アンダーカバー・ブラザー


評価 : ★★★☆
(2003/8/3公開 UIP/アメリカ 86分 原題『UNDERCOVER BROTHER』)

「007」も「ドラゴン」も真っ青。
向かう所、敵だらけ。

『ライラの冒険』の記事を~と思ったんだけど、せっかくの4月バカの日(エイプリルフール)がある月なのでオバカ映画を先にアップすることにしました。

これは先日、テレビ放映されていた深夜映画なんですが、誰だこんなのチョイスして放送する奴はと思いましたわ・・・(それをチョイスして観ているおいら達夫婦もどうかと思うが( ̄▽ ̄;))いやー、途中で寝ようと思ったのですが観出したら、あまりにあまりのくだらなさっぷりに目が釘付けで結局最後まで観てしまったのでした(寝たの4時過ぎか( ̄▽ ̄;)?)。これは放送局側の策略にハマったのでしょうか( ̄▽ ̄;)(笑)

内容は、黒人スパイ組織ブラザーフッドがハイテクの防犯システムに守られているはずの銀行で潜入操作中に貧しい人々のために金庫破りに入ったアンダーカバー・ブラザー()の華麗なカンフー技を見て、白人史上主義組織のザ・マンが次期大統領候補のバウトウェル将軍を洗脳して黒人社会を操ろうと企んでいる計画を阻止するためにスカウトするのだが、その事件の裏には大企業と驚くべき陰謀が隠されていて・・・というスパイ・アクション・コメディ。

コメディっつーか・・・パロディなのかなぁ、どっちだろ( ̄▽ ̄;)
正直に言えば、「オースティン・パワーズ」の黒人版みたいな話なのでパロディのパロディといったところかなぁ。オースティンが黒人に変わって人種差別がクローズアップされただけのような・・・ていうか、調べたら『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』と同じ脚本家(マイケル・マッカラーズ)だったよ( ̄▽ ̄;)
多分、この脚本家ははこのノリが好きなんだろうな・・・まー、すんごいくだらないんだけど、ファンキーでノリがいいのでなぜか許せてしまいます(笑)

アメリカのコメディって(というかアメリカに限らず外国のコメディって)日本人には理解できないような笑いを交えてることが多くて笑えないものが多いんだけど、これは単純なので何も考えないで見て笑えます。ブラックユーモア的なところもあるけど日本人でも笑えると思う。
とにかく色彩とか出てくるモノとかが派手で大げさ(笑)
設定自体もかなりスゴイ・・・つーか出てくるだけで笑えるあのアフロって反則( ̄▽ ̄;)
SOLID(=キメたぜ!)ってのが劇中よくでてくるセリフなんだけど、あいつが言うからハマるんだろうなと(いろんな意味で( ̄▽ ̄;))思いました・・・(謎)

それにしてもあのアフロどうなってるんだいったい・・・大きくなったり小さくなったり自由自在ってありえない(笑)
あとあの靴!どうなってんだ!?(笑)
それと無駄に有名人(ジェームズ・ブラウンとか)が出てるのもおいらのプチツボにはまりました・・・なんだろう、この無駄な贅沢ぶり( ̄▽ ̄;)(笑)
しかもジェームズ・ブラウンがあんなことに・・・!(ていうかよく出演OKしたよなー)
このB級の王道っぷりったらないよなぁとある意味感心です(笑)

オースティン同様にシリーズ化しそうなしなさそうな・・・って感じなんですが、するならちょっと遠くから見守るように観てみたい気がします・・・(笑)
まあ、もともと日本じゃ単館上映だったし、あのどこまでもファンキーなノリが理解できないとキツイだろうなーというところもあるので続編あっても上映するのかどうかは微妙ですが( ̄▽ ̄;) 

# TVで知ったのでパンフレット購入はなし(笑)

「アンダーカバー・ブラザー」関連サイト
Undercover Brother(英語)

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痴漢男


評価 : ★★☆
(2005/11/19公開 トルネードフィルム 105分)

インターネットで静かに始まったこの物語は、やがて多くの人々を巻き込む騒動へと発展していく。
2ちゃんねる発、10万人が発狂した奇跡の純愛リアル・ストーリー。

・・・すごいタイトルだな( ̄▽ ̄;)
「痴漢に間違えられた男」ってのが正確なところだと思いますが( ̄▽ ̄;)
なんかタイトルからしてしくじっているような気がするのはおいらだけか( ̄▽ ̄;)?
よくこのタイトルで劇場公開したよなあ・・・(さすがに「電車男」とは比べものにならないくらい公開規模小さいけど)。

これはちょっと前に流行った『電車男』と同様、インターネット上でもかなり有名な掲示板「2ちゃんねる」での書き込みが原作になっている映画です。ま、電車男ほど内容がパッとしないし、終始、主人公にとって都合のよすぎる設定のB級Vシネマって感じで終わったんでさほど話題にもならなかったように思うけどね・・・二番煎じだからダメとかいうより、なんとゆーか、オタク男の妄想話?って感じというか・・・まあこれはこれでいいのかもしれないが現実にモデルがいるという話なら夢見すぎじゃねーの?って内容だな・・・個人的には、べつにレンタルするほどオススメはしません(笑)

内容は、ある日、痴漢に間違えられたアニメと爬虫類にしか興味のないオタク大学生(柳浩太郎)が、相手の女性とその友人達からのストーカー対策の相談に乗るうちに恋心を抱くものの、恋人いない歴=年齢のため、2ちゃんねるの住人達からアドバイスを受けて奮闘する様を描いたオタクのB級ラブストーリー。

おいらは原作は全く知らないんだけどちょっと前にGyaOの予告でアスキーアートが流れていてなんだこれは(・∀・;)と思ったから観たってだけなんですが、原作を知っている人(夫)は「え、あれ観たの?あんなの映画にできるのか(゚Д゚)?」と言っていたので、なんで?と聞いたら「あれって原作は『これ何てエロゲ?』って内容だよ?」って言うんで(というか夫よ、おまえはなぜそれを知っているのだ・・・)まあちょっと聞いてみたら、どうやら2ちゃんねるであった話通りには描いてないらしく、そのあたりは御都合主義のような作りみたい。映画用にいいとこ取り(?・・・やや疑問( ̄▽ ̄;))して途中までで切り上げてちょっとキレイにまとめて終わってるって言ったらいいのかな。
原作として書籍化された本は2ちゃんねらーには粗悪品って言われていたらしいからそれが映画原作だったら本当の話と全然違うのかなあ・・・本も元ネタも知らないので実際のところどうなのかさっぱりわからんが( ̄▽ ̄;)
・・・てゆーかホントに現実にあった話なんだろーか、きっかけはどうであれオタク男にカワイイ女子が3人も寄ってくるって現実には無理じゃない?ありえなくない?おいら個人的にはそこが大疑問なんだけど( ̄▽ ̄;)(←失礼)

まー、そんなわけなんで、おいらは全く感情移入できず、
「・・・はぁ~?そんな都合いいわけねーだろ (゚Д゚)ケッ」
・・・って感じだったんですが(笑)
ストーリーはさておきとして映画の中に「2ちゃんねる」がそのまま出てきたり、アスキーアートが動きまくるのはちょっとない感じで面白かったかな。『電車男』では文字とリアルな人間の描写ですすんでいったけど、こっちではアドバイスする2ちゃんねる住人はみんなアスキーアートなんだよね、顔が見えないっていう世界はよく描けていたかも。ストーリーはさておきとしてネットの人間関係というか住人ってこんな感じでいるんだっていうのはわかりやすいかもしれない・・・ストーリーはさておきとして・・・(しつこい( ̄▽ ̄;))

「痴漢男」関連リンク
痴漢男-Wikipedia-(公式サイトもうなくて見つからなかったんでー・・・( ̄▽ ̄;))

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ギャラクシー・クエスト


評価 : ★★★☆
(2001/01/20公開 UIP/アメリカ 102分)

Never Giveup! Never Surrender!

ゲームの「ドラゴン・クエスト」みたいなタイトルですがB級のSFコメディです。
上映映画館が少なかった気がするので(多分、単館モノ)あんまり目立った作品じゃないんだけど、多分こういうジャンルの中でもある意味、特出した大傑作だと個人的には思ってます(笑)

内容は、放送打ち切りから20年以上経っているのに今も一部のコアなファンによってファン集会が開かれるほどの人気を持つSF番組「ギャラクシー・クエスト」の出演者達が、奇妙な4人組に「自分たちの星を侵略者から守って欲しい」と助けを求められ、最初は熱狂的なファンの冗談と思っていたが彼らは本当に地球外生物のサーミアン星人で、たまたま宇宙で受信したTV番組での番組出演者達の活躍を本物と思い込んで宇宙船を用意して救援を求めてきたことがわかって・・・というありえねー!が満載のSFコメディ。

前半が過去の栄光にしがみついてる出演者の姿がつまらない上にテンポが悪いのが問題だけど(だから評価下げてるんだけど( ̄▽ ̄;))、なんかどんどん盛りだくさんな内容になっていってテンポが良くなっていって突っ込み入れながら見入ってしまい、見終わった後は面白かったし気分爽快(笑)
まあB級に愛のない人なら多分つまらないと言うと思うので一般向けな作品だとは思わないけど、B級好きでSFも好きな人はぜひご覧あれ!(笑)
多分『スター・トレック』のパロディとして意識して作ってると思うので『スター・トレック』を知ってるとなお楽しめるかなー、知らなくてもわかる話だけどね。

見所は・・・若いシガニー・ウィーバー!(笑)
日本公開は2001年なんだけど一応製作は1999年。・・・でもなんか年齢と設定に違和感が( ̄▽ ̄;)←失礼
それと、あの人があの役ってのもスゴイんだけどそれは観てのお楽しみってことで言わない( ̄▽ ̄;)(笑)
あと特撮は地味にスゴイんだけど(これも観た人しかわからないと思う表現だが( ̄▽ ̄;))、なんか全体的にものっすごいチープなところ(笑)

バカバカしいけど微笑ましい映画なので個人的にはオススメです。
ツボにはまる人ははまると思うけどなぁ・・・でもB級感丸出しだからなあ、うーん(笑)

・・・っていうかこの映画知ってる人ってどのくらいいるんだろうか、けっこう地味~な作品だからなぁ( ̄▽ ̄;)

# レンタルで観たのでパンフレット未購入。

「ギャラクシー・クエスト」関連サイト
ギャラクシー・クエスト

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大怪獣東京に現る


評価 : ★★
(1998/09/26公開 101分)

えーと、GyaO Cinemaでやってたんですけどね(っていうか4/25まで配信中だからまだやってるんだけどね)、このB級くさいタイトルにあやしさを感じつつも、なぜか気になってついつい観てしまいました。だって桃井かおりが出てるんだもん。

いやぁ・・・なんというか。
あらゆる意味でちょっとした衝撃をくらいましたよ(謎)

内容は、福井県にあるのどかな町を舞台に、東京に現れた大怪獣出現事件のニュースを見て慌てふためく人々や、ごく普通の生活を続ける人々の人間模様を描いたコメディ。

えーと。
タイトルが「大怪獣東京に現る」なんだけど舞台は福井県だし、その大怪獣(ゴジラか( ̄▽ ̄;)?)とやらも東京から大阪方面へ周辺を破壊しながらうろうろしてるし、なんだかよくわからないけど九州地方からも亀型大怪獣(ガメラか( ̄▽ ̄;)?)が現れてきてぶつかったところで戦いだしたり、米軍やら中国・北朝鮮・韓国連合軍が狙い打ちするという設定なんだけど、致命的なことに大怪獣が出てきません(笑)
ぜーんぶ、テレビニュースで伝えられるだけ(しかも映らなくて赤と緑の矢印で日本列島内での進行方向が示されるだけ)という・・・なんだこれ、ありえない、ありえないよー!?の連続( ̄▽ ̄;)
撮り方がグランドホテル形式(THE有頂天ホテルと同じ)でたくさんの人の人間模様をそれぞれ描いて最後にまとめるという形式なんだけど、またこのオチがひどい・・・無理やりすぎて唖然。ある意味、衝撃(・∀・;)

・・・あれだけの俳優を使ってよくこんなの作ったなぁとは思うけど・・・多分、もう二度と観ないだろうなぁ( ̄▽ ̄;)
ゴジラとガメラを戦わせるコメディを作ろうとして、製作会社が違うから版権の問題で訴えられたら嫌だなーとわざと怪獣をださなくて周囲の人の反応だけであおるという逃げ道作ったような映画なんだもん・・・B級っていうかC級っていうかD級っていうかなんというか。
発想は大胆だと思うけどさぁ・・・これってどうなの( ̄▽ ̄;)?

・・・っていうかそれ以前の問題として何で観てしまったんだろう( ̄▽ ̄;)←バカ

# ネット配信で観たためパンフレット未購入。・・・ってか映画館でやってても観に行ってないと思う(笑)

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下妻物語


評価 : ★★★★
(2004/05/29公開 東宝 102分)

わたし根性ねじまがってまーす

桃子とイチゴの、
あまくない友情!?

実は全く期待せずに観たんだけど、これが意外にヒット。
深田恭子も土屋アンナもハマリ役。
特に個人的には「ジャスコ」のネタがツボ・・・ジャスコって協賛してんのかな?(笑)

内容は、嶽本野ばら原作の同名小説で、茨城県下妻を舞台に大好きなロリータファッションブランドを身に着けることだけが生き甲斐の高校生・桃子(深田恭子)がお洋服を買う資金集めの為に父親(宮迫博之)がやっていたブランド品のバッタもの販売を開始して知り合ったまったく自分と正反対のヤンキー娘・イチゴ(土屋アンナ)とやがて奇妙な友情という絆で結ばれていく様を描いた青春コメディ。

かなりのおバカ映画なので、観る人がそのバカさを受け入れられるかどうかがウケるかどうかのポイントだと思いますが、私はけっこう好きです・・・なんというか、あの強引なストーリー展開の仕方と鑑賞後の爽快感がたまらん(笑)

性格も見た目ももうまるっきり正反対の二人の絶妙な掛け合いとか、ストーリー展開のテンポとかすごくイイ。
出演者全部がアクが強くて変に印象に残る人ばっかりなんだけど(そういう意味では『真夜中の弥次さん喜多さん』とかもそうなんだけど)、だからってキャラクターの変さだけに頼ってるんじゃなくて意外に深い台詞が散りばめられていたりするのでただのバカ映画ってあなどれないあたりがスゴイんだよね(笑)
軽いノリで映像でものすごく遊んでいるのにけっこう丁寧に作りこまれていてきっちり女性の友情を見事に作り上げている点は素敵。

まあ、完璧コメディ仕様なので単にそこだけを観てバカみたいって面白くないって思う人もいるかもしれないけど、意外に深いので個人的にはけっこうオススメです(笑)
無茶苦茶なストーリーのわりにはしっかりまとまってるあたりが神業ちっく(笑)
けっこう元気のない時に観ると元気がでるかも。

それにしても下妻って本当にあんな街なのかな?とそこがとても気になったんですけど実際どうなんですかね?
やっぱりジャスコ一色?とかさ( ̄▽ ̄;)←どうしてもそこが気になるらしい

# レンタルで観たのでパンフレット未購入。

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親指スター・ウォーズ


評価 : ★★☆
(2000/2/19公開 アメリカ 28分)

※DVDタイトルは「親指ウォーズ」になっていますが、同じ内容です。

もともとアメリカのテレビ番組で公開されたものだったので映画のカテゴリーに入れるべきかどうしようか悩んでいたのだけど、GyaO Cinemaで配信しているじゃあーりませんかー・・・いいのか、いいのかぁ~、こんなの配信してていいのかぁ~?( ̄▽ ̄;)
・・・ていうかコレ単体で売ってること自体がオカシすぎ(笑)

内容は、もうタイトルそのままみたいなもんですが、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』を親指にリアルな顔を合成してパロディにしてみましたというなんともくっだらねーB級っていうかC級っていうかD級っていうかとにかくそういうバカコメディです( ̄▽ ̄;)

えーと、感想は・・・

・・・・・エーΣ( ̄ロ ̄lll)←指顔に衝撃

・・・・・エエー( ̄▽ ̄;)←見慣れてきた

・・・・・エエエー( ̄▽ ̄;)←それってどうなの?って感じ

・・・なんで観たんだろ _| ̄|○←後悔

もう感想って言ったらこれに尽きます、ものっすごくくっだらねー( ̄▽ ̄;)(苦笑)

宇宙船が手や指の形をしてたり、(元ネタ)レイア姫 → (親指)アホヤ姫、(元ネタ)ルーク・スカイウォーカー → (親指)ローグ・グラウンドランナーみたいに名前をもじってるところや中途半端にSFとして成立しているところも細かいんだけど、スクービィ・ドゥーのネタは知らないとわからないだろうし、日本人にはウケが悪いかもなぁ。

いや、普通にパロディ作ってもこんなふうになるだろうと思うし、それをわざわざ親指で作ってんだからよくできてると思うよ・・・でもやっぱり親指にやたら濃い外国人のリアルな目と口の合成ってのはかなりキモチワルイし、ネタも『スター・ウォーズ』を観たことある人ならそりゃないだろ!って突っ込むところはあるけれど、下品なネタも多くてたいして笑えねー( ̄▽ ̄;)

『最終絶叫計画』を観た時にも思ったけど下ネタ入れたらみんなに笑ってもらえるって思ってるのか知らないが、アメリカのB級パロディってそういうネタを入れていることが多いんだけど、入れてもたいして面白くなくて笑うどころか引くからなんとかしてほしいのだが( ̄▽ ̄;)

親指シリーズってこの他に『タイタニック』『バットマン』なんかもありますがほとんど同じようなもんです。おいらはTVの深夜映画で観たことがあります・・・観た後に「うあー、レンタルしなくて良かった~( ̄▽ ̄;)」と心底思ったもんです(笑)

あ、でも同じ『スター・ウォーズ』のパロディなら『アーリャマーン』よりは笑えるかも(笑)
・・・あれはヒドかったからなぁ、レンタルでも金返せって思ったもんなぁ( ̄▽ ̄;)(しみじみ)

まあ、でもあの親指だけで数十分で『スター・ウォーズ』の(多少間違った)あらすじがつかめるんだからたいしたもんだ・・・しかしここまでリアルに作って大丈夫なのだろうか、スター・ウォーズ・ファンとかルーカスとかから苦情ないんだろうか?(笑)
・・・もっともルーカス監督クラスになればパロディも許容範囲なのかな(笑)

B級好きな方はぜひチェックを・・・あ、でもつまらなくても怒らないでねっ(笑)

# テレビの深夜映画で観たのでパンフレット未購入。もともとはアメリカのTV番組らしいのでパンフレットは最初からないのかも?

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ベリー・バッド・ウェディング


評価 : ★☆
(2000/4公開 アメリカ/ギャガ 101分)

ここだけの秘密です。

うあー、どうなんだろう、この映画・・・とレンタルして初めて観た時に評価に悩んだ映画です。たまたま雑誌のテレビ欄でタイトルを見つけたので書いておきます・・・そういうきっかけでもなかったらこの映画は今後も取り上げなかっただろう( ̄~ ̄;)

内容は、理想的な結婚式を挙げることが夢のローラ(キャメロン・ディアズ)との結婚を数日後に控えたカイル(ジョン・ファヴロー)が悪友達との独身最後バカ騒ぎバチェラー・パーティを開いている最中、そのパーティーに呼んだストリッパーが勢いあまって事故死してしまい結婚前だというのにアッという間に悪夢突入になるのだが、居合わせた悪友ボイド(クリスチャン・スレーター)の提案で死体を隠すことになり、事態はどんどん最悪の方向へ向かっていくという犯罪ブラックコメディ。

タイトルを見て結婚をテーマにしたラブコメと思ったら大間違い、騙されるな!
ていうか、おいらは騙されたんだけどね・・・_| ̄|○ ←当時レンタルしたことを後悔した人

キャスティングは意外と豪華なのに、ストーリーがヒド過ぎる・・・多分、ブラックユーモア系のコメディを目指したんだろうが笑えない。ちっとも。全く。さっぱり。これっぽっちも。(←しつこい)
ついでに言えば、当時騒がれていたほど怖くもなくて・・・前半ちょっとスプラッタだったけど、あれが怖いのかな、よくわからん・・・。
タイトル通りに一つの事件から雪だるま式にベリー・バッドな展開へ向かっていくテンポはいいけれど、登場人物全員が、いつも情緒不安定だったり(あんなことがあったらそうなるだろうけど)、かなりキレ気味だったり、癇癪を起こしていたり、ご都合主義的に次々と罪も無い人を殺していって死体の山が増えていくっていう展開はやっぱり笑えないよ・・・これが本人たちがとてもコミカルに演じていたり、完全犯罪が成立していたらまた違ったんだろうが・・・ハッピーエンドに飽きたんでこんな悪趣味なものを作っちゃいましたって感じだろうか。

極限の状況に立たされたら人はどうなるか?という作りなんだろうが、ほとんど全員サイコ野郎ばっかりで感情移入できなくて理解不能。これがアメリカンジョークなのか?アメリカ人ならゲラゲラ笑えるのか?理解できねー・・・( ̄▽ ̄;)

うーん、微妙だ~。
はっきり言って、これをコメディのカテゴリに入れるのはいかがなもんかな。ストーリーは普通に予想できる展開じゃないからそういう意味では面白いけれど、なんか人としてどうなんだろうって感じが漂いすぎ。
ヒューマンドラマを作ってるかと思えば、こんなどうしようもないB級も作ってしまうんだからハリウッドってよくわからない(笑)

それ以前の問題として・・・ちょっとしか出てこないくせにキャメロン・ディアズの何が何でも結婚式を挙げてやるっていう執念の強さにドン引きしたよ・・・( ̄▽ ̄;)
結婚願望が強い女子は見るがいい・・・客の前ではニッコリ笑顔で、結婚式を邪魔する奴は平気で半殺しにしたり、死体にして捨てて来いって言っちゃうんだから、結婚願望なんかないほうが幸せだって思うだろう(笑)
最近、「鬼嫁日記」の人気もあって鬼嫁が流行ってるけど、鬼度もここまでいけばすごすぎる。「私のこと愛してる?ならやってよ!」と彼女に言われちゃどうしようもないもんね、男って悲しい。
まあ結果はどうあれ、後味の悪いラストだし(あのへんは自業自得というか因果応報っていうか人を呪わば穴二つというかそういうことなんだろうけど)観てて全然楽しくない・・・ヒドいよー、前宣伝ではたしかもっとコメディちっくで面白そうだったのにコレっていったい・・・しかもキャメロン・ディアズとクリスチャン・スレーターを主演っぽくポスターにしてたけど、そんなに出てこないんですけど・・・アレで主演か?( ̄▽ ̄;)

そうそう、ベリー・バッド・ウェディングって邦題になってるけど、実は原題は「VERY BAD THINGS」なんだよね。
無理にウェディングってつけないほうが良かったんじゃなかろうか・・・だって結婚ってつくわりにはあんまり幸せな話じゃないもん。オチもどうかと思うしねぇ・・・。
娯楽作品だからこんなもんだと割り切れば面白く観られると思いますが、個人的にはあんまり好みじゃなかったんでぜひオススメとは言えないかな~。

※ 余談ですが、主役のジョン・ファヴローは今月上映開始の「ザスーラ」の監督みたいです(名前が一緒でした)。

# レンタルで観たのでパンフレット未購入。

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ダニーと秘密の魔法使い

評価 : ★★★
(2001年 アメリカ/TVドラマ 日本ではスターチャンネルで公開 94分) 

ハッピー・ハロウィーン!!!

先日、某テーマパークのハロウィンイベントに行ってきました。
面白かったですよ~、あの場で非日常を生で体験するのは面白いね!(笑)
・・・というわけで、今日はハロウィンにちなんだ(?)映画をとりあげたいと思います。

えーと・・・タイトルを読んだだけでわかりそうですが、B級です(^^;
実は、ハリー・ポッターっぽいタイトルだなあと思ってTSUTAYAでレンタルしたんですけどね・・・騙されたよ!

全然、魔法使いでもなんでもないじゃん、ただのおじいちゃんのゾンビじゃん(T-T)

ええ、もう、本当にただのゾンビです。
でも全然怖くないのです。超お子様向け。
例えていえば、ディズニーランドのホーンテッドマンションくらい(もしくはそれ以上に)怖くないです、ゾンビのダンスパーティー♪みたいな。

クリストファー・ロイドも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク役をして以降わりと好きな俳優さんなのですが、はぁ、そんな役か・・・みたいな感じだし。少し変わった役なのでこの人にお似合いはお似合いなのですが、いかんせん、脚本が子ども向けなので・・・。

公開時にもともとついてた題は「ぼくとゾンビと秘密のハロウィン」(原題は「WHEN GOOD GHOULS GO BAD」。たしかにこのタイトルではそのまま訳すと間違いなく売れないだろうからタイトルつけるのが難しいが・・・)らしいので、内容的には以前のままのほうが合ってます。
間違いなくDVDのタイトルに騙されたヨ!!!
・・・・・発売元、商売上手いですね、なんとなくハリー・ポッターっぽい雰囲気を醸し出して客を惑わすとは・・・うーん納得いかないぞぉ(-_-;)

日本では劇場公開されてなくてスターチャンネルでのみ放映されてたらしいです。
・・・そりゃこれじゃあ劇場公開してもわざわざ劇場で観るほどではないと思うからなあ・・・。
まあ、子ども向けでほのぼのしてて本来のハロウィン(日本でいうお盆)らしい内容だからいいけどねー。

# 劇場未公開のためパンフレットはなし。

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アタック!ナンバーハーフ


評価 : ★★★☆

(2001/4/14公開 タイ/クロックワークス・吉本興業 104分)

日曜は朝早くから出かけて、ものすっごく濃い~いミュージカルを堪能してきました(笑)
そのミュージカルに、『SMAP×SMAP』で木村拓哉と稲垣吾郎がやってるホストもどきにそっくりな人たちが出てきたのを見て、今日の感想文はコレにしようと思いました(笑)(途中で2役でオカマの役もしてたんですよ)
・・・これで何を見たかわかる人はかなり濃い人だ(^^;

さて、この作品はDVDでレンタルして観たのですが、内容はオカマ軍団が男子バレーで国体にでるという話なんですけど(なんでそんなものを借りるんだ、とか言うな)、これがなかなか面白い。

じつはこれは1996年の実話を映画化したものです。
あまりにもマンガちっくに完成された脚本のような実話なのでそのへんの背景を知っているとスゴすぎるのですが、いやあこれがなかなか。さすが公開当時話題になっただけのことはあります(単館でしかやってなくて近くの映画館だと一館しかやっていなかったのですが、上映スケジュールがあわなくて劇場では見られなかったんですけどね)

しかし、

タイのオカマってキレイだなあ

・・・とか思って観てたんですけど、後で気づきました。
本物(のオカマ)は一人で後は本当はノーマル(一般の男性)でした Σ( ̄ロ ̄lll)アッ

うわぁ、偽物のオカマに騙されたよ(T-T)

あの化粧法を教えていただきたいものです。
ニューハーフって本物の女性よりもとても女性らしくてキレイな人が多いですよね。
絶えず努力してるんだろうなぁ・・・。
・・・ええ、どうせ私は今日努力もせずノーメイクで外に出ていましたさ(T-T)←化粧しても土台は同じとか思っている

日本人だったら「Shall we dance?」「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の周防正行監督あたりが好きそうな(作りそうな)雰囲気の映画だな~って感じですね。化粧一発本領発揮のインパクトはすごすぎる(笑)

# レンタルDVDで観たのでパンフレット未購入。

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少林サッカー


評価 : ★★★★
(2002/6/1公開 香港/ギャガ 112分)

君はまだ、究極のサッカーを知らない。

以前、劇場でも観たのですがパソコンテレビGyaO〔ギャオ〕 Cinemaで21日(金)までやってるなーと思ってまた観てしまいました。パソコンが調子悪くてずっと最初のほうで止まってしまって観られなかったんだけど昨日ようやく最後まで観れたんで書いておきます。

この映画はちょうど日韓共催のワールドカップで日本が大騒ぎしていた頃に公開され、にわかサッカーファンに化けて劇場に観に行ったという記憶が(化けたっていうかたまたまブルーのTシャツを着てただけなんだけど)。
あー、とうとう、禁断の扉を開いてしまった・・・(大げさ)という気持ちで、ブルーの偽ユニフォーム集団と一緒に劇場が揺れそうなほど大笑い大騒ぎしたのは後にも先にも多分あの一回きりだろうなあ、なんだったんだろうあのノリは。まるでアメリカの劇場の中みたいにあんなにリアクションがすごい客ばかりの映画館って初めてだったヨ、映画館出てからも駅前で集団で国旗振って「君が代」合唱してる人とかいたし(^^;

地元香港で公開されるやあっという間に歴代興行成績を塗り替えたとは聞いていたのだけれど(ついでに最初に香港で公開された時は102分だったのだがあまりにも好評だったため、作曲家志望の青年とムイと店長の対決シーンを追加したバージョンが後日公開され、日本ではロングバージョンのほうが公開されている)、予告編を観て最初からB級臭がただよっていたので(笑)全然観る気がなかったのに、映画フォーラムで10点満点中10点が続出していて話題だったのでつい観てしまったのですよ。しかもワールドカップで負けた日に

一言で言って

わかってはいたけどやっぱり超くだらない正統派B級バカ映画。

多分、感動を求めて映画を観るような人(ストーリー重視の感動系映画を観る人)が観たらきっと怒ります。
ものっすごく好き嫌いハッキリわかれる映画だと思います。所々、アクションシーン以外に下品なシーン(汚い靴を饅頭を作る台に乗せたり、暴力やいじめの度が過ぎるよなあと思うようなシーンなど)もあるので嫌な人は嫌だろうなあ、私もそこはあんまり好きではなかったけど。
まあ、観るならば、これは完全にB級のコメディなんだ!と割り切って見るべき。感性が合わない人は最初からやめておくほうがいいと思うけど、観るんだったら一緒にアホになって観よう!そんな映画です。

だってストーリーはあってないようなマンガだもん、これ(笑)

でも割り切って観るとめちゃめちゃ面白いです。馬鹿馬鹿しいんだけどめちゃくちゃ面白い。
ちゃちゃっと作ってちゃちゃっと公開しちゃうことで有名な香港映画としては異例の2年もの歳月を費やして作っただけありますね。そして更に驚くのはこんなバカ映画なのに当時の香港映画史上最多の香港アカデミー賞14部門ノミネート、7部門受賞してるってこと(^^;

内容は、少林拳を信奉し普及に説いて回るシン(チャウ・シンチー)が、かつて“黄金の右”と呼ばれた将来有望のサッカー選手だったファン(ン・マンタ)に街で出会い、その超人的な脚力を見抜かれ、やがて少林拳を普及するという目的をかかげつつ兄弟でサッカーチームを作り、ファンのかつてのライバルが率いるデビルチームとが対戦するというストーリー。

一応、虐げられて落ちぶれていた者たちが自分の力に目覚めて相手を見返し、やがて周囲にも認められるようになったり、女心のわからない主人公と恋する女の恋愛(?)話なんかも密かに含まれているので、それなりの構成はあるとは思うんですけど、観終わったらあのアクションCGとバカシーンの連続しか頭に残ってなくて、ストーリーって何?あった?になっちゃうんだよね。だって次に何が起こるかわからない展開だから、「えー(^^;」の連続なんだもん。要素としては、アクション、コメディ、恋愛、人間ドラマ、バイオレンス(?)、ミュージカル(?)なんかもあってまるでマサラムービーみたいにてんこもりでした。んー、子どもにはちょっと刺激が強すぎるのですすめられないシーンもあるけれど、これぞ超娯楽B級映画。
オープニングからもう笑いのツボにハマリまくり。どうしよう自分。
観る前は「チャウ・シンチー?誰それ?」だったのに観終わった後は「チャウ・シンチー、サイコー!」だし、ハマり過ぎたよ・・・はっきり言って確実に「ソレはサッカーボールは使っているけど絶対サッカーじゃない(^^;」と思うほど本物のサッカーとはかけ離れてるんだけど、悔しいけど面白いよ、コレ(笑)
CGをこんなに派手に使いまくってるのにB級ってのがまた笑える(笑)
「くっだらないなーありえないよ!」って思うんだけど、大笑いしながら最後まで観ちゃうような映画ってなかなかないです、靴にミッフィーちゃんがついてるとかいろんな映画のパロディ(「マトリックス」とか「ジュラシックパーク」とか)もあるので細部まで細やかな造りが楽しい(笑)
とにかく関西人なら確実に「なんでやねん!」のツッコミをしてくれるであろうネタのオンパレードであることは間違いないです、会場満席で大爆笑の渦だったし。

それにしても、

主人公も含めて誰一人カッコイイ人が出てこない映画って初めて観たかも。

しかも主人公は饅頭食い逃げしようとしたりとかするんで善人とも言い難いイタイ人だし。だいたい、脇役に1~2人くらい変キャラっていうのはよく見るけれど、ほとんど変キャラしか出てこないってすごいよ・・・今までにあんまり観たことのないパターンだったよ・・・。
出てくるのはウルフルズのボーカルのトータス松本にふかわりょうと筧を足して3で割って小汚くしたような拳法バカの主人公と、どうしようもないどう見ても映画に出演するにはイケてなさすぎる5兄弟(Mr.オクレを少し体格よくしたような奴とかブルース・リーもどきとか石頭とか食い意地はりすぎで食べ物のことなら見境なくなるデブっちょなど)、最後にお約束のように美人になるけど出演している時間の大半は吹き出物だらけの不細工顔というはっきり言ってお世辞にもきれいには見えないヒロインなので、ビジュアル面で期待してはいけないです。ちょっとしか出てこない脇キャラですら、どう見てもオカマってハッキリわかるようなオッサンとか、急に歌いだす吉田戦車のマンガに出てきそうな顔の作曲家志望の人(この人は実は一般公募で選ばれた素人!素人のわりに変キャラ過ぎる(^^;)とかなんで、もう見た目期待したら絶対確実にハズレます(きっぱり)。

あ、思わず実写版「キャプテン翼」もしくは実写版「シュート!」みたいだなと思ったので、ボールが火の塊になったりトラになって地面の草を巻き上げながらゴールに向かって恐ろしい速さで突き進んでいくとかを期待するなら確実に大当たりです(笑)

・・・いやあ、ほんとにあらゆる意味ですごい衝撃を受けた映画でした(笑)

# パンフレットは600円。撮影裏話満載です。

「少林サッカー」関連サイト
少林サッカー

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