魔法にかけられて


評価 : ★★★☆
(2008/3/4公開 ディズニー/アメリカ 108分 原題『ENCHANTED』)

王子様は、そこにいます。
おとぎの国のプリンセスが現代ニューヨークで愛を見つける物語。

それは、ディズニー史上最も“アリエナイ”魔法

これも書きあげるのが遅くなりましたが4月1日に見てきましたー。
ていうか、書き上げていて5月半ばまでにアップする予定で下書き保存したまま公開し忘れてましたー( ̄▽ ̄;)
(ナルニア2を観に行って、さて書こうと思ってアクセスしてから気づいたというお粗末さ・・・)

内容は、アニメの中のおとぎの国アンダレーシアに暮らすプリンセス、ジゼル(エイミー・アダムス)がエドワード王子(ジェームス・マーズデン)と運命的出会いの末に結婚することになったのだが、それによって王位を手放すことになるナリッサ女王(スーザン・サランドン)がそうはさせるかと召使ナサニエル(ティモシー・スポール)をそそのかして王子を足止めし自分は老婆に化けてジゼルを結婚式当日に魔法をかけた井戸に突き落とし現実の世界の中の現代のニューヨーク(実写)へと追放。周囲に助けを求めるものの、誰も手を差し伸べてくれず現実の大都会の中で路頭に迷っていたのだが、偶然、バツイチの離婚弁護士ロバート・フィリップ(パトリック・デンプシー)とその娘モーガン(レイチェル・カヴィ)に救われる。ジゼルは王子が助けにくるのをロバート宅で待ちつつも次第に現実の世界での恋愛と魔法の国での”永遠の愛”との違いに戸惑いを隠せなくなっていく・・・というファンタジック・ラブ・コメディ。

今までのディズニーとは違う!と宣伝でよく言われていたアレ。
はあ、まあ、たしかにそうなのかなぁと思うところも多少はありますけどその反面、でも結局ディズニーじゃん?って思ってしまいました。ラストのまとめかたが思った通りというかなんというか。 たしかに少し道ははずしてるかもしれないけどやっぱり王道?
んー、決して面白くないわけじゃないんだけど、どのあたりが今までのディズニーと違うのかはよくわからなかった・・・。

あ~・・・まあ、たしかにプリンセス(?)が大量のドブネズミやゴキブリとお友達っていうのはちょっとねぇ・・・プリンセスらしからぬ、という意味では今までとは異質なのかなあ・・・。あと、王子、テンション高すぎ・・・普通にひくっちゅーの・・・( ̄▽ ̄;)(あと誰でもいいのか?とか・・・ねぇ・・・( ̄▽ ̄;))
しかしあのゴキブリやドブネズミがプリンセスの呼びかけの歌で大量発生して寄ってくるシーンは実写で観るにはちときつかった・・・アニメまでならまだ許せただろうが、いくらCGだろうとはいえ実写って。リアルすぎてキモチワルイよ・・・それも奴らに掃除をさせて「掃除」になっているのかも微妙だし・・・( ̄▽ ̄;)
(それを言ってしまうと「レミーのおいしいレストラン」だってネズミが作ってるんだから食品衛生法は?とかいう話になっちゃうよな・・・でもあれはアニメだから許せるのかなー)

まあそれでもお決まりのようにストーリー進行していくわりにはまあ面白かったです。
アイデアはいいと思うんだけど、個人的にどうしてもあのゴキブリがでてくるシーンの実写は絶対ダメ~~~~!
自覚はなかったけど、あのシーンが映った時、「うわぁ!!!」と思ったのでものすごい顔になっていたと思う・・・。
それ以外はよかったんだけどなあ。わかりやすいんで何も考えなくても気楽に見られるし。

今日は右斜め後ろの女子高生達もエンドロールあたりでうるさかったですけど(小声で喋れないんだったら出てから喋れよ・・・)、それよりなにより左隣の親子(中学生くらいの子を2人つれた40代くらいの母親)が最悪でした。私のまわりに座っていた人もこの親子がうるさいと思ったらしく不快そうな顔でチラチラ見ていたようなんですけど、最初から最後まで自宅でテレビ見てるのとは違うぞ!と言いたいくらい超うるさかったです。「不細工な女王やな~」とか「見えにくいから前の席で見たいわ」とかいちいちでかい声で突っ込みとか言うのです。そんなもんは家でテレビ見てる時に言え(゚Д゚)クワッッ!
しかも母親が多分かなりお酒飲んでる(匂いがすごかった)し、子どもは何かバリバリ食べたり袋をかさかさかさかさ絶えずやってる音がうるさいし、もう・・・お~の~れ~~~、いい年して常識がないのか(-"-;
これが字幕じゃなくて『ドラえもん』とか『ポケットモンスター』とかのちびっ子向けアニメ映画で、子どもがちびっ子ならばまだ騒いでも許せるけど(いや、ちびっ子でもそれはしつけておかなければならないことだとは思うけど)、分別つくはずの年でアレって・・・最悪(-"-;。

# パンフレット・・・後日追記予定・・・(謎)

「魔法にかけられて」関連サイト
魔法にかけられて

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ハッピー・フィート


評価 : ★★★
(2007/3/17公開 ワーナー・ブラザーズ/オーストラリア/アメリカ 108分 原題『HAPPY FEET』)

このステップが、ぼくの気持ち。

超オンチな“マンブル”は、いつもひとりぼっち・・・。
彼が踊りはじめたとき、奇跡が起きる!

劇場公開時には映画館の予告で気になりつつも観られなかったので、TSUTAYAのレンタル半額キャンペーンでDVDレンタルして観ました。

・・・うーん、なんだろう、この違和感は( ̄へ ̄;)
予告のイメージに騙された感じがするのはおいらの気のせいか( ̄▽ ̄;)?
ペンギンや象アザラシの体の質感とか、海の中での水の描き方とか、スピード感あふれる動きとか、そういう映像はたしかに技術的にもスゴイと思うけど個人的にはストーリーがダメダメだったよ・・・たしか今年の第79回(作品としては2006年度)アカデミー賞の長編アニメ賞を受賞していたはずだけど、なんだろう、この観終わった後に残る中途半端感は。
予告ではディズニーちっくなアニメミュージカルで楽しそうな雰囲気を醸し出していたんだけど、前半はいいとして後半の展開はどうなのかなぁ・・・まあ、前半だって選曲とか内容とか考えたら、少なくとも子ども向けじゃない気がするんだけど・・・。

内容は、自分だけの心の歌を見つけることを何より大事とし歌でハートを伝えられないと大人になった時に最愛の人と結ばれないという規律がある南極の皇帝ペンギンたちの国で、ノーマ・ジーン(ニコール・キッドマン)とメンフィス(ヒュー・ジャックマン)の間に生まれた筋金入りの音痴でペンギンらしくないハッピーなタップダンス(?)を踊ってしまうマンブル(イライジャ・ウッド)がペンギン失格の烙印を押されて周囲から孤立したりいじめられたりしていたが、ある日、ファンキーでノリノリのアデリー・ペンギン5人組(5羽組?5匹組?)のアミーゴスと知り合い、自信を取り戻して自己のおかれている環境を打開していく様を数々のヒットナンバーとステップで綴るミュージカル・アニメーション。

うーん、おいら個人的にはあんまりオススメとは言えない(っていうか正直に言えばラストのほうで人間がでてくるあたりからの展開が特に気にくわねー)ので微妙だな~・・・。
もともと、予告と公式サイトを見てハッピーでノリがいい雰囲気だったからそういうのを期待していたため、がっかり感が大きいんだと思うんだけど・・・他所の映画系の評価サイトでは評価高いらしいんだけどおいらは画像技術と前半のストーリー以外はイマイチあいませんでした。

画像技術的には素晴らしいと思うんだけど、後半で芸達者なペンギンのかわいさを利用して環境問題に触れるような話にしてほしくなかった気がする。
なにがダメって、本当の環境問題を理解していない人が作ったんじゃないかと思うような出来なんだよな~。
ネタバレになるけれど、要は魚を乱獲する人間がいるからペンギン(とか南極の生物)は絶滅の危機に瀕しているというメッセージが最後に込められているわけなんだけど、魚の乱獲以前に地球温暖化で氷が溶けていってペンギンが住む場所だけでなくどこかの小さな島国も減っていっているってことは問題じゃないのか?
だいたい地球温暖化の原因の二酸化炭素を大量に吐き出しながらも京都議定書に調印しない国が製作に絡んでいる映画なので、自分の国のことは棚にあげておいて魚を大量に食べる国(多分、あちらは肉料理が多いので日本などのアジア圏をさしていると思うのだが)を批判するような内容なんて違和感ありまくりだ。そのあたりがペンギンのかわいさを利用して本当の環境問題から目をそらすために作られたみたいでなんかイヤ。
だいたい、こんなかわいいペンギンのエサがなくなっちゃうとかわいそうだから守ってあげなくちゃ!みたいな展開をしていくのもどうかと思う・・・じゃあ芸がなくてかわいくない生物が危機に瀕していたら見過ごされた話?って感じで。・・・それとも「人間は自分勝手だ!魚を食べる人間は悪い奴らだ!」とでも言いたい映画なのか?
そもそも水族館に連れていかれたのになんで南極に戻されたのかもよくわからない。あいつをショーに出そうというセリフの後の展開が不明過ぎ。
あと、せっかくの豪華キャストを声優にしておきながら、主人公以外のキャラは絵も似たり寄ったりだしセリフ絡みもちょこっとしかなく個性も全くいかしきれていないし(アミーゴスやラブレイスなんかもっと面白く個性豊かに描くこともできたろうにと思う。ラブレイスなんか声にロビン・ウィリアムス使ってんのにもったいない!)、歌は下手だけどタップを踏むペンギンなんていう非現実的でファンタジーな設定にしておきながらその面白い設定もイマイチいかせていないし、人間を出してきて環境問題に展開って予想外だよ・・・だいたいマンブルに倣ってダンスでエイリアン(人間)にメッセージを送ろう!なんてありえない展開じゃない?
せっかくの面白い設定が環境問題を絡めたことで全て台無しにされた感じ。何もこういうハッピーそうな予告を作ったアニメでそういうメッセージを流す必要はないと思うんだよなー、そういうのは他の映画でやってくれよ・・・。

子ども向けのハッピーな映画だと期待して親子で観たりなんかしたら確実に裏切られると思います。
ところどころ絵も怖いしなー(襲われるところとか)、あんまり子ども向けじゃないよな。カテゴリー「ファミリー」も入れてるけどファミリー向けかどうかは実際のところ微妙かも・・・。

一応、画像技術と前半に対しての評価のみで★3個にしときましたが、後半だけなら★1個かな~おいらは個人的にはかなりがっかりしたから( ̄▽ ̄;)。

# パンフレットは買ったような記憶があるようなないような・・・(後日捜索予定)

「ハッピー・フィート」関連サイト
ハッピーフィート

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シュレック3


評価 : ★★★☆
(2007/6/30公開 アメリカ/ドリームワークス/アスミックエース 93分)

おとぎの国のロイヤル・バトル!
次の王様は誰だ!?

7月1日に観てきました。
(そして今日は8月1日・・・あれ( ̄▽ ̄;)?)

どーでもいいですが、人多すぎ・・・11時台のを見るために1時間前に行ったら次の回も完売って何( ̄▽ ̄;)
これから夏休みを迎えてますます人が増えるのか、それともそろそろ一ヶ月経っているので人も少なくなってきているのかは謎ですが。(いいかげん、字幕の回数も増やしてくれないか・・・そりゃ子どもをターゲットにしてるのはわかるけど字幕は夜だけしかないってどうよ?)

内容は、シリーズ前2作までと同様、おとぎの国を舞台に怪物(?)シュレックとその仲間たちを様々な映画のパロディ満載で描いたCGアニメ。シリーズ3作目の今回はプリンセス・フィオナ(声:キャメロン・ディアズ/藤原紀香)の父のハロルド国王が病に倒れ、その後継者にシュレック(声:マイク・マイヤーズ/浜田雅功)が指名されたものの王位継承なんて御免被りたいとなんとか他の候補者をとフィオナの従弟の頼りない高校生アーサー(声:ジャスティン・ティンバーレイク/橘慶太)を探す旅に出るシュレック、ドンキー(声:エディ・マーフィー/山寺宏一)、長靴をはいた猫(声:アントニオ・バンデラス/竹中直人)一行と、王位奪取を画策する悪役軍団、それに抵抗するプリンセス5の活躍を描いたコメディ・ファンタジー・アドベンチャー・アニメ。

シリーズも3作目とあってか安定・・・というか、どうなんだろうなー。ちょっとひねりが足りないかも?
ストーリー展開があまりにもストレートというか予測可能範囲なんだよね。途中、「・・・え(・∀・;)!?」と思うようなシーンもあるけど(フィオナの母の女王とか、プリンセス5とか・・・個人的にはもっと観たかったなあ、あのバトルシーンは。特に白雪姫怖すぎ(笑))、だいたい予測調和というか~・・・まあこの手の映画はそういうもんなんだけど、1作目、2作目ほどの驚きやコメディ色は強くない気がします。笑えるけどね。
多分~・・・全体を通して、『責任』というテーマが入っているからなんだろうなぁ。
今までのようにお気楽に楽しむという雰囲気だけでは描けない重いテーマが後ろにあるのも(死や復讐や親になることも含めてね)一つの理由かなと思ったりしています。そういう意味では今作は今までとちょっとテイストが違うので、また楽しみ方が変わってるかも。
ただ、そういうものを描くためにコメディ度は低いので今までと同じような(あるいはそれ以上の)パロディとしての笑いをものすごく期待しすぎるとはずしちゃうかもです。まあ、だからといって面白くないと言ってるんじゃないんだけどね。なんというか~シュレックが怪物としてもっていた気質とかブラックユーモア的な毒々しさが失われて丸くなってるのが、せっかく怪物を主役にしているのにちょっともったいないかなーという気がするんだよね。
まあ、でも、人間もそうだけど時代とともに年を経るごとに成長するんだよっていう話なんだろうなー。

そうそう、若干ネタバレになりますけど予告編で既に何度も流れていたんでもう書いてしまいますが。
CMでやたら流れていたシュレック・ベビーのことなんですが、実際はあんなにたくさんではないので・・・突然、父親になるということの重大性を知った男ってあんなにたくさんの子ができたらどうしようとか思うもんなんですかね?それともシュレックが体がでかいわりには将来の不安を考えると気が小さい奴ってだけ?(笑) おいらは男親が初めて子を授かったとわかった時の気分っていうのはよくわからんが・・・( ̄▽ ̄;)。
しかしまあ、それでも一回の妊娠であんだけ産まれたら普通よりは多いと思うけど・・・実際最初にあんなに生まれたら大変すぎるよなぁと自分の現状に照らし合わせてみたりする・・・うちの息子は朝、喉チョップとか体のぼりとか髪の毛つかんで引っ張ったりとかしておいらを起こすんですよ、8ヶ月になってすでに8kg以上あるし力が強いのでそのうちおいら死ぬんじゃね?とか思うよ・・・ってそれは映画とは関係ないですが( ̄▽ ̄;)

それにしてもCGの技術は上がってたなぁ、本物との合成かと思うようなシーンもあったり。あと、相変わらず曲のセンスはいいなー!ちょっとサントラ欲しいくらいだよ。

まあ、気楽に笑うぜ!っていう楽しみ方を期待するとちょっと違うかもしれないけど、それぞれのキャラクターの成長物語として観るにはいいかな~。シリーズの中では一番コメディ色が薄くなっているので笑いを期待する人には強くオススメはしませんけれど、でもプリンセス5はぜひ観てほしい・・・なんかあれだけで番外編が作れそう(笑)

そうそう、そういえば、Viral Walkerでシュレック関係の動画が観られるタグを配布してましたんで貼り付けときます(チャンネルを変えてインタビューとかいろいろ観られるみたい)↓

# パンフレットは700円。製作裏話(実はスタッフの間で20人以上ものベビーラッシュがあったとか)なども盛りだくさんです。

「シュレック3」関連サイト
シュレック3
Yahoo!映画-『シュレック3』特集

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ポーラー・エクスプレス


評価 : ★★★★
(2004/11/27公開 ワーナー/アメリカ 100分)

11・27 出発進行!
クリスマスの夜、その機関車がキミを迎えにやってくる!
数々の冒険!
まだ誰も見たことのない世界が君を待っている

季節ネタです。
クリスマス映画もたくさんあるのでどれにしようかなあと思ったけど、そういえば去年のクリスマスに書こうとして時間がなくて書けなかったネタがあったよなあと思い出したんでコレに決定。
去年はアメリカ空軍(本物!)のサンタ追跡大作戦のサイト紹介だけで終わったもんな~( ̄▽ ̄;)
(※ ちなみにサンタ追跡は今年もやってますんで興味のある人は文字リンクをクリックしてみるといいよ!) 

内容は、もうクリスマスなんて信じないと思いながらベッドに入った一人の少年の家の前に、イブの日の真夜中の11時55分、降りしきる雪の中を白い煙を上げながら巨大な蒸気機関車・北極点行きの急行「ポーラー・エクスプレス」が停まり車掌に乗車するようすすめられてサンタのいる地を目指すというフルCGアニメのファンタジー・アドベンチャー。

おいらはあんまり人間のCG全開の映画は好きじゃないんだけど(キャラならいいんだけど人だとやっぱり目がキモチワルイというか画の質感に違和感を感じてしまってストーリーに入り込めなくなるので( ̄▽ ̄;))、これはロバート・ゼメキス監督らしいジェット・コースター・ムービー的な演出が随所に出ててストーリーもあんまり中だるみしないで進行していくし、内容もアニメのわりに背景がものすごくキレイだしスピード感や迫力もあるしで大人でも楽しめる作りになってるので劇場で観た時はすっかり入り込んでしまいました。家で観ると画面が小さいのでイマイチになってしまうのが残念( ̄▽ ̄;)
更に欲を言えば、ここまで人をCGで作りこむのだったらいっそ実写で観たかった気がするが~・・・まあ実写では絶対無理かもと思えるシーンがいくつかあるのでしょうがないか( ̄▽ ̄;)
個人的にはホットココアのシーンと氷の湖を滑るシーンが好きです。あと、どーでもいいけど、エルフの一人がエアロ・スミスなのがツボにハマりました・・・ってマニアックか?(笑)
サンタは・・・うーん、優しいおじいちゃんというよりちょっとコワめ(高飛車?)なような雰囲気がしたのは気のせいか?なんかおいらが思い描いていたイメージとちょっと違ったんですけど( ̄▽ ̄;)
でも子どもと一緒に大人も楽しめるファンタジーとしては質が高いと思うのでオススメ。
特にサンタなんかいないよという夢を忘れたような大人に見てもらいたいような内容です。
観ると少しだけでも心に奇跡が舞い降りるかもしれません。
まー、日本人だからクリスマスは関係ないっちゃないんだけどここはヒトツ、イベントにのっておいて、心に奇跡とHappyを♪(笑)

そうそう、本作はもともとはトム・ハンクスが子どものために買ったクリス・ヴァン・オールズバーグの『急行「北極号」』(あすなろ書房刊、村上春樹訳だったかな?) という絵本が原作なのだけど、この絵本を気に入ったトム・ハンクスが映画化権を買ってゼメキス監督に持ち込んで作られたらしいです。
そのトム・ハンクスは本作で5役(大人になったヒーロー・ボーイ、父親、車掌、ホーボー、サンタ)の声を担当というからスゴイ。ちょっと出過ぎでは( ̄▽ ̄;)とも思ったけど、よほどこの原作に惚れ込んでいるのかな~。(まさかパフォーマンス・キャプチャーに金をかけすぎて声優に出すギャラが足りんかったからとかいうオチはあるまい・・・( ̄▽ ̄;))

あと、一つ疑問に思っていたのだが・・・登場人物って名前がないのね。ヒーローボーイとかヒーローガールとかになってるんだけど・・・原作もそうなんだろうか・・・。なんかちょっと日本語で見たからかそのセンスがイマイチ・・・( ̄▽ ̄;)(笑)

いやあ、しかし・・・久々にDVDで観たのはいいがなぜか画の質感といい一部シーンの描写といい「スキー・ジャンプ・ペア」(だったっけ?なぜか売れているというCGパロディDVD)に見えてしまう自分が悲しい・・・毒されてる、毒されてるよ、おいら _| ̄|○(でもTVでチラッと見ただけでちゃんと見たことはないはずなのだが( ̄▽ ̄;))

あ、そうそう、おいらは劇場では字幕で観たのでDVDを観て初めて気づいたんだけど、日本語吹替えで観るとチケットに切られる文字の穴もちゃんと日本語なのね。字幕の時はアルファベットでした。あそこだけ国別に作っているのか・・・ちゃんと作りこんでるのねぇ。

# パンフレットは捜索中。なんとか今年のクリスマスに記事だけでもアップが間に合いました( ̄▽ ̄;)フゥ

「ポーラー・エクスプレス」関連サイト
ポーラー・エクスプレス(ゲームなどもあります)

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チキン・リトル


評価 : ★★★
(2005/12/23公開 ブエナビスタ/アメリカ 81分)

「お願い、ボクに一度だけチャンスをください」

小さな小さなチキン・リトルは、いつも失敗ばかり。
でも、あきらめないで。
もうすぐ君もヒーローになれる!

このタイトルの「チキン・リトル」ってさあ・・・「ひよこ」じゃねーの( ̄▽ ̄;)?というささやかなツッコミはともかくとして。
まあ、お子様向けだなー・・・しかもクオリティはそんなに高くない。
決して面白くないわけじゃないんだけど、今までPIXERと組んでいた時のほうが技術においても脚本においてもレベルが高かったのでコケたな~という印象にどうしてもなってしまうんだよね。
厳しいようだが、おいらは、やっぱりPIXERが作ってないとこうも違うのかと思ってしまいました・・・そういえばディズニーリゾートに行った時にイクスピアリ内の劇場で3D版も公開していたみたいなんだけどあれはどうだったんだろ?・・・値段が上乗せになっていたので入らなかったが( ̄▽ ̄;)
普通版ならレンタルで充分っていうレベルだなとおいらは思ったけどな~( ̄▽ ̄;)←そしてレンタルで観た人

内容は、平和な町オーキー・オークスに住んでいるやることなすことヘマばかりで今ではすっかり町の笑い者になっているニワトリ少年チキン・リトルがある日、落ちてきた空のカケラを発見して・・・というとことんツイてない主人公が巻き起こす大騒動を描いたフルCGアニメ。

いやー、もうなんでしょうね、この中途半端さは( ̄▽ ̄;)
いろんな映画のパロディとかを自虐的につないでるのはいいんだけど「シュレック」のマネ?とか思うし(特に冒頭)、内容がもっと子ども向けなのにそういう点だけ大人向けにしているのもどうかと思うし、ダメっ子の奮闘記なのか父子の絆を取り戻すところを描きたいのか子ども達の友情を描きたいのか、何もかもが浅くて焦点があってないんだよね・・・もうちょっとどれかを掘り下げたらもっと面白くなったかもしれんがこれじゃあ中途半端さしか残らないなぁ・・・しかもパロディっていうよりいろんな映画のパクリにしか見えないあたりがイタイ・・・「インディ・ジョーンズ」(あれそのまま使ってたよね・・・)とか「サイン」とか「キングコング」とか(これって必要なの?)「宇宙戦争」とか(これも結末が違うだけでそのままだよなぁ・・・)まあアニメだから別にいいけどさぁ( ̄▽ ̄;)
面白くないわけじゃないんだけど、今までのレベルと見比べるとなんか不満足・・・(笑)

# 劇場では観なかったんだけどパンフレットだけ買った気がする・・・捜索中( ̄▽ ̄;)

「チキン・リトル」関連サイト
チキン・リトルDVD公式サイト(日本語)
chickenlittle(英語)

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ゲド戦記

評価 : ★(※ 未見のため伝聞評価( ̄▽ ̄;))
(2006/7/29公開 スタジオジブリ/東宝 約120分)※ 上映時間未確認

見えぬものこそ。

・・・観てないのに書くのもなんなのですが~、友人からの問い合わせが多いので(なんで一般公開前に聞いてくるのだろう、おいらはそっち系の仕事してる人じゃないというに・・・( ̄▽ ̄;))知ってることだけ~。

※ 公開を楽しみにしている人にとってはあんまりいい記事じゃないと思うんで、すごく楽しみにしてて自分の目で確かめたい人は以下の文を読まないほうがいいかもしれないです( ̄▽ ̄;)

先日、こちらへ来ていた従姉妹から電話があって会う機会がありまして。
三ツ屋サイダーだかなんだかの懸賞で『ゲド戦記』の試写会を当てたらしくて、その帰りに寄ってくれたみたいなのですけど、「へー、映画どうだった?」って聞くと、

「・・・う~ん(-"-;」←ホントにこんな顔してた

連れていた子どもも含めて、反応はイマイチだったみたいです・・・しかも子どもは一時間で寝たらしい( ̄▽ ̄;)
具体的に何がどうイマイチだったのか聞くと、

「怒る時の顔のアップがイヤ、気持ちワルイ(゚Д゚)クワッッ」
「テルーの唄は宣伝してるわりには劇中で唐突に一回流れるきりでエンディングでも流れなくてあまり重要ではなさそう」
「感情移入とか無理、ストーリーも子どもには無理(゚Д゚)クワッッ」
「映画としても物語としてもどうかな・・・大人でもわかりにくすぎる気が(;¬_¬) 」

・・・それって、映画として成立していないから脚本からやり直せってことでは・・・え、でもこれってジブリが20年越しで温めていた企画とかじゃなかったっけ( ̄▽ ̄;)?

好みもあるだろうと思うので、念のためにYahoo!Japanの評価も見たんだけど、★評価は2.7でした・・・って今、リンクのために確認したら2.6になってるし!まだ下がるのかよっ!・・・ていうかこれ、あの悪評高い去年の夏の失敗作『宇宙戦争』(Yahoo!Japanでは★3つ、おいらの評価は甘めにして★1つ)より評価低いんだけど・・・( ̄▽ ̄;)?

ジブリなのに・・・ああ、でも同じジブリでも宮崎でも、世界の駿じゃなくて吾郎(息子)だからか・・・所詮はまだまだ親を超えられないということか・・・_| ̄|○
そういえば製作段階でこのストーリーを監督して作るにはまだ早いとかなんとかで宮崎親子が大喧嘩とかニュースになってたよなあ・・・あれって単なる話題づくりかなと思ってたけど、もしかしてマジだったのか・・・。

・・・うん、多分、おいらは劇場で観ないな・・・いずれテレビかレンタルで見たら感想追加します( ̄▽ ̄;)

「ゲド戦記」関連サイト
ゲド戦記

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マダガスカル


評価 : ★★★
(2005/8/13公開 ドリームワークス/アメリカ 86分)

動物園から逃げ出してはみたものの・・・
たどりついたのはマダガスカル!?

絵がちょっと雑だったり脚本テーマがちょっと薄っぺらでお遊びで片手間に作ったように感じちゃうあたりが同じドリームワークスの作ってる『シュレック』とどうしても比べてしまってイマイチなんだけど、アニメらしいありえない映像(シマウマがターザンもどきのことをするとかさ( ̄▽ ̄;))と、『アメリカン・ビューティー』や『キャスト・アウェイ』などいろんな映画のパロディ満載で楽しかった(笑)
子どもも見て楽しめるけど、大人も楽しめるんじゃないかな(特に映画をたくさん観ている人向け)。
ストーリーやテーマを追求しちゃうとイマイチ薄くて軽いので心に残る名作とは思わないけど(笑)

内容は、ニューヨークのセントラルパーク動物園に住むライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、そしてカバのグロリアの仲良し4頭のうちのマーティが動物園脱走を試みるテロリストペンギン達に刺激されて動物園の外の世界を見てみたいと逃走。慌てた他の3頭が連れ戻そうと後を追うのだが駅で全員捕らえられ、なぜか船に貨物として積まれて強制的にアフリカへ・・・ところが、途中でペンギン達が箱を抜け出し船員を襲って船の針路を変えてしまい、どさくさまぎれに4頭の入っていた貨物が海に落ちて漂流・・・流された先はなんと都会育ちの彼らには全く無縁の自然が広がる島だった・・・というCGアニメ。

メインキャラ達よりも脇役のペンギン達のほうが良かったな(笑)
あのペンギン達がメインキャラのギャグアニメなら確実に面白そうな気がする(笑)

まあ劇場で観るよりもDVDでお手軽に子どもと一緒に流し観るのにいい映画って感じかな~。
テーマはなんだろう?種族を超えた友情?・・・でもそれはイマイチ伝わらない気がするなぁ、浅いから( ̄▽ ̄;)
逆に強調されているのは、ようするに田舎より都会がイチバン!ってことなのかもねぇ、動物も環境に慣れちゃうと便利さを取っちゃうってわけか。田舎暮らしに憧れるって気持ちは都会人のほうが強くあるもんね、田舎にいる人は都会に憧れるってことがあるでしょうし。違う状況に憧れちゃうか今のままの楽なぬるま湯生活に染まってしまうかってのはどの世界でも同じってか?まるで現代を象徴しているようですな(笑)

# レンタルで観たのでパンフレット未購入。

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アイス・エイジ


評価 : ★★★☆
(2002/8/3公開 アメリカ/ディズニー/FOX 82分)

愛と冒険のヒーローたち。

今週末(2006/4/22)から『アイス・エイジ2』が公開されるので前作についてアップ。

内容は、2万年前の氷河期(アイス・エイジ)の地球を舞台に、それぞれ性格がまったく違うマンモスのマニー、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのソトの3匹が、ひょんなことから川に転落して亡くなった人間のナディアに赤ちゃんのロシャンを託されてしまい、家族のもとへ届けるための冒険の旅を通じて種族の枠を超えた友情物語を描いたCGアニメ。

・・・でも実は、私、これって、本編より予告編(というわりには本編とは直接あんまり関係なかったりするのでおまけの短編とでもいうべきか?)のほうが好きだったりします。あのリスのやつね(決して自分のハンドルと同じだからとかいう理由ではないですよ、念のため( ̄▽ ̄;))

だってさ~、ストーリーはちょっと動物アニメ版『スリーメン&ベイビー』だなあと思ったくらいなので特別真新しくも感じなかったけどまあ細かい笑いどころもあるし全体通して温かみのある話なのでともかくとして・・・あちらとこちらの美的感覚の違いなのかもしれませんがー・・・あんまりキャラがかわいくない・・・しかも人間の赤ちゃんが特にハッキリ言って『怖い』っつーか『不気味』に近いっつーか・・・( ̄▽ ̄;)←ヒドイ
もうちょっと赤ちゃんらしいっていうか、かわいらしさを強調してほしいのだがー・・・。

まあ、それ以外はよかったかなー。親子で見るにはいい映画だと思います。
赤ちゃんが不気味だけどね・・・(そればっかり( ̄▽ ̄;))

最近、ディズニーとかピクサーとかドリームワークスとかのCGアニメ・セルアニメともに共通することなんだけど、どーにもキャラがどんどんブサイクになってる気がするんだが・・・。
なんだろう、美的感覚の違いなのか?それだけなのか?
まあキャベツ人形がバカ売れしちゃう国だしなー。
そういえば、今後日本でも公開予定になってるスポンジボブ(アメリカで初めて見た時はチーズかお台所で洗剤つけて食器洗いに使うスポンジだと思っていたのだがどうも海の中の生物という設定らしい・・・あの絵では理解できねぇ( ̄▽ ̄;))だって、向こうの子どもには大人気らしい・・・うう、おいらは日本人なのでよくわからん( ̄▽ ̄;)
『ダイナソー』や『モンスターズ・インク』や『リロ&スティッチ』ぐらいから特になんだけど、上映前に初めて広告チラシで主人公のキャラの絵を確認した時に「ディズニーアニメは終わった・・・」とおいらは思ったさ・・・いや、キャラがブサイクでもストーリーがいいものもあるのでまだ救われてるけど(そういう意味では『ダイナソー』は失敗作のような気がするなあ( ̄▽ ̄;))、なんだか年々、どのアニメもキャラがブサイクになっているような気が・・・。
まあそうは言っても今更『白雪姫』のクオリティに戻るのは無理か・・・『美女と野獣』くらいまでは今なら引き返せる気がするのだが(笑)

ま、それはさておき。
さて、続編はいったいどういうストーリーになってるんでしょう。ちょっと楽しみです。

# パンフレット捜索中・・・もう最近、整理棚がいっぱいにつまってきてるので取り出しにくくてどこにあるんだろう状態( ̄▽ ̄;)

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シャーク・テイル


評価 : ★★★
(2005/3/5公開 アメリカ 90分)

大切なものは、いつもそばにある。

昨日、元職場へ出向く用事がありまして、ついでに「Mr.&Mrs.スミス」を観てきたんでそれを書こうと思っていたんですが~、こっちを先に観て書きかけで放置していたので順番に書いておきます。ちょっと来客とかいろいろあって書くのが遅くなりました(^^;

ずーっとレンタル中だったんですが、やっとレンタルできました。

内容は、クジラの身体を洗う“ホエール・ウォッシュ”で働くお調子者のホンソメワケベラのオスカー(ウィル・スミス)が、ある日、街の大ボスでホオジロザメのドン・リノ(ロバート・デ・ニーロ)を父に持つ兄弟と関わりあいになるがたまたま事故で兄が死んでしまい、ベジタリアンで平和主義の弟レニー(ジャック・ブラック)がその場を逃げ出したことから、その状況を見て誤解したクラゲを利用してシャーク・キラーと名乗るようになり一躍街の人気者になってしまい、サメから命を狙われるようになるのだが・・・というドリームワークスのファミリー向けコメディアニメ。

・・・はぁ~、おいらはコレをずっとレンタルしたがっていたのか~( ̄▽ ̄;)

ハリウッドの有名人ばかりを声優に起用したのはたしかに贅沢だと思うけど、ストーリーは『ファインディング・ニモ』に負けてるよなあ・・・同じような魚モノだから比較しちゃうけど。うーん、まるでアニメ版『オーシャンズ12』みたい(^^;(←役者だけ豪華でストーリーはイマイチという意味)
ていうかさー、一番致命的なのは~・・・べつに魚でなくてもイイんでは?ってこと・・・だって魚である必要性を感じない~、魚だからとかわざわざ海の世界を舞台にしたからこその醍醐味がないじゃん~、普通に人間社会を人面魚に置き換えただけじゃん・・・しかもホンソメワケベラって何さ~、マイナーな種類過ぎてわかんねーよ、本当にあんな色か?( ̄▽ ̄;)
映像はそこそこだけど~・・・軽いノリで面白いけど~・・・普通。本当に普通で先の読めるありがちな展開。
はっきり言ってしまえば、感情移入はできない。それほど緻密に作られた作品とは思えないのですね。
同じドリームワークスの作品なら『シュレック』のほうが断然面白いな~、ちょっと期待はずれ。

でもロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシの声優ぶりが見られるなんて普通ないからそこは見所かな(笑)
アンジェリーナ・ジョリーもレネー・ゼルウィガーも役とぴったり。
しかもロバート・デ・ニーロはサメでもご丁寧にホクロまで再現。
逆に言えば、声を演じている俳優とキャラの絵を似せて、キャラそのものの魅力を作り出すよりも声の持ち主の人気に頼っているような感じが否めない。・・・はあ、まあ、たしかにキャラと声が合ってこそではあるけど、絵をわざわざ俳優に似せるのはどうなんだろう~?話題作りかなんだか知らないが、キャラの魅力を作ってこその声なんだから、もともとの人気にあやかろうだなんていう使い方が間違ってるんだよな・・・。

日本語吹替え版もまあそこそこかな。さほど悪くはないです。ちょっと浮いてる人もいるけど(誰でしょう?)。

# レンタルで観たのでパンフレット未購入。

「シャーク・テイル」関連サイト
シャーク・テイル

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ケイナ


評価 : ★★
(2004/3/6公開 フランス 92分)

GyaOでやってるんで観ました。
ヨーロッパ発のフルCGアニメらしいです。
最初に紹介画像を観て、ファイナルファンタジーみたいな画だなぁと興味で観たんですけどね。
うーん・・・設定は面白くなりそうなイイ線ついてると思うんだけど、ストーリーがわかりにくい上に画像処理がわりと雑(市販ソフトで作れそうというレベル)に見えるので劇場公開レベルか?と疑問が・・・。
最後まで観て初めて、あーそういう話だったんだーと理解したんだけど、最初から何の説明もなく淡々と進んでいって途中までアタマの中が「?」ばかりだったから本当にわかりづらくて微妙でした・・・ま、ストーリーがわかったとはいえ、べつに何度も観たい作品ではないな( ̄~ ̄;) 

内容は、人工知能ヴァカノイを積んだ宇宙船がアストリア星に墜落したことが原因で突然変異した巨大な樹木群アクシスが誕生して600年後、アストリア星は絶滅に危機にさらされており、皆が神にすがって生活をしている時代に、神を信じていない活発な少女のケイナ(キルステン・ダンスト)がある日夢で見た場所を求めて集落を抜け出し、やがてアストリア星を救う冒険をすることになるというお話。

もともとPS2のゲームとのコラボレーション作品らしいので、ゲームの画像だと思えばスゴイと納得なのだけど、やはり映画となるとねぇ・・・多分、好きな人はものすごく好きな世界なんだろうが正直、私はイマイチのりきれませんでした。同じようにゲームを元ネタにしたものなら「ファイナル・ファンタジー」のほうが(映画としてはコケてたけど)画像的には絶対上です。肌とか髪の毛とかの質感が違いすぎて、こちらはどうしてもゲーム画面の域を出てません。製作費なかったのかな?(だったら無理に作らんでもという気も(^^;)
それに「Mr.インクレディブル」などのディズニー作品を手掛けたピクサーとか「ロボッツ」を手掛けたブルー・レイ・スタジオとかすごい技術を持って巧みなストーリー展開で観る者を惹き付けるレベルの高いフルCGアニメ作品を観てきたので、どうしても作品としての魅力が欠けて見えるんだよね・・・惹き付けるものがない、というか。いや、多分好きな人は好きで入り込めるんだろうけど、あんまり派手さもないし特別映像に魅力を感じたわけでもないしで個人的にはあんまり好みではなかったわけですよ。
ちょっと「風の谷のナウシカ」かよ?とか「AKIRA」?ってシーンもあるしねぇ・・・なーんか全てが微妙。
フランスで製作されてるのに、英語だし。声優が「スパイダーマン」のヒロインのキルスティン・ダンストとか「ハリー・ポッターと秘密の部屋」などで校長先生をしていた故リチャード・ハリスとか豪華なわりには中身がアレでは本当に微妙だよな・・・面白そうな要素はあるのになんかもったいなーい。

ところで、映画の中ではずーっと主人公の女の子の名前がケイナじゃなくてカイーナって聞こえるんだけど私だけ?ラストの歌だけがケイナって聞こえました・・・それも微妙~(^^;

ついでに去年公開されてたわりには本家サイトがすでに閉じられていた(笑)
撤退が早すぎる・・・(^^;

# ネット配信で観たのでパンフレット未購入。

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