ハリー・ポッターと謎のプリンス

評価 : ★★★★
(2009/7/15公開 イギリス/アメリカ/ワーナーブラザーズ 156分 原題『HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE』)

クライマックスは、ここから始まる!

ハリー、これが最後の頼みじゃ

いよいよ最終章へ向けて、クライマックスは、ここから始まる!

あああぁぁ~~~、ダンブルドアーッ!!!(T-T) (←映画未見・原作未読の方には謎の叫び)

公開初日の朝イチで観てきました、シリーズ6作目。
最初に断っておきますが、映画の前に原作は読まないようにしているので(原作のほうが深く描いていて、映画になるとカットと設定変更の連続でがっかりすることが多いためショックを和らげるためになるべく先には読まない主義)原作と比べてここが違うとかはわかりません。
(んで、このレビューは7月19日に書いていたのですが、おうちの人が映画を見るまでは一切ネタバレしないように下書きのまま放置してまして、8月に入ってからおうちの人は観に行ったんだけど、公開しようと思ったらアクセスできなくて今までかかってしまったという・・・なんか放置してる間にログインの仕様がよくわからなくなってしまっててさっきもログインするためのパスワードを思い出すのに15分かかりました・・・ってぉぃ( ̄▽ ̄;))

内容は、表面的には思春期を迎え恋愛ムードで青春真っ只中でありながら闇の力が及びつつあるホグワーツ魔法学校で、ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)が宿敵ヴォルデモートの知られざる過去に迫りながら仲間達とともに最終決戦へ向け新たな準備と戦いに挑んで行く姿を描いたシリーズ第6弾。
前作の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」から引き続いてデヴィッド・イェーツ監督の作品です。(前作が評判よかったからでしょうかね)

最初のほうの橋のシーンはちょっとびっくりだったかな。
入る劇場を間違えたのではないかと(シネコンだったから)、ハリー・ポッターってファンタジーじゃなくてパニック映画だったっけと思ったくらいでした。いつもはいけ好かないマグル(普通の人間)の親戚が絡むシーンから入るのにいきなりアレだったから意外だったってのもあるんだけど(んー、一応人間界から始まったという意味ではいつもと同じだったのかなぁ?)、あれは原作通りなのかしら?

前作までと違って、「恋」の要素が入っててそれがスパイスになったからか、ダークな面ばかりでなく明るく笑えるシーンもあったりしていい感じに緊張感だけが持続することもなく退屈せずに見られました。
しかし、ハーマイオニーはわかるとして、今作でもてっぷり炸裂のロンにはびっくり。アレのいったいどこがいいのか映画を観ただけではわからないのはおいらだけか( ̄▽ ̄;)?あれならハリーのほうがいい気がするが・・・原作では見せ場がいっぱいあるんだろうか・・・?

んで、タイトルにも入ってる「謎のプリンス」。
果たしてその正体は・・・・・オマエか(゚Д゚)!
でも、ある意味、全然驚きじゃなくて、なるほどと納得してしまう人でした・・・伏線が不足しすぎというか、意外性が感じられなかったような・・・むしろなんとなく予想内の答えだったのでちょっと拍子抜けだったような気すらする。わかりやすいなぁ。(まあ原作が子どもも読めるファンタジーだし)
果たして奴は裏切り者なのかそうでないのかは次作品に持ち越しなのかなぁという感じだけどどうなんでしょうね。
そういう意味でもコピーに「クライマックスはここから始まる」とあるように、これは最終章に向けての重要な章だと思います。もしかしたら、次の最終前後編2作とセットで3部作と考えてもいいのかもね。

しかし・・・終わるの再来年かー・・・終わると寂しい気もするけど先が長いような気もするなー。前編後編の間が半年以上あくとその間に他のも観るだろうからちょっと記憶があやふやになりそうだ・・・( ̄▽ ̄;)

# パンフレットは800円。ロンの双子の兄の役の二人の紹介がはずされてたのと、あらすじ書いてくれないのはいただけないよなー。次まで長いんだから思い出せるようにあらすじ途中まででもいいから書いてくれよぉ~・・・。


「ハリー・ポッターと謎のプリンス」関連サイト
ハリー・ポッターと謎のプリンス

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K-20 怪人二十面相・伝


評価 : ★★★★
(2008/12/20公開 日本/東宝 137分)

違う、オレは二十面相じゃない!

怪人二十面相誰だ!?

今年最後の映画館鑑賞映画はコレ。大晦日に(今日)観てきました。
わーい、観た日にアップって久しぶりだー( ̄▽ ̄;)←ダメすぎ

内容は、1949年第二次世界大戦を回避し19世紀から続く華族制度で極端な貧富の格差社会が広がっているもう一つの世界の帝都を舞台に、富裕層を狙って鮮やかな手口で窃盗を繰り返して世間を騒がせている怪人二十面相にはめられて濡れ衣を着せられたサーカスの天才曲芸師・遠藤平吉(金城武)が自らの汚名をそそぐべく二十面相と対峙する力を身につけていき・・・といういったい誰が二十面相なのか?というミステリー要素も含んだアクションアドベンチャー。

えーと、バットマン?マスク・オブ・ゾロ?スパイダーマン?みたいな・・・アメコミ?
日本でもアメコミ作れるのかっ!?ってびっくりするほどアメリカンコミックのような映画でした。
VFXと美術がすげー!
なんだあのクオリティは、と思ったら、ALWAYS三丁目の夕日のスタッフが手がけていると知って少し納得。
リアルじゃないものをリアリティのあるものに変える技術はすごいや。タワーとか空撮とか仕掛けとか好きだね~。
所々で佐藤嗣麻子監督っぽい映像だなーと思ったけど(女性の撮り方とかが、「エコエコアザラク」のカラーっぽいなあというかなんというか・・・)、トータルで観たら全く新しい質感の映画っぽくなってたのが面白かったです。

原作は北村想の『怪人二十面相伝』らしいので(読んでいないので内容はわかりませんが)、江戸川乱歩の明智小五郎のイメージを忘れて素直に観れば楽しいと思います。
真剣なシーンもあるけどコメディ要素も充分に入った映画なんで、乱歩のイメージは忘れたほうがいいでしょう。もちろん、社会派映画でもありませんのでそういう期待をするとハズレだろうと思います。

アメコミだなーとかどこかで観たような~みたいなシーンがあるとか突っ込み所は多々あるでしょうけれど、なによりも作り手が楽しんで作っているのがわかる映画なので観てて気持ちよかったです。
しかし金城武が大根に見えたのは一緒に映っている國村隼が良すぎたからだろうか、日本語演技にイマイチ不安があるからだろうか・・・( ̄▽ ̄;) 後はまあいい感じに役にはまった役者を揃えてたんじゃないかなあ。仲村トオルが演じてる、平吉(金城武)が化けた明智小五郎(仲村トオル)が上手すぎ。金城武の特徴をよく捉えてるなーと思いました。

続編できそうなラストだったんで、続編あったらきっと観ると思います。

# パンフレットは600円。物語のラストというか核心に触れてるので映画観てから読んだほうがいいと思います(パンフにもそう書いてあるしね)。

「K-20 怪人二十面相・伝」関連サイト
K-20 怪人二十面相・伝

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ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

評価 : ★★★
(2008/8/16公開 アメリカ/東宝東和 112分 原題『THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR』)

神秘の宝をめぐり、死者の軍団との壮大な戦いが幕を開ける!

この夏、最高の冒険へ!!

8月20日鑑賞。・・・ってもう10月なんで随分と遅いアップになりましたが( ̄▽ ̄;)

内容は、古代中国で自然界を操る魔力を持った皇帝(ジェット・リー)が呪術師の娘ツイ・ユアン(ミシェル・ヨー)の愛する人を殺したことで呪われて人形にされてから約2000年後の1946年、ロンドンで幸せに暮らすリック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)夫妻が持ち主を不死の泉へ導くとされるブルー・ダイヤ“シャングリラの眼”を上海の博物館へ戻しに行くという任務を外務省から託されるのだが、なんと現地にはハーバード大学に留学しているはずの息子アレックス(ルーク・フォード)が勝手に大学を中退して皇帝陵を発掘しており、シャングリラの眼で皇帝を生き返らせて中国を最強の国にしようとする奴らに一家で襲撃され・・・というアクション・アドベンチャー。

シリーズ通してのヒロイン(今作ではヒロインと呼べるかどうか微妙だけど)のエヴリンがレイチェル・ワイズからマリア・ベロに代わった時点で「えぇ~~~(;¬_¬) 」って感じだったんだけど・・・なんかブレンダン・フレイザーが役通りの大学生の子持ちに見えないほどの童顔だからかもしれないけど、どっちかというと老け顔(っていうかいい言い方をすれば大人の女性って感じ?)のマリア・ベロとだと画的に釣り合いが微妙な気がするのはおいらだけ( ̄▽ ̄;)?いや、アクションとかは3作目から入ってきたわりに不自然じゃなくてよかったとは思うんだけど・・・やっぱりレイチェル・ワイズと比較するとなんだかな~って感じが否めない気がするんで・・・。

それにしてもジェット・リーの扱いって・・・劇中の半分以上が石像でやっと人間の顔になったと思ったら顔が3つポンッポンッポンッって何それ・・・(・∀・;)(※観た人でないとわからないネタ)
あの瞬間、ビックリを通り越して「ぶほっ!」と失笑が漏れましたわ・・・いいのか?いいのか、ジェット・リー(・∀・;)!?
せっかくジェット・リーを出したんならそれを活かせよぉ~!ありえんだろ、せっかく出てきたのにほとんどCGって。
ていうか、どっちかといえば善人顔なので悪役としては使いにくかったからなのか?(・・・だったら何もジェット・リーでなくても・・・って話だわな・・・本末転倒( ̄▽ ̄;))
ミシェル・ヨーは・・・なんかすごく老けた気がするのはおいらの気のせいでしょうか・・・アクションに切れがないというか・・・あんな最期かよっ!?みたいな~・・・あれ、こんなおばちゃんだったっけ( ̄▽ ̄;)?

なんか前作よりキャラの描き方は浅いし(正直、イザベラ・リョン演じるリンとアレックスの関係とかは特にどーでもよかった。惹かれる理由が全くわからねーので感情移入できず・・・)、役者の使い方は前述した通りの「えっ(・∀・;)!?」って感じの唖然呆然だし、ジェット・リーとミシェル・ヨーならではと期待するほどの派手なアクションは少ないし、個人的にはいろいろとがっかりな出来でありました。
・・・それでもまあオトボケ兄貴のジョナサン(ジョン・ハナー)だけは期待通りの働きで出てたし、なぜかインディ・ジョーンズよりそこそこ楽しめたので(あれはオチがオチだけに比べてはいけないが・・・)、まぁ金返せとまでは言えないかなぁというレベルなんで一応点数は半分にしておきました。一応、時代考証とかはそれなりに出来ていたようでハリウッド特有の不自然で変で突っ込み所満載すぎるアジアをイメージだけで描いてたってことはなかったのでオマケ。

・・・正直、このシリーズが好きだというオマケであって、今回はこれ以上はつけられない・・・100点満点なら気持ち的には30~40点がいいところだろうと思う( ̄▽ ̄;)

B級っていうか、今まではそれなりにキャラクターを掘り下げるドラマがあったけど今回は行き当たりばったりすぎる上に説明があんまりなく、その上、舞台が中国に移ったことで「えっ、それって呪いとかミイラとか関係あんの?」って感じなんで(いや、一応、中国もミイラの産地だとは思うけれど今までのようなエジプトちっくなイメージとはまた違うので)C級だと思うよ・・・。

まあ、そうは言ってもこのシリーズ、嫌いじゃないからまたやるなら観るだろうけどね( ̄▽ ̄;)
(ラストの兄貴のセリフから次回作があるとすれば南米か?と思ってます)

そういえば、パンフレットにミシェル・ヨーとジェット・リーが製作サイドが我々に敬意を払ってくれたというようなことを書いてあったけれど、あの映像ではそれが理解できない・・・いいのか、あの扱いだぞ(・∀・;)!?とものすごく疑問に思えた(笑)

# パンフレット・・・あれ、どこやったっけ(・∀・;)?

「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」関連サイト

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

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ダークナイト

※ この記事は後日、追記します。

評価 : ★★★★★
(2008/8/9公開 アメリカ/ワーナー 152分 原題『THE DARK KNIGHT』)

最凶の敵が、来る

本日、8月11日に観てきました。
おいらが観た当日中にレビューを書くなんてどのくらいぶりだろう・・・でも書かずにはいられない!
(とゆーわけで息子は無駄に疲れさせてとっとと寝てもらった( ̄▽ ̄;))

今年の1月22日に複数の処方薬による急性中毒で28歳という若さで亡くなったヒース・レジャーの遺作かもと思ったので(※実は亡くなる直前まで撮影中だった『パルナッサス博士の想像力』が撮影したところまでそのまま使ってその後のシーンは代役をたてての撮影続行となったので遺作にはならなかったんだけど)、これはぜひにと思い以前からチェックしていたので観に行ったのですが、

クオリティ高っΣ( ̄ロ ̄;)!!!

なんだ、このアメリカン・コミック原作とは思えないほどのクオリティの高さは・・・(・∀・;)
アメコミ原作ってのはやっぱりコミックの世界観ってのが普通は出るんだけども、どっちかというと狂気のリアリティを追求したつくりになっています。ティム・バートンが作ったバットマンとは描く方向性が違い過ぎだなー、シリーズとしては同一に並べられるんだろうけれど、まったく別物だと思ったほうがいい。クリストファー・ノーラン監督、ある意味、天才じゃないか?

そして、

ジョーカー役のヒース・レジャーがかなり怖すぎ( ̄ロ ̄lll)

メイクが最初から崩れ気味だからなのか、迫真の演技というよりも鬼気迫る怪演ぶりが際立ってて主役を喰ってたからか、はたまた本人が本当に死んでしまったからかはわかりませんが、圧倒、そして完敗(おいらの負け)。(←何に負けたのかはよくわからんが( ̄▽ ̄;))

なるほどねぇ~、こりゃイギリスで年齢制限が不適切とか言われて騒がれるわけだ・・・。
外国のほうが日本より年齢制限の上映規制が厳しかったりするんだけど、アメリカではPG-13(13歳未満には不適切な場面ありと保護者に強く警告するもの)、イギリスでは12A(12歳未満は要保護者同伴)がついてました。
日本は?というとおいらの見落としでなければ何もついてなかったはず・・・たしか劇場の上映スケジュールの欄に指定がついていると記載があるんだけど見当たらなかったので。
・・・まあ、いくら夏休みだからってちびっ子は観ちゃいかんわな~、アメコミだからってなめちゃいかんよ、あの怪演ぶりはちょっとしたトラウマになるかもしれんぜ( ̄▽ ̄;)

まあそんな感じで・・・残りの補足レビューは近日中に書きますが、総合評価は★4.7くらいかな。
ヒース・レジャーの狂気たっぷりの存在感で、ちょっとした不満部分(アクションがちょっと少なめか?とか2作目にしてヒロインが交代とかいろいろ)なんかふっとんだので★は5つにしときました。あのヒース・レジャーは怖いけど観る価値あると思うよ!

・・・てなわけで取り急ぎ速報まで。

# パンフレットは700円。まだ途中までしか読んでいないのだけど、この映画に関するサイトが30以上もあるとか(主要人物ごとのサイトがあったり、劇中の警察や鉄道や貿易会社やレストランのサイトまでもが作られているとか!)、おおっと思うようなネタも書かれていたりします。惜しいのは亡くなったヒース・レジャーのインタビュー記事がないこと~・・・間に合わなかったんだろうなぁ。あんだけの演技をしたんだからインタビュー記事を読みたかった・・・。

「ダークナイト」関連サイト
ダークナイト

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インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国


評価 : ★★★★
(2008/6/21公開 アメリカ/パラマウント 124分)

全世界待望─新たなる秘宝を求め、史上空前の冒険が始まる!

※この記事は後日追記します。

ハリソンおじいちゃん(っていうかまだ65歳くらいのはずなんだけどすっげー老けてるよなー、童顔と言われる日本人の目から見てるから余計老けて見えるのかもしれんけど)、頑張るなあ・・・というのが第一印象でしょうか( ̄▽ ̄;)
身のこなしとかアクションとか老体のわりにかなり驚異的でしたわ・・・。
ただ、あたためてあたためてためてためてやっとこさ出来上がったという作品なので期待過多だったかもなあ・・・っていうか、やっぱりアレ?公開時期を遅らせすぎて旬をちょっと逃してる?という感じが・・・( ̄▽ ̄;)

いや、こういうノリは好きなんだけど。
なんというか~・・・パクリっぽく見えるとか~、あの音楽とハリソン・フォードがなかったらB級?ともいえる突っ込み満載のストーリー展開・・・。
この脚本を本当に20年近く温めてきたの?という疑問がおいらの中でふつふつと沸いております(笑)
本当に脚本にこだわって本編のオチがアレなのか・・・?
いやあ、音楽でわくわくするしさ~、帽子の使い方とかさ~、登場の仕方とかさ~、ラストシーンとかさ~、粋な演出だとは思うよ、そういう細かいところはさ。次回作(インディが主役なのかJr.が主役なのかはわからんが)がありそうな感じの余韻とかも好きだけどさ・・・本編のストーリー自体がちょっと・・・( ̄▽ ̄;)
いきなり始まっていきなり車のトランクから連れ出されるインディ・ジョーンズ。いったい誰に何の目的で連れてこられたのかがわかるのは後。でもその目的が全編見終わった後、結局なんだったのかイマイチはっきりしなかった・・・あれじゃあ一人の人間の探究心(というか知識への欲望)のためだけにものすごい人数が動いてたってこと?ありえなくない?ラストを考えると冒頭の核実験もなんのためなのかよくわからんかったのだが・・・。
それにアクション・アドベンチャーのはずがいつのまにかSFに!?えええっそしてそんな展開!?なんだそれは~~~未知との遭遇か( ̄▽ ̄;)!?話広げすぎじゃないか( ̄▽ ̄;)!?

・・・あまりにもあまりなストーリーにおいら少し固まってしまいましたわ・・・( ̄▽ ̄;)
それでも嫌いじゃないんです、なんででしょうね・・・やはり昔のシリーズを知ってるという懐かしさが漂うからかなぁ、古い友人に偶然再会してお茶したような気分って感じ(笑)(←意味不明( ̄▽ ̄;))

あ、前作までのシリーズを知っていてこそニヤリとするシーンなどもあるのでシリーズは観てから観たほうがいいと思います。

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ライラの冒険 黄金の羅針盤


評価 : ★★☆
(2008/3/1公開 アメリカ/ギャガ・コミュニケーションズ=松竹 112分)

その針は、教えてくれる。

書くのがかなり遅れましたが、3月1日に観てきましたー。

内容は、我々の世界と似ていて異なるパラレルワールドのイギリスのオックスフォードに住む「パンタライモン」という心が動物の姿をした守護精霊のダイモンと一心同体の12歳の少女ライラ(ダコタ・ブルー・リチャーズ)が、叔父のアスリエル卿(ダニエル・クレイグ)の後を追うようにこの世界を支配する“教権”がひた隠しにするダストと呼ばれる謎の粒子の秘密を解明すべく北の地へと、自分に近づいてきたロンドン上流社会の謎の実力者コールター夫人(ニコール・キッドマン)から逃げながら危険な旅に向かうのだが・・・という冒険ファンタジー。

・・・正直、観てる時に集中力が途切れたからというのもあるのかもしれませんが(理由後述(-"-;)、原作を読んでいないもので、あれはいったいどうなんだろうね?という感じなんですが・・・。
あの世界観に入り込むまでには展開が早過ぎて「え?え?」と思っている間にあまりにも都合よくサクサク進んでいきすぎるんだよなー、しかも突っ込み所も多くて・・・という感じなんで。
しかし、だからといってよくないってわけじゃないんだよねー・・・そこが評価が難しいところ。
多分、原作を知っている人と知らない人とでは感じ方が違うと思うし、3部作通してじゃないと最終的には評価しにくい話なんじゃないかなー。
いや、映像はアカデミー賞(視覚効果賞)とってるし、ニューラインシネマなのでまあある意味期待通りでしたけど・・・ただそれ以上でもそれ以下でもないというか・・・まだ序章なので期待しすぎちゃダメってことなのかなあ~、全部観ろってことなのかなあ・・・うーん、しかし1作目って導入段階だからなー、こう最初っから微妙だとどうにもこうにもって感じだなぁ~、もうちょっとこう惹きつけるものが何かないもんかねぇ( ̄▽ ̄;)

原作好きな人が観たらどんな評価なんでしょうね?
役者陣もいいところを揃えているので原作に近いのかなぁ?という感じもしますが、あれで原作そのものって言われたらどんな子ども向けの話なんだと・・・(いや児童文学だけど)。
役者といえば個人的にはニコール・キッドマンの存在感はピカイチですごかったです。 あんまり出てこないけど重要な役らしい叔父さんは007(「カジノ・ロワイヤル」で6代目ボンドとして出てた、最近ね)かよっ!という無駄な豪華さ(笑)もある意味スゴイ。ダコタ・ブルー・リチャーズも新人と思えないほどよかったですし、クマやダイモンも好きなので一応、今回観た感触はあまりパッとしなかったけど(あくまで個人的にね( ̄▽ ̄;))今後の展開は見守ってみたいなと思います。

・・・ようするに、ラストがロード・オブ・ザ・リングみたいに次に続くように途中でブツッと切られてるわけじゃないのでこれ一本だけでも充分観られるけど、謎がよくわからないまま終わっちゃうのでこれだけで終わらせるのはもったいないかなーというところかな・・・これだけじゃあよくわからなくて結局のところ尻切れなんだよな・・・。
続編に期待したい。

・・・それにしてもクマの戦いとか謎の基地潜入とか都合よく飛んでくる魔女とかアレ何( ̄▽ ̄;)?
危機一髪みたいなシーンはサクッと切ってしまわないでちゃんと観せてくれよ~~~!
240億だか250億だかしらないけどそんな大金使ってコレ?と正直思っちゃったよ・・・。
まぁ映像はキレイなんだけどさ・・・。

あと、どーでもいいですが、左右の鑑賞マナーが最悪でした(-"-;!
開始時間に遅れてきた上に缶ビールをプシューっと開けてポップコーンの味に大声で文句を言いながら音をたてたりゴミをまきちらしたりして鑑賞してる私の左側にいたおそらく五十代と思われるカップル、家でテレビ見てるのと違うんだよっ!それがしたかったらDVDで観な(゚Д゚)クワッッ!
あと、右側にいた二十代と思われるカップル、開始直後からコンビニおにぎりの海苔のパリパリいう音がうるっさいんだよ!何食べてたのか知らないけど匂いもスゴイし。入る前に食え(゚Д゚)クワッッ
あとエンドロール直前になって男喋りすぎ、ウルサイ!そんなに喋りたければ出て行ってから喋れっつーのっ!(-"-;
左は終わったと同時に即行出て行ったんだけど(べつに特にこれが観たかったわけじゃなさそうだったからだろう)、右がずっといてあまりに喋り声がうるさくてイライラしたので小声で「うぜぇ、ウルサイ、黙れ、喋りたけりゃ出て行け」って言ったらどうやら私の真横にいた女に聞こえたようで、急に声をトーンダウンしておりましたが、男はそれにお構いなしに喋り続けてました・・・出てからにしろっつーのっ(-"-;

そんなわけで前半20分後半10分ほど集中力が途切れておりました。
最近、観に行く度にこういうマナーの悪い奴らの近くの席に当たります(-"-;
おいらの貴重な時間を返しやがれ!!!(絶叫)
・・・なのでおいらの評価は通常より辛口なのかもしれません( ̄▽ ̄;)

# パンフレットは~~~どこにやったかな~~~( ̄▽ ̄;)(後日追記予定)

「ライラの冒険 黄金の羅針盤」関連サイト
GAGA 映画『ライラの冒険 黄金の羅針盤』公式サイト

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ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記



評価 : ★★★
(2007/12/21公開 ディズニー/アメリカ 124分 原題『NATIONAL TREASURE: BOOK OF SECRETS』)

すべての謎は「禁断の暗号」を解く鍵。

タイトルに「2」の文字は入っていませんが、2004年公開の『ナショナル・トレジャー』のシリーズ2作目。
あと2作は作るらしいという噂ですが、主演のニコラス・ケイジが疲れ切っていて映画業界から引退したいと言っているというような噂もあるのでどうなるんだろうなあ・・・。

さて、今回の内容は歴史学者兼冒険家(どっちが本業なのか(^^;?)のベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)は、ウィルキンソン(エド・ハリス)と名乗る古美術商からリンカーン大統領暗殺事件の犯人による日記の一部消失されていた部分が見つかり、そこには自分の先祖のトーマス・ゲイツの名前が真犯人だと記されていると聞かされる。自身も暗殺者の末裔という汚名を着せられたことに憤慨したベンは父親のパトリック・ゲイツ(ジョン・ボイト)や友人ライリー・プール(ジャスティーン・バーサ)、恋人アビゲイル・チェイス博士(ダイアン・クルーガー)、父と別居して古代文字の研究をしている母親エイミー・アップルトン博士(ヘレン・ミレン)や現大統領(ブルース・グリーンウッド)までも巻き込んで先祖の無実を晴らすべく調査を開始。やがてリンカーン大統領暗殺事件の真実に迫ることとなる・・・というアドベンチャー。

正直に言ってしまうと・・・ディズニーなのでファミリー層向けっていうかウケを狙っている層が若干低いのかなあと思うのでまあこんなもんかなあとも思うのですが、なんというか設定とかストーリーがとっても安易だなあと思っちゃいました・・・いや、何も考えないで観るのには楽しくていいんだけど、突っ込み所満載っつーか( ̄▽ ̄;)
例えばー・・・あんなにセキュリティ高そうなところにいともあっさりと侵入できちゃったりとか(ミッション・インポッシブルもびっくり)、かゆい所に手が届くかのように御都合主義で実母が古代文字解読のプロだったりとか、大統領を連れ去るのもあっさりできちゃったりとか(ありえねー!)、またこの大統領が意外に物分りよすぎだったりとか(まさに御都合主義☆)、あんなに簡単に秘宝の場所へのしるしが見つかったりとか(いつの時代のものか知らんが風化しないのかよ・・・)、苦労して秘宝のありかにたどり着いたわりには逆からだったら簡単に行けそうだったりとか(ラストで即行、調査団が行ってたりとかね)、まあ・・・そんな感じです( ̄▽ ̄;)
まー、でもからくりとか謎解き(というほど時間かかってなくてなんで今まで誰にも解かれていなかったのが謎ってくらい速かった(笑))とかは楽しかったのでまあいいか・・・ディズニーだし。娯楽だし。
あ、あの仕掛け机欲しいなあ(笑)(←何のために( ̄▽ ̄;)?)

あと、気になるのは47ページ・・・一体何が記されていたんだろうか・・・?(で、3作目に続いたりするわけか?)
あと、エド・ハリスは悪役なのかなんなのかどうしたいのかが謎でした・・・うーん( ̄へ ̄;)
まあ、いいですが・・・。
なーんにも考えずに暇つぶし程度に観るにはいいかもって感じでしょうか~。
あまり多くを期待しないほうがいいとは思います、アドベンチャーっていうにはドキドキハラハラな見せ場が少なく感じたくらいちょっと軽めなので( ̄▽ ̄;)

# パンフレットは600円。人物関係図があるので前作観てなくてもわかりやすいかも。今回はインタビュー記事が長いです。

「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」関連サイト
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記

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ハッピー・フィート


評価 : ★★★
(2007/3/17公開 ワーナー・ブラザーズ/オーストラリア/アメリカ 108分 原題『HAPPY FEET』)

このステップが、ぼくの気持ち。

超オンチな“マンブル”は、いつもひとりぼっち・・・。
彼が踊りはじめたとき、奇跡が起きる!

劇場公開時には映画館の予告で気になりつつも観られなかったので、TSUTAYAのレンタル半額キャンペーンでDVDレンタルして観ました。

・・・うーん、なんだろう、この違和感は( ̄へ ̄;)
予告のイメージに騙された感じがするのはおいらの気のせいか( ̄▽ ̄;)?
ペンギンや象アザラシの体の質感とか、海の中での水の描き方とか、スピード感あふれる動きとか、そういう映像はたしかに技術的にもスゴイと思うけど個人的にはストーリーがダメダメだったよ・・・たしか今年の第79回(作品としては2006年度)アカデミー賞の長編アニメ賞を受賞していたはずだけど、なんだろう、この観終わった後に残る中途半端感は。
予告ではディズニーちっくなアニメミュージカルで楽しそうな雰囲気を醸し出していたんだけど、前半はいいとして後半の展開はどうなのかなぁ・・・まあ、前半だって選曲とか内容とか考えたら、少なくとも子ども向けじゃない気がするんだけど・・・。

内容は、自分だけの心の歌を見つけることを何より大事とし歌でハートを伝えられないと大人になった時に最愛の人と結ばれないという規律がある南極の皇帝ペンギンたちの国で、ノーマ・ジーン(ニコール・キッドマン)とメンフィス(ヒュー・ジャックマン)の間に生まれた筋金入りの音痴でペンギンらしくないハッピーなタップダンス(?)を踊ってしまうマンブル(イライジャ・ウッド)がペンギン失格の烙印を押されて周囲から孤立したりいじめられたりしていたが、ある日、ファンキーでノリノリのアデリー・ペンギン5人組(5羽組?5匹組?)のアミーゴスと知り合い、自信を取り戻して自己のおかれている環境を打開していく様を数々のヒットナンバーとステップで綴るミュージカル・アニメーション。

うーん、おいら個人的にはあんまりオススメとは言えない(っていうか正直に言えばラストのほうで人間がでてくるあたりからの展開が特に気にくわねー)ので微妙だな~・・・。
もともと、予告と公式サイトを見てハッピーでノリがいい雰囲気だったからそういうのを期待していたため、がっかり感が大きいんだと思うんだけど・・・他所の映画系の評価サイトでは評価高いらしいんだけどおいらは画像技術と前半のストーリー以外はイマイチあいませんでした。

画像技術的には素晴らしいと思うんだけど、後半で芸達者なペンギンのかわいさを利用して環境問題に触れるような話にしてほしくなかった気がする。
なにがダメって、本当の環境問題を理解していない人が作ったんじゃないかと思うような出来なんだよな~。
ネタバレになるけれど、要は魚を乱獲する人間がいるからペンギン(とか南極の生物)は絶滅の危機に瀕しているというメッセージが最後に込められているわけなんだけど、魚の乱獲以前に地球温暖化で氷が溶けていってペンギンが住む場所だけでなくどこかの小さな島国も減っていっているってことは問題じゃないのか?
だいたい地球温暖化の原因の二酸化炭素を大量に吐き出しながらも京都議定書に調印しない国が製作に絡んでいる映画なので、自分の国のことは棚にあげておいて魚を大量に食べる国(多分、あちらは肉料理が多いので日本などのアジア圏をさしていると思うのだが)を批判するような内容なんて違和感ありまくりだ。そのあたりがペンギンのかわいさを利用して本当の環境問題から目をそらすために作られたみたいでなんかイヤ。
だいたい、こんなかわいいペンギンのエサがなくなっちゃうとかわいそうだから守ってあげなくちゃ!みたいな展開をしていくのもどうかと思う・・・じゃあ芸がなくてかわいくない生物が危機に瀕していたら見過ごされた話?って感じで。・・・それとも「人間は自分勝手だ!魚を食べる人間は悪い奴らだ!」とでも言いたい映画なのか?
そもそも水族館に連れていかれたのになんで南極に戻されたのかもよくわからない。あいつをショーに出そうというセリフの後の展開が不明過ぎ。
あと、せっかくの豪華キャストを声優にしておきながら、主人公以外のキャラは絵も似たり寄ったりだしセリフ絡みもちょこっとしかなく個性も全くいかしきれていないし(アミーゴスやラブレイスなんかもっと面白く個性豊かに描くこともできたろうにと思う。ラブレイスなんか声にロビン・ウィリアムス使ってんのにもったいない!)、歌は下手だけどタップを踏むペンギンなんていう非現実的でファンタジーな設定にしておきながらその面白い設定もイマイチいかせていないし、人間を出してきて環境問題に展開って予想外だよ・・・だいたいマンブルに倣ってダンスでエイリアン(人間)にメッセージを送ろう!なんてありえない展開じゃない?
せっかくの面白い設定が環境問題を絡めたことで全て台無しにされた感じ。何もこういうハッピーそうな予告を作ったアニメでそういうメッセージを流す必要はないと思うんだよなー、そういうのは他の映画でやってくれよ・・・。

子ども向けのハッピーな映画だと期待して親子で観たりなんかしたら確実に裏切られると思います。
ところどころ絵も怖いしなー(襲われるところとか)、あんまり子ども向けじゃないよな。カテゴリー「ファミリー」も入れてるけどファミリー向けかどうかは実際のところ微妙かも・・・。

一応、画像技術と前半に対しての評価のみで★3個にしときましたが、後半だけなら★1個かな~おいらは個人的にはかなりがっかりしたから( ̄▽ ̄;)。

# パンフレットは買ったような記憶があるようなないような・・・(後日捜索予定)

「ハッピー・フィート」関連サイト
ハッピーフィート

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団


評価 : ★★★☆
(2007/7/21公開 アメリカ/ワーナーブラザーズ 138分)

これからお前は[すべて]を失う

シリーズ5作目だったかな?前売りを買っていたので7月22日に観てきました。そして今日はもうお盆真っ只中の終戦記念日を過ぎた頃・・・おいらは何をしていたのでしょう( ̄▽ ̄;)←息子に起こされたりするので平均睡眠時間4時間・・・_| ̄|○

それはこっちにおいといて~( ̄▽ ̄;)
(まあ、ちょっとネタバレを含む内容なので記事を下書きのまましばらく寝かせていたというのもあるんだけどね・・・海外でハリポタの本の最新作のラストをバラした人がいるとかなんとかで騒動があったとかいう話を聞いたもんだから( ̄▽ ̄;))

内容は、ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリー(ダニエル・ラドクリフ)はある日、ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の手先となって人間界にまで追ってきたディメンター(吸魂鬼)を前にして魔法を使ってしまい、魔法省に出頭することに。ハリーは処罰されるところをダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)によって免れるが、魔法省のファッジ魔法大臣(ロバート・ハーディー)はダンブルドアが自分の地位を横取りするために嘘の証言をしたのではないかと勘ぐり、闇の防衛術を教える教師として常にピンクの服を着ているドローレス・アンブリッジ(イメルダ・ストーントン)を監視役として学校へ送り込む。一方、仲間を集めて暗躍し始めたヴォルデモートの脅威を感じていたハリーは、アンブリッジのやり方ではヴォルデモートと戦えないというロン(ルパート・グリント)やハーマイオニー(エマ・ワトソン)の説得もうけて、ルーナ(イヴァナ・リンチ)、ネビル(マシュー・ルイス)、チョウ(ケイティー・リューング)などその他有志の者達と秘かにダンブルドア軍団を結成して必要の部屋で防衛・攻撃魔法の訓練の先生役をするのだが・・・という青春ファンタジー・アドベンチャー。

どーでもいいんですが、予告であんなに思わせぶりに言っていたハリーの額の傷の秘密って結局何( ̄へ ̄;)?
いや、皆が名前を出すことも恐れているヴォルデモートとハリーがつながっているっていうことはわかってるけどさ(それは前作までに明らかになっていたことであって今作で明らかになったわけではない)、それ以上の秘密って描かれていたか?
・・・かわりにスネイプ先生の封印したいであろう衝撃の過去が明らかになっていたけれど・・・あれはスネイプ本人も知られたくなかったろうしハリーも別に知りたい過去ではなかったろうな・・・あー、スネイプがハリーに冷たい理由はなんとなく明らかになったような感じだけどそれは明らかになると期待した秘密とは違うしな( ̄▽ ̄;)
なんつーか・・・期待したよりおっそろしく話が進まないで終わったなぁ・・・公開前に話題になってたハリーのキスシーンなんか後からのチョウの扱いを見たらどーだっていいやって感じだったしさ(えっ、結局フォローなしかよ!みたいな・・・)。原作はどうなっているのか知りませんが、映画だけ観たらチョウに対するハリーはサイテーかもしれません・・・ハリーってそんな子だっけ・・・( ̄▽ ̄;)?
作品全体が地味~なのもあって(映像的に緊迫感溢れる見せ場が少ないという意味でね、あるっちゃあるけど今までに比べたら確実に時間的にも少ない気がする)、楽しかったかどうかと言われるとちょっと微妙(苦笑)
ストーリー上、理解不能なシーンがあるわけでもないし一応つながってるし、あれは2時間半に収めるにはしょうがないのかなぁという気もしないではないのでまあこれはこれでいいか・・・。
しかし・・・ラストがどーにもこーにも・・・スターウォーズかこれは?って感じだしなー。(わかる人にはわかるネタ( ̄▽ ̄;))
あ、防衛術を教えるピンクのイタイおばちゃん(アンブリッジ)がイタイ目にあうシーンや、ロンの兄達(双子)に授業中だかテスト中だかを無茶苦茶にされるシーンは楽しかったです。
あと、特出して良かったのはルーナ役のイヴァナ・リンチかなー。あれは個人的にヒット!てっきり子役からのキャリアのある子かと思ってたらパンフ確認したらオーディションで選ばれた全くの新人だとかで驚き。作品の中でキャラが立っててすごくよかったです。あとのキャラに負けない個性が画面から出てました。キスで話題になったチョウのことも、うわー、ヘレナ・ボナム=カーターってあんな役なのか( ̄▽ ̄;)・・・って思ったのも、どーでもよくなるくらいの存在感だった(笑) 

ま、それはさておきとして。

予告で今回いなくなる人見せてしまうのはやりすぎじゃないか( ̄▽ ̄;)? しかもテレビスポットでさ!
そりゃ原作を読んでいる人は知っているでしょうけれど、おいらは原作は映画の後派なんだよう!
・・・ということでおいらは原作はまだ読んでませんが、読了の人によれば映画はカットカットが多くて端折りすぎだそうです。まあ、でもこれはこれでいいかな~という感じです。シリーズ未見の人が観たら全くわからない人間関係だろうけれど、映画のシリーズを通して観てきている人ならば原作を読んでないからといって映画が楽しめないわけではありません。そういう点では評価かなー。・・・多分、予告とコピーがイマイチなのは配給会社のセンスのせいであろう・・・ちゃんと観て作ってるんだろうか(-"-;

というわけで個人的には★3くらいかなーってところなんだけどイヴァナ・リンチが良かったので(あと、個人的にゲイリー・オールドマンとマイケル・ガンボンが好きなので(笑))0.5あげて評価は★3.5で。

# パンフレットは700円。あらすじが全く書かれていないのがアレですが( ̄▽ ̄;)、イヴァナ・リンチが選ばれたエピソードなど、裏話のほうが充実してます。一人ずつのプロフィール紹介がないのがイタイな~(T-T)

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」関連サイト
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハリー・ポッター オフィシャルサイト(英語)

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スパイダーマン3


評価:★★★★
(2007/5/1公開 アメリカ/コロンビア映画/ソニーピクチャーズ 139分)

自分に挑め。

もう一人の敵、それは「自分」。

おかしいね・・・5月2日に観て8日に書きかけのまま放置になっていたよ( ̄▽ ̄;)←今朝の準決勝戦VOLVO THE HUNTにすべてを捧げて謎解きで徹夜していた人

世界最速上映だそうで・・・単に時差の関係じゃないの?という突っ込みはさておき( ̄▽ ̄;)
ゴールデンウィーク中、しかも映画ファン感謝デー(毎月1日)からの公開ということで、レディースデーなんかも挟んでいたのでもうすでに観た方も多いんじゃないでしょうか。

で、おいら、出産後初の映画館での映画鑑賞ですよ! ゚+.\(・∀・)/.+
もちろん息子は搾乳母乳とともに夫に預けてGO~♪
(夫はおいらの観る前の日に先に観たのでよかろう( ̄▽ ̄;)←育児放棄ではないという強調)

レディースデーでしたが字幕版はさほど混んではいませんでした。吹替え版は残席僅かでしたけど、あれは子連れの影響か?(おいら個人的には映画館では字幕版派なもので影響なし)

内容は、人気アメリカンコミックのヒーロー、スパイダーマンを実写映画化したシリーズ第3弾で、スパイダーマン/ピーター・パーカー(トビー・マグワイア)に父親を殺されたと思って復讐しようとニュー・ゴブリンJrとなる親友ハリー・オズボーン(ジェームズ・フランコ)との対決の他、ピーターの伯父弁を殺害した真犯人で逃亡中に物理実験場に迷い込んでサンドマンと化したフリント・マルコ(トーマス・ヘイデン・チャーチ)との対決、地球外からやってきた謎の黒い液状生命体にとりつかれ支配される自分との対決、ピーターへの激しいライバル心を利用されて黒い生命体に支配されヴェノムと化したカメラマンのエディ・ブロック(トファー・グレイス)との対決、そしてMJ/メリー・ジェーン(キルスティン・ダンスト)との恋の行方を描いたアクション・アドベンチャー。

物語の大半は一躍正義のヒーローとして有名人となったことに調子に乗っているピーター・パーカーとせっかく舞台女優の夢が叶いかけたのに新聞紙面で演技を酷評されて落ち込むMJとのすれ違いの恋愛模様と、自分の中の内なる悪と向き合って葛藤するスパイダーマンの豹変振りと激しいバトルシーンが描かれています。

見所はピーター・パーカーが調子にのってる様とどんどん悪人になっていく様(笑)
ちょっとコミカルだったり、やり過ぎじゃねぇの( ̄▽ ̄;)?と思うシーンなんかもあってあんな顔できるんだなあとトビー・マグワイアの演技に見入ってました・・・まあそれができないと役者としてはダメなんだけどさ。ちょっと今までのスパイダーマンのイメージが変わると思います、あきらかに心の中の闇の部分が前に出てきてて前作までとは違う感じです( ̄▽ ̄;)
あと公開前に1日だけネットで公開されていたながーい予告で復讐の鬼と化していたのに速攻やられていたハリーですが、実はその後に見せ場ありまくりで、今回はオマエの映画か!?と思うほどの活躍ぶりで驚き。いやー、予告でてっきりあの最初のバトルのまま死んだのかと思いきや・・・。
しかしどーでもいいけど、MJってたいした女じゃないのによくそうコロコロコロコロと男が変わるよなぁ( ̄へ ̄;) ・・・・・でも学習しないというかいっつも男運悪いっつーか幸薄オーラがでてるし。
あと、ハリーの活躍は見ものです!

・・・と、褒めるものの、突っ込み所も多々。
そもそも自分に復讐しようとしている奴に援護を頼みに行くスパイダーマンってどうかしてるとは思うし。
それ以前の問題としてあの執事!知ってたんならもっと早く言えって感じなんだけど、3まで引っ張るためか?
あ、そういえばパンフレット見て初めてエディが変身した黒い色の悪い偽スパイダーマンが「ヴェノム」って名前だってことを知ったんだけど映画の中で名前出てたっけ???
ヴェノムの弱点を観た時、おいらは『マーズ・アタック』を思い出したよ・・・アレでそのオチなのかよ。あとラストのサンドマンは無理矢理まとめたのかなぁって感じもするしなぁ~・・・うーん。
あと、伯母さんのリング。MJに渡すために大切にしていたわりにはラスト結局どうなっちゃったんだろう?最後は出てこなかった気がするんだけど。
・・・などなど。CGのスピード感とかすごく楽しいんだけどなー。ルーカスが中身のない映画って批判したという噂(ジョークじゃないかと思うんだけどねぇ・・・)も、まあそういうところもあるかなぁという気がせんでもないつくりです。脚本をカットしたのか編集でカットしたのかちょっと微妙だけど。まあ、目新しさがないので(「コレは!!!」っていう驚きのシーンがさほどないので)サクッと観てサクッと忘れる系統の映画かもね( ̄▽ ̄;)(※個人的な感想です)

それと余談ですが、以前、テレビで見たんですけど、スパイダーマンの衣装って40着くらい作ってるんですってね。普通のスパイダーマンとブラック・スパイダーマンとは映画ではさほど見分けがつかないけど目の大きさが違うそうです。おいらはやや吊りあがってるのはわかったんだけど大きさまでは気づかなかったよ・・・そういうところに着目して見比べるのも面白いかもしれません。

・・・で、どーでもいいんですが観終わった後に思ったのはUSJにあるスパイダーマンのアトラクションに乗りたい(゚Д゚)!でした。妊娠してから絶叫系ちっとも乗ってねぇよ・・・(当たり前( ̄▽ ̄;))

# パンフレットは600円。通常サイズより横幅が少し大きめで表紙はエンボス加工っていうんでしょうか、黒いスパイダーマンの網目部分がもりあがってまして中身は写真満載、アメコミ版の解説つきです。

「スパイダーマン3」関連サイト
スパイダーマン3-オフィシャルサイト
Yahoo!映画-『スパイダーマン3』特集←スパイダーマン検定とかあります(なんじゃそら( ̄▽ ̄;))
『スパイダーマン3』公式ブログ

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