂行できるか葛藤しつつ、家族を殺され復讐の機会を窺う謎の女カミーユ(オルガ・キュリレンコ)と共に闇の組織へ立ち向かっていく姿を描いたサスペンスアクション。

前作のラスト直後(一応、設定では10分後だか1時間後だか)から始まる物語で、人間関係などの説明は一切ないので前作おさらい必須です。
知らないと多分、度々出てくるヴェスパーという名前が何者かわからないし、ボンドがなぜ誰に対して復讐の気持ちを持っているのかというのがわからないと思います。
一応、前作とは敵ボス(?)が違うので本作だけでも見られないことはないと思うけど、知ってるのと知らないのとでは全然違うだろうなあ・・・。

冒頭から中盤まではダイ・ハード?マトリックス?ジェイソン・ボーンのシリーズ?みたいなシーンも多々でしたけど、前作に引き続いてハードボイルドっていうかリアル(?)なエージェント像でした。
(でも個人的には同じようなアクションモノであればジェイソン・ボーンシリーズのほうがストーリー的にもアクション的にも上じゃないかなあと思うけどね。多分、今までのジェームズ・ボンドのイメージが強すぎてまだどうにもしっくりきていないというのが大きな原因だと思うので好みの問題かとも思いますが)

それにしてもなんか暴力シーンがますます多くなってない?
本作の根底にあるものが登場するボンドガールの背景も含めて「復讐」なので致し方ないのかもしれないけれど。
しかし主人公が愛する女性を失って復讐心で更に・・・っていう設定はわからなくもないが、あれでPG指定とかつかないのが不思議だ・・・。あまりにも淡々と殺してしまうのでスパイっていうよりも暗殺者?って気すらしたくらい。

そういう意味であんまり007っぽくはなかったかも。
あ、セクシーさもなかった気がするなー、終始渋かった。
ボンドがダニエル・クレイグに変わってからはコメディ要素がまるでなく、渋いアクション路線に変更になっててそれは全然構わないんだけど(Qの発明品?がないのがちょっと寂しいが)、新ボンドの年齢設定が28~31ってのだけがちょっといただけない気が( ̄▽ ̄;)(←パンフレットか何かで見た情報)
あちらの方って日本人の見た目年齢よりも老けて見えるし、そもそもダニエル・クレイグの実年齢って・・・たしか前作(2006年公開)で38歳とかなんとかだったから・・・サバ読みすぎじゃね?( ̄▽ ̄;)

そーそー、映画とは直接の関係はないんですが(←ストーリーに関係するとかそういう意味ではないという意味です)、iKnow!って語学学習サイトがあるんですけれど、そこに007の映画関連(裏話的なもの)の映像などが出てますね。語学学習ついでに見てみるのもいいかもです。

# パンフレットは前作に引き続いて大型(-"-; 棚に入りにくいので個人的には普通サイズにしてほしい・・・。情報量はそこそこありますがね。

※ カテゴリータイトル、悩んだんですけど、「007」(ダブルオーセブン)シリーズとして「た行」に登録しました。

「007 慰めの報酬」関連サイト
007/ 慰めの報酬 -オフィシャルサイト-

| | Comments (0) | TrackBack (0)

K-20 怪人二十面相・伝


評価 : ★★★★
(2008/12/20公開 日本/東宝 137分)

違う、オレは二十面相じゃない!

怪人二十面相誰だ!?

今年最後の映画館鑑賞映画はコレ。大晦日に(今日)観てきました。
わーい、観た日にアップって久しぶりだー( ̄▽ ̄;)←ダメすぎ

内容は、1949年第二次世界大戦を回避し19世紀から続く華族制度で極端な貧富の格差社会が広がっているもう一つの世界の帝都を舞台に、富裕層を狙って鮮やかな手口で窃盗を繰り返して世間を騒がせている怪人二十面相にはめられて濡れ衣を着せられたサーカスの天才曲芸師・遠藤平吉(金城武)が自らの汚名をそそぐべく二十面相と対峙する力を身につけていき・・・といういったい誰が二十面相なのか?というミステリー要素も含んだアクションアドベンチャー。

えーと、バットマン?マスク・オブ・ゾロ?スパイダーマン?みたいな・・・アメコミ?
日本でもアメコミ作れるのかっ!?ってびっくりするほどアメリカンコミックのような映画でした。
VFXと美術がすげー!
なんだあのクオリティは、と思ったら、ALWAYS三丁目の夕日のスタッフが手がけていると知って少し納得。
リアルじゃないものをリアリティのあるものに変える技術はすごいや。タワーとか空撮とか仕掛けとか好きだね~。
所々で佐藤嗣麻子監督っぽい映像だなーと思ったけど(女性の撮り方とかが、「エコエコアザラク」のカラーっぽいなあというかなんというか・・・)、トータルで観たら全く新しい質感の映画っぽくなってたのが面白かったです。

原作は北村想の『怪人二十面相伝』らしいので(読んでいないので内容はわかりませんが)、江戸川乱歩の明智小五郎のイメージを忘れて素直に観れば楽しいと思います。
真剣なシーンもあるけどコメディ要素も充分に入った映画なんで、乱歩のイメージは忘れたほうがいいでしょう。もちろん、社会派映画でもありませんのでそういう期待をするとハズレだろうと思います。

アメコミだなーとかどこかで観たような~みたいなシーンがあるとか突っ込み所は多々あるでしょうけれど、なによりも作り手が楽しんで作っているのがわかる映画なので観てて気持ちよかったです。
しかし金城武が大根に見えたのは一緒に映っている國村隼が良すぎたからだろうか、日本語演技にイマイチ不安があるからだろうか・・・( ̄▽ ̄;) 後はまあいい感じに役にはまった役者を揃えてたんじゃないかなあ。仲村トオルが演じてる、平吉(金城武)が化けた明智小五郎(仲村トオル)が上手すぎ。金城武の特徴をよく捉えてるなーと思いました。

続編できそうなラストだったんで、続編あったらきっと観ると思います。

# パンフレットは600円。物語のラストというか核心に触れてるので映画観てから読んだほうがいいと思います(パンフにもそう書いてあるしね)。

「K-20 怪人二十面相・伝」関連サイト
K-20 怪人二十面相・伝

| | Comments (0) | TrackBack (0)

20世紀少年 - 第一章 - (終わりの始まり)


評価 : ★★★☆
(2008/8/30公開 日本/東宝 142分)

世界が終わろうとしています。
ぼくらの"ともだち"によって―。

9月10日鑑賞。(そして今日は12月・・・)

おいらは原作の漫画を知らないので原作と比べてどうというのはわかりませんが、三部作の一作目としてはまあまあなのかなーと・・・最初、映像がテレビ的だったのでがっかりしたんだけど(テレビ局が製作に携わってるのでしょうがないかなとは思うが、ところどころ火曜サスペンス劇場っぽいのはなんとかならんのか・・・?)、原作を知らない者に原作への興味を抱かせるには充分の内容だったかと思います。
とりあえず早く続きが観たいと思ったからね。(次回予告の作り方は上手かったな・・・)

内容は、コンビニを経営しながら失踪した姉キリコ(黒木瞳)の赤ちゃんカンナの面倒を見ているケンヂ(唐沢寿明)がまだ小学生だった頃(1969年)に書いた、20世紀の終わりに人類滅亡を企む悪の組織とそれを阻止する正義の味方の物語“よげんの書”が、1997年に謎の教団を率いる正体不明の教祖“ともだち”の手によって実現されようとしているのをかつての仲間たちと共に阻止しようと立ち上がるのだが・・・という、漫画家・浦沢直樹の同名人気コミックを、原作者自らが脚本に関わって堤幸彦監督が実写化した未来サスペンスストーリーの第一部。
 
無駄に豪華な登場人物が多すぎる上に場面展開があっちこっちいくもんだから誰にも感情移入できないまま終わってしまったのは残念だったんだけど、もしかして漫画もそういう感じなのか???(いや、チラシの裏に原作と実写のキャラを並べてる一覧があったんだけど、やたら人が多かったので・・・)
まあ感情移入できないってのは普通なら致命的なんだけど、続編予告観た限りではこれはただのプロローグだと考えたら別に不満になるほどでもないかな。
それにしても手塚治虫風というかなんというか・・・あとアレってゴジラ?え、それってオウム真理教?あんた、X JAPANの真似?みたいなどこかで見たような~・・・がいっぱいあったような・・・。
なんだろう、どことなく懐かしさをともなうような(親世代の人達が子どもの頃に思い描いた世界征服するロボットとかそういうのを現代アレンジなしにそのまま実写にした感じの)映像と演出でございました。あ~20世紀(の1970~1990年代くらい)ってきっとそうだったよな~っていう懐かしさとでも言えばいいのかなあ・・・うーん、説明が難しいな。
最後はいいところで切ってあって次の場面へ向かったので「えぇぇっ!?」と思ったり、ラストに出てきたの誰?って思ったりしたけど(それは後で誰かわかったんだけど、時間軸の場面展開早すぎ・・・)、まあそれは連作ではアリな構成なのでまあOK。
しかし前半のサスペンスっぽいような感じはよかったんだけど、トヨエツが出てきたあたりから演出が失速していったような気がするのは気のせいか( ̄▽ ̄;)?(いや、あれはトヨエツが悪いんじゃないんだけど・・・)
この調子で3部作突っ走られるとそれはそれで問題かもなあ、プロローグだけなら許せる範囲だけど・・・まあ端役まで原作と似ている(んだよな?)豪華キャストを揃えたことと続編への期待値を込めて評価★3.7ってとこですかね。

それにしてもミッチーとオリエンタルラジオの使い方ってどうなの・・・?

そういえばAmazonでDVD検索した時に終わりの始まりってサブタイトルついてたけど映画公開時ってついてたっけなあ・・・?(記憶の彼方・・・)

# パンフレットは・・・・・あれ、どこ( ̄▽ ̄;)?(ぉぃ)

「20世紀少年」関連サイト
20世紀少年 ※ リンク先は2008/11/21から第2章にリニューアルしています。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

評価 : ★★★
(2008/8/16公開 アメリカ/東宝東和 112分 原題『THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR』)

神秘の宝をめぐり、死者の軍団との壮大な戦いが幕を開ける!

この夏、最高の冒険へ!!

8月20日鑑賞。・・・ってもう10月なんで随分と遅いアップになりましたが( ̄▽ ̄;)

内容は、古代中国で自然界を操る魔力を持った皇帝(ジェット・リー)が呪術師の娘ツイ・ユアン(ミシェル・ヨー)の愛する人を殺したことで呪われて人形にされてから約2000年後の1946年、ロンドンで幸せに暮らすリック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)夫妻が持ち主を不死の泉へ導くとされるブルー・ダイヤ“シャングリラの眼”を上海の博物館へ戻しに行くという任務を外務省から託されるのだが、なんと現地にはハーバード大学に留学しているはずの息子アレックス(ルーク・フォード)が勝手に大学を中退して皇帝陵を発掘しており、シャングリラの眼で皇帝を生き返らせて中国を最強の国にしようとする奴らに一家で襲撃され・・・というアクション・アドベンチャー。

シリーズ通してのヒロイン(今作ではヒロインと呼べるかどうか微妙だけど)のエヴリンがレイチェル・ワイズからマリア・ベロに代わった時点で「えぇ~~~(;¬_¬) 」って感じだったんだけど・・・なんかブレンダン・フレイザーが役通りの大学生の子持ちに見えないほどの童顔だからかもしれないけど、どっちかというと老け顔(っていうかいい言い方をすれば大人の女性って感じ?)のマリア・ベロとだと画的に釣り合いが微妙な気がするのはおいらだけ( ̄▽ ̄;)?いや、アクションとかは3作目から入ってきたわりに不自然じゃなくてよかったとは思うんだけど・・・やっぱりレイチェル・ワイズと比較するとなんだかな~って感じが否めない気がするんで・・・。

それにしてもジェット・リーの扱いって・・・劇中の半分以上が石像でやっと人間の顔になったと思ったら顔が3つポンッポンッポンッって何それ・・・(・∀・;)(※観た人でないとわからないネタ)
あの瞬間、ビックリを通り越して「ぶほっ!」と失笑が漏れましたわ・・・いいのか?いいのか、ジェット・リー(・∀・;)!?
せっかくジェット・リーを出したんならそれを活かせよぉ~!ありえんだろ、せっかく出てきたのにほとんどCGって。
ていうか、どっちかといえば善人顔なので悪役としては使いにくかったからなのか?(・・・だったら何もジェット・リーでなくても・・・って話だわな・・・本末転倒( ̄▽ ̄;))
ミシェル・ヨーは・・・なんかすごく老けた気がするのはおいらの気のせいでしょうか・・・アクションに切れがないというか・・・あんな最期かよっ!?みたいな~・・・あれ、こんなおばちゃんだったっけ( ̄▽ ̄;)?

なんか前作よりキャラの描き方は浅いし(正直、イザベラ・リョン演じるリンとアレックスの関係とかは特にどーでもよかった。惹かれる理由が全くわからねーので感情移入できず・・・)、役者の使い方は前述した通りの「えっ(・∀・;)!?」って感じの唖然呆然だし、ジェット・リーとミシェル・ヨーならではと期待するほどの派手なアクションは少ないし、個人的にはいろいろとがっかりな出来でありました。
・・・それでもまあオトボケ兄貴のジョナサン(ジョン・ハナー)だけは期待通りの働きで出てたし、なぜかインディ・ジョーンズよりそこそこ楽しめたので(あれはオチがオチだけに比べてはいけないが・・・)、まぁ金返せとまでは言えないかなぁというレベルなんで一応点数は半分にしておきました。一応、時代考証とかはそれなりに出来ていたようでハリウッド特有の不自然で変で突っ込み所満載すぎるアジアをイメージだけで描いてたってことはなかったのでオマケ。

・・・正直、このシリーズが好きだというオマケであって、今回はこれ以上はつけられない・・・100点満点なら気持ち的には30~40点がいいところだろうと思う( ̄▽ ̄;)

B級っていうか、今まではそれなりにキャラクターを掘り下げるドラマがあったけど今回は行き当たりばったりすぎる上に説明があんまりなく、その上、舞台が中国に移ったことで「えっ、それって呪いとかミイラとか関係あんの?」って感じなんで(いや、一応、中国もミイラの産地だとは思うけれど今までのようなエジプトちっくなイメージとはまた違うので)C級だと思うよ・・・。

まあ、そうは言ってもこのシリーズ、嫌いじゃないからまたやるなら観るだろうけどね( ̄▽ ̄;)
(ラストの兄貴のセリフから次回作があるとすれば南米か?と思ってます)

そういえば、パンフレットにミシェル・ヨーとジェット・リーが製作サイドが我々に敬意を払ってくれたというようなことを書いてあったけれど、あの映像ではそれが理解できない・・・いいのか、あの扱いだぞ(・∀・;)!?とものすごく疑問に思えた(笑)

# パンフレット・・・あれ、どこやったっけ(・∀・;)?

「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」関連サイト

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ダークナイト

※ この記事は後日、追記します。

評価 : ★★★★★
(2008/8/9公開 アメリカ/ワーナー 152分 原題『THE DARK KNIGHT』)

最凶の敵が、来る

本日、8月11日に観てきました。
おいらが観た当日中にレビューを書くなんてどのくらいぶりだろう・・・でも書かずにはいられない!
(とゆーわけで息子は無駄に疲れさせてとっとと寝てもらった( ̄▽ ̄;))

今年の1月22日に複数の処方薬による急性中毒で28歳という若さで亡くなったヒース・レジャーの遺作かもと思ったので(※実は亡くなる直前まで撮影中だった『パルナッサス博士の想像力』が撮影したところまでそのまま使ってその後のシーンは代役をたてての撮影続行となったので遺作にはならなかったんだけど)、これはぜひにと思い以前からチェックしていたので観に行ったのですが、

クオリティ高っΣ( ̄ロ ̄;)!!!

なんだ、このアメリカン・コミック原作とは思えないほどのクオリティの高さは・・・(・∀・;)
アメコミ原作ってのはやっぱりコミックの世界観ってのが普通は出るんだけども、どっちかというと狂気のリアリティを追求したつくりになっています。ティム・バートンが作ったバットマンとは描く方向性が違い過ぎだなー、シリーズとしては同一に並べられるんだろうけれど、まったく別物だと思ったほうがいい。クリストファー・ノーラン監督、ある意味、天才じゃないか?

そして、

ジョーカー役のヒース・レジャーがかなり怖すぎ( ̄ロ ̄lll)

メイクが最初から崩れ気味だからなのか、迫真の演技というよりも鬼気迫る怪演ぶりが際立ってて主役を喰ってたからか、はたまた本人が本当に死んでしまったからかはわかりませんが、圧倒、そして完敗(おいらの負け)。(←何に負けたのかはよくわからんが( ̄▽ ̄;))

なるほどねぇ~、こりゃイギリスで年齢制限が不適切とか言われて騒がれるわけだ・・・。
外国のほうが日本より年齢制限の上映規制が厳しかったりするんだけど、アメリカではPG-13(13歳未満には不適切な場面ありと保護者に強く警告するもの)、イギリスでは12A(12歳未満は要保護者同伴)がついてました。
日本は?というとおいらの見落としでなければ何もついてなかったはず・・・たしか劇場の上映スケジュールの欄に指定がついていると記載があるんだけど見当たらなかったので。
・・・まあ、いくら夏休みだからってちびっ子は観ちゃいかんわな~、アメコミだからってなめちゃいかんよ、あの怪演ぶりはちょっとしたトラウマになるかもしれんぜ( ̄▽ ̄;)

まあそんな感じで・・・残りの補足レビューは近日中に書きますが、総合評価は★4.7くらいかな。
ヒース・レジャーの狂気たっぷりの存在感で、ちょっとした不満部分(アクションがちょっと少なめか?とか2作目にしてヒロインが交代とかいろいろ)なんかふっとんだので★は5つにしときました。あのヒース・レジャーは怖いけど観る価値あると思うよ!

・・・てなわけで取り急ぎ速報まで。

# パンフレットは700円。まだ途中までしか読んでいないのだけど、この映画に関するサイトが30以上もあるとか(主要人物ごとのサイトがあったり、劇中の警察や鉄道や貿易会社やレストランのサイトまでもが作られているとか!)、おおっと思うようなネタも書かれていたりします。惜しいのは亡くなったヒース・レジャーのインタビュー記事がないこと~・・・間に合わなかったんだろうなぁ。あんだけの演技をしたんだからインタビュー記事を読みたかった・・・。

「ダークナイト」関連サイト
ダークナイト

| | Comments (0) | TrackBack (0)

インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国


評価 : ★★★★
(2008/6/21公開 アメリカ/パラマウント 124分)

全世界待望─新たなる秘宝を求め、史上空前の冒険が始まる!

※この記事は後日追記します。

ハリソンおじいちゃん(っていうかまだ65歳くらいのはずなんだけどすっげー老けてるよなー、童顔と言われる日本人の目から見てるから余計老けて見えるのかもしれんけど)、頑張るなあ・・・というのが第一印象でしょうか( ̄▽ ̄;)
身のこなしとかアクションとか老体のわりにかなり驚異的でしたわ・・・。
ただ、あたためてあたためてためてためてやっとこさ出来上がったという作品なので期待過多だったかもなあ・・・っていうか、やっぱりアレ?公開時期を遅らせすぎて旬をちょっと逃してる?という感じが・・・( ̄▽ ̄;)

いや、こういうノリは好きなんだけど。
なんというか~・・・パクリっぽく見えるとか~、あの音楽とハリソン・フォードがなかったらB級?ともいえる突っ込み満載のストーリー展開・・・。
この脚本を本当に20年近く温めてきたの?という疑問がおいらの中でふつふつと沸いております(笑)
本当に脚本にこだわって本編のオチがアレなのか・・・?
いやあ、音楽でわくわくするしさ~、帽子の使い方とかさ~、登場の仕方とかさ~、ラストシーンとかさ~、粋な演出だとは思うよ、そういう細かいところはさ。次回作(インディが主役なのかJr.が主役なのかはわからんが)がありそうな感じの余韻とかも好きだけどさ・・・本編のストーリー自体がちょっと・・・( ̄▽ ̄;)
いきなり始まっていきなり車のトランクから連れ出されるインディ・ジョーンズ。いったい誰に何の目的で連れてこられたのかがわかるのは後。でもその目的が全編見終わった後、結局なんだったのかイマイチはっきりしなかった・・・あれじゃあ一人の人間の探究心(というか知識への欲望)のためだけにものすごい人数が動いてたってこと?ありえなくない?ラストを考えると冒頭の核実験もなんのためなのかよくわからんかったのだが・・・。
それにアクション・アドベンチャーのはずがいつのまにかSFに!?えええっそしてそんな展開!?なんだそれは~~~未知との遭遇か( ̄▽ ̄;)!?話広げすぎじゃないか( ̄▽ ̄;)!?

・・・あまりにもあまりなストーリーにおいら少し固まってしまいましたわ・・・( ̄▽ ̄;)
それでも嫌いじゃないんです、なんででしょうね・・・やはり昔のシリーズを知ってるという懐かしさが漂うからかなぁ、古い友人に偶然再会してお茶したような気分って感じ(笑)(←意味不明( ̄▽ ̄;))

あ、前作までのシリーズを知っていてこそニヤリとするシーンなどもあるのでシリーズは観てから観たほうがいいと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

アンダーカバー・ブラザー


評価 : ★★★☆
(2003/8/3公開 UIP/アメリカ 86分 原題『UNDERCOVER BROTHER』)

「007」も「ドラゴン」も真っ青。
向かう所、敵だらけ。

『ライラの冒険』の記事を~と思ったんだけど、せっかくの4月バカの日(エイプリルフール)がある月なのでオバカ映画を先にアップすることにしました。

これは先日、テレビ放映されていた深夜映画なんですが、誰だこんなのチョイスして放送する奴はと思いましたわ・・・(それをチョイスして観ているおいら達夫婦もどうかと思うが( ̄▽ ̄;))いやー、途中で寝ようと思ったのですが観出したら、あまりにあまりのくだらなさっぷりに目が釘付けで結局最後まで観てしまったのでした(寝たの4時過ぎか( ̄▽ ̄;)?)。これは放送局側の策略にハマったのでしょうか( ̄▽ ̄;)(笑)

内容は、黒人スパイ組織ブラザーフッドがハイテクの防犯システムに守られているはずの銀行で潜入操作中に貧しい人々のために金庫破りに入ったアンダーカバー・ブラザー()の華麗なカンフー技を見て、白人史上主義組織のザ・マンが次期大統領候補のバウトウェル将軍を洗脳して黒人社会を操ろうと企んでいる計画を阻止するためにスカウトするのだが、その事件の裏には大企業と驚くべき陰謀が隠されていて・・・というスパイ・アクション・コメディ。

コメディっつーか・・・パロディなのかなぁ、どっちだろ( ̄▽ ̄;)
正直に言えば、「オースティン・パワーズ」の黒人版みたいな話なのでパロディのパロディといったところかなぁ。オースティンが黒人に変わって人種差別がクローズアップされただけのような・・・ていうか、調べたら『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』と同じ脚本家(マイケル・マッカラーズ)だったよ( ̄▽ ̄;)
多分、この脚本家ははこのノリが好きなんだろうな・・・まー、すんごいくだらないんだけど、ファンキーでノリがいいのでなぜか許せてしまいます(笑)

アメリカのコメディって(というかアメリカに限らず外国のコメディって)日本人には理解できないような笑いを交えてることが多くて笑えないものが多いんだけど、これは単純なので何も考えないで見て笑えます。ブラックユーモア的なところもあるけど日本人でも笑えると思う。
とにかく色彩とか出てくるモノとかが派手で大げさ(笑)
設定自体もかなりスゴイ・・・つーか出てくるだけで笑えるあのアフロって反則( ̄▽ ̄;)
SOLID(=キメたぜ!)ってのが劇中よくでてくるセリフなんだけど、あいつが言うからハマるんだろうなと(いろんな意味で( ̄▽ ̄;))思いました・・・(謎)

それにしてもあのアフロどうなってるんだいったい・・・大きくなったり小さくなったり自由自在ってありえない(笑)
あとあの靴!どうなってんだ!?(笑)
それと無駄に有名人(ジェームズ・ブラウンとか)が出てるのもおいらのプチツボにはまりました・・・なんだろう、この無駄な贅沢ぶり( ̄▽ ̄;)(笑)
しかもジェームズ・ブラウンがあんなことに・・・!(ていうかよく出演OKしたよなー)
このB級の王道っぷりったらないよなぁとある意味感心です(笑)

オースティン同様にシリーズ化しそうなしなさそうな・・・って感じなんですが、するならちょっと遠くから見守るように観てみたい気がします・・・(笑)
まあ、もともと日本じゃ単館上映だったし、あのどこまでもファンキーなノリが理解できないとキツイだろうなーというところもあるので続編あっても上映するのかどうかは微妙ですが( ̄▽ ̄;) 

# TVで知ったのでパンフレット購入はなし(笑)

「アンダーカバー・ブラザー」関連サイト
Undercover Brother(英語)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

L change the WorLd


評価 : ★★★
(2007/2/9公開 ワーナー/日本 128分)

もう、誰も失いたくない ― L、最期の23日間。

※このAmazonリンクは本編ではなくメイキング(?)DVDです。

公開してけっこうすぐに観に行って2月12日に下書きしてたんだけど記事公開を寝かせていました。
なんでかっていうとー・・・個人的にものすごく消化不良だったんだよね・・・で、その時のやり場のない怒りをどわーっとネタバレ全開で書いていたので冷静になってから推敲しようと思って(-"-;
あ、松ケンはLモード全開で頑張ってたと思うよ!
でも、いろんな意味で残念な映画になってました。
正直、Lしか観るとこがないんだよな・・・でもアイドル映画というわけでもなさそうなのでなーんか中途半端っつーか・・・もうちょっとなんとかならんかったのか、と思うんだがなー。

内容は、夜神月とのデスノートを巡る戦いに終止符を打ったL(松山ケンイチ)のもとに、亡きワタリ(藤村俊二)宛ての贈り物としてタイで消滅した村の唯一の生存者の幼い少年BOY(福田響志)がやって来る。ほどなくして、真希(福田麻由子)という少女も研究所で事件に巻き込まれてワタリ宛にあるモノを持ってくるのだが、2つの事件の裏には同じ人物がいて世界を滅ぼそうとしているのがわかり、Lは最期の23日間をこの事件に懸けるのだが・・・というストーリー。

まず、そもそもの脚本がサイテー(゚Д゚)クワッッ
この脚本を書いた人もこの脚本でOKした製作サイドもどうなってんだ?と思う。
使い古しのハリウッド映画ネタか?というような観たことあるようなシーンや展開・・・おまけにそのオチはなんだというラスト・・・(-"-; (怒)
素人目に見ても、それまでの展開からしても「えええっ!?Σ( ̄ロ ̄lll)」と言いたくなるようなシーン多々。
観ている間ずーっと内心「えっ、こんなところで!?」「ハァ!?」「ありえない・・・」「えっ、なんで?」の連続・・・ついでにおそらく原作デスノートを製作サイドがきちんと読んでいないであろうと思われる矛盾も多々。(特にラスト)
ネタバレは極力控えて書くスタンスなので具体例は今日は書きませんが(多分、後日追記予定)。
Lにしたって頭脳戦は得意だけど体力戦はダメって設定になってるみたいだけど(と、映画の中で工藤夕貴が言っていた)原作ではどっちもOKなはずなんだよ(ライトとテニスの試合とかしてんだよ)、だけどあれじゃあただの犯罪捜査オタクの引きこもりじゃんよ・・・。
あと、工藤夕貴と高嶋政伸の演技がこの映画の中ではなぜかとても浮いていて違和感を感じました。キャラを作ってるんだと思うんだけどものすごく不自然だったんだよな。環境保護を目的にしていた人がテロリストになるっていう設定もアレなんだけど(求めるところが極論すぎるというか飛躍しすぎではないかと( ̄▽ ̄;))。
そして南原清隆があまりにもミスキャスト過ぎて誰だこの人選をした奴はっ!?と本気で怒りたくなるほどでした・・・あ、べつに彼そのものが嫌いというわけではありませんので誤解なきよう。あの役をやらすには人選が最悪という意味です。まあ、演技が下手で浮きまくりだということもあるんだけれど(多分、テレビドラマのチョイ役ならば許される範囲だと思うけど映画ではなー、しかもあの役ではなーという不満)、それ以前にあの人にFBIの人をやらせること自体がかなり無理がありすぎるし彼が画面に出るだけで映画の雰囲気が壊されていくので・・・(-"-;
シリアスの系統にしたいのかコメディにしたいのかオカルトちっくなものを作りたいのかどれだ(-"-;!?(怒)
余計な笑いのエッセンスなんかいらないんだよっ(゚Д゚)!
しかも笑えたならともかくとして全く笑えないんだよな、これが・・・あまりにも笑えなさすぎて哀れですらあったほど・・・。
学芸会・・・?とすら思いました。なんか、すべてが浮いている・・・「映画」にするにはあまりにもお粗末な脚本に合掌(T-T)
多分、前作の映画「デスノート」の人気とそこに登場したL(松ケン)人気にあやかって作ったんだろうなーとは思いますが、あまりにも脚本に手を抜きすぎじゃないか?頭の良い人間達のやりとりとは思えない展開と予想できるラストにおいらはがっかりでした(-"-;

ついでに、今回「リング」の中田監督に監督をさせたのはあまり意味がなかったような気がします。
ていうかむしろ前のほうがスピード感があってよかったような気すらする・・・。(どーでもいいけど中田監督の映画ってよく柳ユーレイが出てるよなー・・・)

あああー、松ケンはよかったのにー・・・。
ワタリを失くした喪失感とか、研究所の鶴見晋吾とか、平泉成とか、敵の佐藤めぐみはよかったのにー。
あの子役の男の子もラストがアレで原作とかみあってない設定で終わるのでなければよかったのにー。
ラストの曲もよかったのにー。
松ケンの頑張りに★1つ足して3つで(T-T)(脚本だけならばあれでプロか!?と思うので☆1個か0個じゃ(゚Д゚)クワッッ)

ちなみに、基本的にはスピンオフ作品なので前作のデスノートを観てなくてもある程度はわかるように作られていると思いますが観たほうが冒頭の部分はわかりやすいかも。


「L change the WorLd」関連サイト
L change the WorLd 公式サイト

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

1928年公開映画 1934年公開映画 1951年公開映画 1952年公開映画 1954年公開映画 1959年公開映画 1963年公開映画 1965年公開映画 1971年公開映画 1976年公開映画 1978年公開映画 1988年公開映画 1994年公開映画 1995年公開映画 1996年公開作品 1997年公開映画 1998年公開映画 1999年公開映画 2000年公開映画 2001年公開映画 2002年公開映画 2003年公開映画 2004年公開映画 2005年公開映画 2006年公開映画 2007年公開映画 2008年公開映画 2009年公開映画 2010年公開映画 作品名-あ行 作品名-か行 作品名-さ行 作品名-た行 作品名-な行 作品名-は行 作品名-ま行 作品名-や行 作品名-ら行 作品名-わ行 劇場未公開作品 情報 日記・コラム・つぶやき 映画監督 映画-B級 映画-SF 映画-アクション 映画-アドベンチャー 映画-アニメ 映画-ギャング 映画-クリスマス 映画-クレイアニメ 映画-コミック原作 映画-コメディ 映画-サクセス 映画-サスペンス 映画-スポーツ 映画-ドキュメンタリー 映画-バカコメディ 映画-パニック 映画-パロディ 映画-ファミリー 映画-ファンタジー 映画-ホラー 映画-ミステリー 映画-ミュージカル 映画-メイキング 映画-ラブコメディ 映画-ラブロマンス 映画-リメイク 映画-人間ドラマ 映画-実話 映画-戦争 映画-時代劇 映画-歴史物 映画-賞 映画-青春 映画-音楽 書籍・雑誌 説明 音楽 2012年公開映画