ウォレスとグルミットのおすすめ生活


評価 : ★★★★
(2002/12/21公開 イギリス)

あー・・・どーでもいいけど、このタイトルだけ、ウォレスとグルミット「の」でつながってるんだね~。他のは1マス空白だったからこれもそうだと思ってタイトル書いてたら、Amazonリンク貼る時に違うことに気づいた・・・いや、まあホントにどうでもいいことなんだけど( ̄▽ ̄;)
ちなみに原題はCRACKING CONTRAPTIONS(「素敵な装置」または「素敵な仕掛け」)です。まあ、ウォレスの発明品のことだろうから、そのままだな( ̄▽ ̄;)

ストーリーは、発明家ウォレスと愛犬グルミットの日々の生活を綴ったもの。サッカーしたり雪だるま作ったりテレビ見たりでホントに普通の日常なんだけど、そこにウォレスがものぐさを追求しようとして作った発明品が絡んできてあらら~ってなことになっちゃうっていうようなストーリーを、これまでのシリーズより1話を短め(ほとんど4コマ漫画のような構成というかCM感覚っていうかそれくらいの短編)にして10本ほど収録したもの。
1話が2~3分かな。ちょっと正確な分数を把握してないので(レンタル屋でDVDの箱裏を見忘れたんで今回は時間書いてませんがまた見てきます( ̄▽ ̄;))わかりませんけど、短くてもクオリティは高いし、ちゃんとオチがあるので(笑)、ちょこっと見るにはいいかも!

賢いんだかオバカなんだかよくわからない間抜けな主人と、どこまでも忠実で賢いかわいい相棒という関係がよく描かれています。こういうのって日常でもあるよね、バカな上司と賢い部下とかさ( ̄▽ ̄;)(笑)
・・・っていうか、ものぐさを追求しようとして作った発明品が全部とんでもない代物だったりするんで、正直、一緒に暮らしていたらグルミットみたいに耐えられなくて迷惑かもとか思うんだが・・・(笑)
あんなにわがままな主人に振り回されているのに、どこまでも主人に忠実で(まあ時々怒ったりしてるみたいだから、ほとんどあきれてしょーがないなぁって感じでつきあってるのかも(^^;)、かわいそうなんだか、かわいいんだか・・・( ̄▽ ̄;)
毎度ながら、こんな犬がいたら飼いたいなぁと思いました(笑)

多分~・・・変な人には2種類あって、一緒にいるとこちらまで被害を被るのでできるだけ関わり合いになりたくないというか正直離れていたいタイプ失敗は多いけど結局面白いし憎めないから見守ってみたいタイプがあると思うんだけど、グルミットにとってウォレスの場合は後者に属するんだろうね(笑)
まあ、日常でもいるよね、こういうタイプ!(笑)
おいらのまわりにもいますよ、イタイのから面白いのまで・・・まあイタイほうは、内容を聞いたらひく人もいると思うんで書きませんけど( ̄▽ ̄;)(謎)

映画でもあるよね。バカ映画なんだけどよくできてて面白いってのと、くだらなすぎてひいちゃって笑えないってのと・・・後者の場合は、「・・・どうして観てしまったのだろう( ̄▽ ̄;)」としばしの脱力感の後に自分を責めることになり、モノによっては、おいらは逆宣伝隊長と化したこともあります( ̄▽ ̄;)(笑)
・・・まあパロディものは、日本人に受け入れがたいアメリカンジョークや下品パロディ満載でどうにもこうにもアホすぎてしょーがないのってののほうが多いかなぁ・・・『最終絶叫計画』とか下ネタ全開でひきすぎてマジであんまり笑えなかったからなぁ、好きな人もいるかもしれんが( ̄▽ ̄;)

# レンタルで観たのでパンフレット未購入。

※ なんで2日前に書いた記事が反映されてないんだろうと思ったら、下書きしたまま公開に切り替えるのを忘れていました( ̄▽ ̄;) ← バカ

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アイス・エイジ


評価 : ★★★☆
(2002/8/3公開 アメリカ/ディズニー/FOX 82分)

愛と冒険のヒーローたち。

今週末(2006/4/22)から『アイス・エイジ2』が公開されるので前作についてアップ。

内容は、2万年前の氷河期(アイス・エイジ)の地球を舞台に、それぞれ性格がまったく違うマンモスのマニー、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのソトの3匹が、ひょんなことから川に転落して亡くなった人間のナディアに赤ちゃんのロシャンを託されてしまい、家族のもとへ届けるための冒険の旅を通じて種族の枠を超えた友情物語を描いたCGアニメ。

・・・でも実は、私、これって、本編より予告編(というわりには本編とは直接あんまり関係なかったりするのでおまけの短編とでもいうべきか?)のほうが好きだったりします。あのリスのやつね(決して自分のハンドルと同じだからとかいう理由ではないですよ、念のため( ̄▽ ̄;))

だってさ~、ストーリーはちょっと動物アニメ版『スリーメン&ベイビー』だなあと思ったくらいなので特別真新しくも感じなかったけどまあ細かい笑いどころもあるし全体通して温かみのある話なのでともかくとして・・・あちらとこちらの美的感覚の違いなのかもしれませんがー・・・あんまりキャラがかわいくない・・・しかも人間の赤ちゃんが特にハッキリ言って『怖い』っつーか『不気味』に近いっつーか・・・( ̄▽ ̄;)←ヒドイ
もうちょっと赤ちゃんらしいっていうか、かわいらしさを強調してほしいのだがー・・・。

まあ、それ以外はよかったかなー。親子で見るにはいい映画だと思います。
赤ちゃんが不気味だけどね・・・(そればっかり( ̄▽ ̄;))

最近、ディズニーとかピクサーとかドリームワークスとかのCGアニメ・セルアニメともに共通することなんだけど、どーにもキャラがどんどんブサイクになってる気がするんだが・・・。
なんだろう、美的感覚の違いなのか?それだけなのか?
まあキャベツ人形がバカ売れしちゃう国だしなー。
そういえば、今後日本でも公開予定になってるスポンジボブ(アメリカで初めて見た時はチーズかお台所で洗剤つけて食器洗いに使うスポンジだと思っていたのだがどうも海の中の生物という設定らしい・・・あの絵では理解できねぇ( ̄▽ ̄;))だって、向こうの子どもには大人気らしい・・・うう、おいらは日本人なのでよくわからん( ̄▽ ̄;)
『ダイナソー』や『モンスターズ・インク』や『リロ&スティッチ』ぐらいから特になんだけど、上映前に初めて広告チラシで主人公のキャラの絵を確認した時に「ディズニーアニメは終わった・・・」とおいらは思ったさ・・・いや、キャラがブサイクでもストーリーがいいものもあるのでまだ救われてるけど(そういう意味では『ダイナソー』は失敗作のような気がするなあ( ̄▽ ̄;))、なんだか年々、どのアニメもキャラがブサイクになっているような気が・・・。
まあそうは言っても今更『白雪姫』のクオリティに戻るのは無理か・・・『美女と野獣』くらいまでは今なら引き返せる気がするのだが(笑)

ま、それはさておき。
さて、続編はいったいどういうストーリーになってるんでしょう。ちょっと楽しみです。

# パンフレット捜索中・・・もう最近、整理棚がいっぱいにつまってきてるので取り出しにくくてどこにあるんだろう状態( ̄▽ ̄;)

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キューティ・ブロンド


評価 : ★★★
(2002/4/27公開 アメリカ/20世紀FOX 96分)

女は知性とハートで勝負する。

全世界の心をつかんで、132,557,708ドル突破の大ヒット!

引き続き、女性が頑張ってて元気になれる映画をってことで、そういえば最近テレビでなんかそういうの観たなあと思い出したので書いておきます。

内容は、陽気な金持ちお嬢で学校でもファッションリーダー的に人気者のエル・ウッズ(リーズ・ウィザースプーン)が「髪がブロンドすぎて政治家を目指す自分の妻にふさわしくない」という理由で恋人のワーナー(マシュー・デイヴィス)にふられたことを納得できず、猛勉強の末にワーナーの通うハーバードのロー・スクールに入学するのだが、すでにワーナーは婚約者ヴィヴィアン(セルマ・ブレア)の存在があり、それで逆にやる気に火がついて成績があがりやがてキャラハン教授(ヴィクター・ガーバー)やロー・スクール卒業生で新鋭弁護士のエメット(ルーク・ウィルソン)が担当する殺人事件弁護の助手をするようになって・・・という恋に勉強に頑張る女性のサクセス・ストーリー。

最初は、「オマエの良さは容姿だけなんだよな」って設定なのに主役のリース・ウィザースプーンがそんなにたいした美人に思えなかったんで(失礼(^^;)、ちょっとミスキャストじゃないか?と思ってたんだけど、観ているうちに可愛く見えてきたから不思議(笑) 近寄り難い美人ってよりも近くにもこんな子がいるよって思うくらい親近感のわく雰囲気がいいのかな、観終えてみたらまあピッタリの配役と思えました。なにより素直で健気で前向きなのがいいね。

ストーリーはものすごーく単純でご都合主義的にまさにお約束の展開ですすんでいくのだけど、とにかく最初から最後まで明るく楽しくに徹しているので軽く観るのにいい作品です。元気がない時に観るとパワフルな主人公に元気をわけてもらえるかも(笑)

作品の雰囲気が「エリン・ブロコビッチ」を若くしてもっと鮮やかな色彩たっぷりのライトタッチコメディにしてみましたって感じなんだけど、きっかけは何であれ「私はルックスだけじゃないのよ!もっと認めて!」って新たな道を模索して努力する姿や、個性的で一本筋が通って芯が強いところ、人がよくて素直で憎めない明るいキャラに惹かれて最後は一緒に応援したくなっちゃうところが観てて楽しかったです。
衣裳(特にあのショッキングピンクが目に焼きつくね(^^;)や髪型もころころ変わるので、着せ替えバービー(古い(^^;?)とかファッション雑誌を見てるみたいで観てるだけでもけっこう楽しいしね。
TPOをあんまり考えずにチワワと共に派手な衣裳で登場したり、急に全員で物を落として拾う動作をダンスのように練習するシーンがあったりするので、もっとバカっぽい(いい意味でね(^^;)話かと思ったら、時おりでてくるセリフが意外にも上手かったりするのでその点でもけっこうあなどれません(笑)

人が人を見る時ってまず見た目からなんだろうなー、だけど肝心なのは中身。そして努力。やる気。誠実さ。
やっぱりイメージだけで人を見たらダメなんだよね、そりゃ本人の努力も必要だけど。
・・・ってそんなことをちょっと思ったりしながら見てました。
ただ楽しいだけじゃないんだよね、軽い内容だけどけっこういいじゃん。

観てて楽しくて後味も爽快!自分も元気になって頑張ろう!って思う映画です。
・・・ま、ちょーっと軽過ぎるところややり過ぎじゃないの?とかその格好のままで外歩くなよ!って思うところもあってひくシーンもあったんで(まあ行き過ぎた演出というか・・・ターゲットを十代にしてるんだろうな)、万人にオススメできるわけじゃないから評価は普通にしときました。(関係ないけど、あの格好って「ブリジット・ジョーンズの日記」でレネー・ゼルウィガーもしてたよね、仮装といえばアレなのか(^^;?)
でも嫌いじゃないですヨ、アメリカンドリームバンザーイ!って感じがハリウッドらしくてイイんで。テンポもいいしね。
ありきたりでもべつに嫌いになれないストーリーだな・・・多分、努力と実力さえあればブロンドだってバカじゃない!っていうのはアメリカなら大ウケかも。だから続編もできたのかな(笑)

しかし、ブロンド=バカっぽいっていう設定(固定観念?)なのはなんででしょうね?
そういう例が昔あったんだろうか(今じゃもう古い気がするけど)。
日本人ってほとんどみんな黒髪だから(たまに栗色とかもいるけど生まれつき持ってる色は黒系か茶系だよね)金髪だとバカっぽいっていうのはよくわからないんだよなー。
あ、日本人で芸能人でもなんでもない普通~の人がわざと金髪とかカラー入れまくってるのは似合っていればいいけれど、たいていの場合、違和感あって似合わないことがほとんどなので変だとは思うけど(笑) 

# TVで観たのでパンフレット未購入。

「キューティ・ブロンド」関連サイト
キューティ・ブロンド

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マルティナは海


★★☆
(2002/2/2公開 スペイン/ギャガ 100分 R-15

深い深い海の底でも、消せない愛。

GyaOの視聴映画ランキングで1位だったから観たんだけど・・・たしかにR-15指定だったけど、こんなにエロモード満載の映画とは思わなかったのでちょっとびっくりした。最近のR-15といえばバイオレンスやホラー系の恐怖についてつくことのほうが多かったので、途中で惨殺シーンとかあるのかと思っていたらそっちか(^^;

内容は、地中海を舞台に深い愛で結ばれたウリセス(ジョルディ・モリャ)とマルティナ(レオノール・ワトリング)を官能的に描いたラブストーリー。監督は元・トム・クルーズの恋人ってことでハリウッドでも一躍有名女優になったペネロペ・クルスを見出したといわれるスペイン映画界の巨匠ビガス・ルナ。

話自体はすっごく単純で展開が容易に想像できる範囲内でサクサクすすんでいくので特に目新しくもないんだけど、マルティナ役のレオノール・ワトリングがかなり大胆な演技を情熱的にこなしているのが見所かな。太陽と情熱の国、スペイン!って感じが全面に出てます。
しかしマルティナの夫になる男の魅力は、ファンの人にはすまないが、少なくともこの映画ではちーっとも感じられなかった。得意といえばエロシーンで必ず言う文学的表現っぽい言葉攻め?・・・くっだらねー、それ以外の取り得なんかちっともないじゃんよ( ̄~ ̄;) それともあれか?ああいうのがセクシーっていうの?ラストのほうではただのむさいホームレスのオッサンにしか見えなかったヨ・・・。
多分、好きじゃないタイプだからっていうのも大きいんだろうけど、カフェの娘に一目惚れ→出来ちゃった結婚→生活がつまらない→妊婦残して失踪(何年も音信不通)→急に「やっぱり君を愛している」とか言いながらふらりと帰ってくる、っていうパターンはやっぱり迷惑だよなあ~、身勝手過ぎるしさ。
マルティナもこの男に人生狂わされたからって、昔嫌いだったシエラと再婚してんなよ・・・たしかに金持ちだから金銭的な心配とかいらないけど・・・安易だなー(最初から伏線はってんの丸分かりだった)。
で、結局失踪したことを責めながらも昔の男のところへ子どもを置いて戻ってしまうんだもんなあ・・・あ、マルティナも身勝手じゃん・・・似た者同士かよっ(^^;
で、ラストがアレでしょう~?・・・はぁ。
なんだよ、みんな結局身勝手で自業自得なんじゃないか。
うーん、官能美は認めるがストーリー自体がイマイチなので、この映画にはのりきれなかったなぁ・・・。

# ネット配信で観たのでパンフレット未購入。

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ザ・リング


評価 : ★★☆
(2002/11/2公開 アメリカ ホラー)

まだ誰も知らない恐怖があった

その衝撃は全てを超越し、やがて全世界が震え上がる。

前回、「仄暗い水の底から」について書いたのでついでに「リング」を~と思ったのですが、日本版があまりにも怖くなかったので、先にハリウッド版について書きます。
どっちかというと日本のとは全く別モノとして考えたら、まだハリウッド版の呪いのビデオのほうがよく出来てたような気がするんでマシだったかな。

以前(2002年9月17日だったかな)に「インソムニア」を観た時に、数人しか入っていない映画館で観ることにしたのでこんなホラー系観る時も数人だったらどうしよう!?と本気で帰ろうかなと思いつつ行ってみたらこの時は40人くらいいたので安心して観られました。
(ホラーを安心して観るというのも変だけど)

さて、日本版「リング」のハリウッドリメイク版「ザ・リング」。
なんと日本なら「リング48」まで製作できるという巨額の費用(日本円で約70億円)を投じて作ったらしい。
まあ日本で「リング48」まで作られると寅さん並にすごいですがべつに観たくないからね(^^;。

で、内容に触れますが、

・話は日本版にほぼ忠実(リメイクする意味があるのか?)

・少し「シックス・センス」?と思うところがあってシラけたところもあるが、まあ日本版より話の筋が通っていてわかりやすい。

・死に顔がスゴイ(映さなくていい(T-T))

・日本的なしっとりした怖さを目指したのか水がポイントだがやはりハリウッド版なので特殊効果に頼りすぎているような感じが否めない

・呪いのビデオの出来はけっこうイイ(もうあまり観たくないが(^^;)

・超能力実験のシーンはカットされてて馬がえらいことになるシーンがでてくる(動物愛護協会からクレームがつかないのだろうか)

結論を申しますと、リングマニアは必見ですが、日本的なしっとりとしたおどろおどろしい怖さを求めるならイマイチなのでおすすめできないですね。

・・・しかしどう考えても巨額の費用を投じてリメイクする必要があったのかが謎。
・・・っていうかどこにそれだけお金かかってたのかがイチバンの謎かも。

それにしても。

サマラ(貞子)映すなよぉー!!!
しかもラストのあれは「エクソシスト」か(TOT)!?
・・・・・わりと色々なものの継ぎ接ぎっぽい気がする(辛口一言コメント?)

このテの映画は次々と続編やリメイク版を作る必要はない気がするなぁ。
よほど怖さの度合いを上げることができればいいだろうけど。

# パンフレット捜索中。

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仄暗い水の底から


評価 : ★★
(2002/1/19公開 東宝 101分)

ずっとずっと いっしょだよね、ママ。

ハリウッドリメイク版の「ダーク・ウォーター」が公開されているので、元ネタのことを書いておこうかな。

鈴木光司原作、中田秀夫監督ということで「リング」をのコンビが作った映画です。
公開当時の売りは、あの「リング」のゴールデンコンビが!みたいな感じだったと思います。
でも、正直に言っちゃえば、全然怖くないです。
ストーリー自体は面白い部類に入るのですが、肝心の映像になった時に怖さが足りない。
しかもちょっと突っ込み所満載であんまり「面白いよー」ってオススメできるものでもない・・・。
それにラストがあれじゃあなぁ・・・ホラーとしてはちょっと失敗作かも?という感じが・・・。
どっちかというと、もっと短時間にまとめてCM込みでも90分くらいの企画ドラマスペシャルとかでテレビで流してしまっても充分なくらい・・・だから個人的には、なんでハリウッドがわざわざこれをリメイクしたのかが謎・・・(おそらく「リング」で中田監督の名前が売れたから関連作品をということだろうな)。

途中の「シャイニング」みたいなシーンと、貯水タンクの中からゴンってでかい音がした時だけびっくりしたけど、怖さの度合いは「リング」より明らかに落ちていてがっかり。(←怖がりですががっかり(^^;)
・・・実は私は「リング」も怖くなかった人なんですけどね(^^;(あんな中途半端に原作設定変更してるのも呪いのビデオが怖くないつくりだったのもちょっと興醒めだったんで・・・あれなら「女優霊」のほうがまだ怖いし)

でもまあ、全体を通した薄暗い雰囲気は恐怖の趣がでてたし(雰囲気だけだけど)、黒木瞳がキレイだったから2つくらいはつけとくかぁー・・・観るに堪えないってほどでもないし。

ハリウッド版ってどうなんだろう?ホラーとして成立してるのかな・・・?

# パンフレットは買った記憶があるのですが捜索中。

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ハリー・ポッターと秘密の部屋


評価 : ★★★★
(2002/11/23公開 アメリカ ワーナー 161分) 

”ドビーめは警告しに参りました。”

2年目が始まる!

意地悪なダーズリー一家の家にまで「ホグワーツへ戻らないように!」と警告しにやってきた“屋敷しもべ妖精”のドビー警告を無視して、新学期にホグワーツ魔法魔術学校に戻ったハリー(ダニエル・ラドクリフ)達が校内に存在すると言われる秘密の部屋に迫るという内容の、ハリー・ポッターシリーズ映画化第二弾の作品。

続編は前作より劣るというのが映画の定説なのだけれど、こちらは全然そんなことがなくて楽しめましたー!
一作目と同様に、クリス・コロンバス監督作品です。
主要キャスト3人は変わらないのでその成長ぶりも楽しめるし(前作でかわいらしかった3人もたった2年で背が伸びただけでなく大人っぽくなっててよその子どもの成長は早いな~と思ってしまいました(^^;(笑))、個性的なキャラも増えて、魔法世界へのドキドキワクワク感も物語としての盛り上がりや迫力もパワーアップ!授業シーンも増えているし、クィディッチやバジリスクのシーンも前よりハラハラするしね!不思議な日記が光るシーンはちょっとネバーエンディングストーリーっぽかったが(^^;
多分、前作を観た人を対象に作っているのか人物設定は前作を観ていないと説明不足でよくわからないので、まず「ハリー・ポッターと賢者の石」を観ておさらいしてからこちらを観るのがオススメ。今作も少し駆け足で省略しているところもあるみたいだけれど原作の雰囲気を壊すことなくできるだけ忠実に再現してたし(←今回も観てから原作を読みました)、前作よりもう少し人物描写を掘り下げていたので、ストーリー自体は原作を読まないとわからないってほどでもなく映画だけでもけっこう楽しめると思います。
・・・特に新キャラのドビーは・・・美味しい役なので観て欲しい(笑)
やたら派手なだけのロックハートを演じたケネス・ブラナーはいつもに増して演じるのが楽しそうだし。スネイプ役のアラン・リックマンは・・・相変わらずいい先生なんだか悪い先生なんだかよくわからんがインパクトあるなあ(^^; そうそう、ダンブルドア校長をやったリチャード・ハリスは今作でお別れです。3作目の前にお亡くなりになってしまいました(T-T)(合掌)

それにしても成長の早いこと!
ハリー(ダニエル・ラドクリフ)も背が伸びて顔が大人びたし、ロン(ルパート・グリント)は前より格好よくなっているし、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)もかわいい→キレイに移行途中。・・・それにしてもマルフォイ(トム・フェルトン)は前作より更に嫌な奴になってるなぁ、親父も嫌な奴だけれど(^^;
・・・うーん、しかしあの蜘蛛と蛇(蛇っていうより怪獣に見えるんだけど(^^;)は「うぎゃああああ!」なんで、そこはそんなにリアルに作らないでくれてもいいかなーって(^▽^;

ハリー達の成長に合わせて物語も成長しているようで、前作ほど子ども向けじゃなくて複雑になっているのも面白いところです。続編になるにしたがってより複雑に深みを増すんじゃないかと今後も期待~。・・・そういえば、今月から上映の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」はR-15指定らしいですよっ。

おー、その前に、アズカバンの囚人まで書かなくては!
今から我が家のDVDでおさらいです♪そういえば発売後すぐに買ったのに特典ディスク観てないや(^^;

# パンフレットは大きめで真四角に近い形の700円。主要キャラのポスター画像(?)や写真ページが何ページもに渡って掲載されてますが、前作よりも説明文が少ないので内容は薄いです。このパンフレットって急いで間に合わせて作ったのかなあ?表紙も裏表紙も広告チラシと同じ画像だしね。

「ハリー・ポッター」関連サイト
Harry Potter and the Goblet of Fire(日本語)
Harry Potter and the Goblet of Fire(英語)

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ロード・オブ・ザ・リング


評価 : ★★★
(2002/3/2公開 アメリカ/ニュージーランド 178分)

2002年・春。
映画史に新たなる伝説が生まれる。

指輪を手にした者が世界を救う。

※Amazon検索したらいっぱい出てきて、このリンク先が第一部のかどうかわからないんですが一応これで載せときます。昔はネットで紹介画像を拾ってきて貼ってた時期もあるんだけど、画像は権利問題がややこしいみたいで無断使用が後で問題になったら面倒だよとある方に指摘されたことがあって、以降、うちではいわゆる「逃げ道」の商用リンクの画像しか使わないようにしてるんで、もし間違ってたら誰か教えて下さい。(←自分で確認しない奴(^^;) 画像っていっても紹介で使う分には宣伝になるんだからいいじゃんとも思うんだけどねぇ・・・。

えーと・・・過去に書いた記事がけっこう辛口批判だったので書き直そうかなぁどうしようかな~と思ったのですがコピー&ペーストしてそのまま載せておきます。
最初に観た時、相当嫌いだったみたい(この映画が好きな人、ごめんなさい)。
だってこの第一部だけパンフレット買ってないんですよ、チラシは持ってるけど(^^;(第ニ部、第三部のパンフレットはある)。

続く第二部、第三部を観たら「良かった」と思いましたが、初めて何の予備知識もなく第一部だけ観た時はこう思ったのでした。

・・・ツライ(T-T)

完結してから原作を全部読みましたが、かなりカットしてるんですね。
しかもストーリーの一部が変えられてるし(べつに特別な思い入れがあるわけじゃないからいいけど)。
壮大なスケールで描いたファンタジーの世界観とド迫力のCGには圧倒されます。

以下、試写会鑑賞後の感想↓
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職場で隣の係の女の子が上司に貰った試写券を貰ったのでこの春の話題作「ロード・オブ・ザ・リング」(アカデミー賞13部門ノミネートだそうな)を観てきました。

原作はトールキンという人が書いていてハリー・ポッターやRPGゲームの世界観の基礎になったとか言われてるファンタジーのようですね。随分昔に刊行されてて世界中(50ヶ国語くらい?)で翻訳されてるらしいのですが、ハリー・ポッターが映画化されたのに便乗するような形で本屋に積み上げられて今度はこれが映画化だよと話題になるまで私はちっとも知らなかったのでした。

まあそれはさておきとして・・・前の席のにーちゃん、座高が高いんだよ!字幕全然見えないじゃん!

・・・って憤慨しながらも気が小さくて言えないので必死に首を伸ばしていたらすんごい首痛くなってついでに頭痛もしてきたので前半40分はかなりきつかったです・・・このあたりのストーリー、覚えちゃいねえよ(T-T)

まあ、40分くらいしたらそのにーちゃんいきなりトイレに行くためにだか消えたんでよかったんですけどね・・・ええ、その後、戻ってきませんでした。あー、よかったよかった。あのままずっといたら多分、後ろから殴ってたかもです。私が犯罪者になる前に消えてくれて助かった。

で、肝心の感想なんだけど。
スケールはでかい。
多分、映画のクオリティとしてはかなり高い部類に入るでしょう、これだけのスケールの大きい世界観を映画に凝縮するのは難しいはずなんですけどまあよくできてるほうだと思うし、全編のほとんどにBGM(オーケストラ)入ってたけどそれがうるさく感じないし。

しかし・・・長い。
終わるまでに飽きはしなかったけど終わってから腰痛かった・・・。

3部作だそうで、今回は第1部(一部だけで3時間かよ・・・)。
第2部は2002年12月公開、第3部は2003年12月公開予定だそうですが・・・その頃まで第1部を覚えてねえよ、きっと(T-T)

で、個人的結論。
「ハリー・ポッターのほうが好き(T-T)」

多分、原作がとっても好きだとか、ドラクエとかファイナルファンタジーみたいなRPGが好きだとか、ネバーエンディングストーリーは最高だ!とか思う人ならウケるかもしれない。だけど私はハマれなかった(^^;

何がマズいのか?・・・って多分、好みの問題だと思うんだけど。

「指輪物語」ってこんな話なの?
あまり好きじゃない醜悪キャラが出ている・・・。
(俳優が嫌いというのではなくてキャラクターとして好きでない)
エンヤの曲ってあまり合ってないような気がするんだけど?
・・・えっ、こんなところで終わり!?

・・・ってあたりがイマイチなんだろうなー、多分。
おすぎがすごくほめていたけど、それは弓を射るおにーちゃんが好みだったからでは・・・と密かに思ってしまった(テレビで「あの弓の子がすっごく素敵なのよー!」と言ってるのを見たから)
あと、ファンタジーなのに安心して観られないあたりが好みでないのでしょう。戦いで登場キャラが死ぬシーンとかはサスペンスとかホラーとかで観るのはいいんだけど、ファンタジーっていうカテゴリで観たくないので・・・あ、でも主人公は何度でも死にかけるくせに死なないあたりはファンタジーなのかなー、うわあ、ご都合主義っぽーい(^^;

ついでに観終わった後、すごく疲れたけど何も残らなかったあたりがイマイチに思った最大の理由かも。絶対年末までストーリー覚えてないな・・・。

・・・あ、あと、風邪っぴきで頭痛がしてたってのもあるんでそのへんさっぴいて観るとよいです、まあとりあえず話題だから観ておく?って感じですかね・・・私はあまり好きでないが(^^;(プチ本音トーク)

DVD発売されて全部通して観たら・・・1本3時間として9時間!?
耐久戦だね・・・(多分観ないが)。

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昔書いた感想には具体的内容について書いてなかったのでどんなストーリーかというと、冥王サウロンが作った世界を滅ぼす邪悪な指輪を手にしたホビット族のフロド(イライジャ・ウッド)が、指輪を取り返そうとするサウロンの部下達に狙われながらも、仲間と共に指輪をこの世から永久に葬り去るために「滅びの亀裂」と呼ばれる火口へと旅に出るという冒険物語です。

・・・DVDのなんとかエディションとかで、更に長いバージョンもあるようで・・・全部通して観たって9時間じゃ終わらないみたいですね(^^;

# 最初に書いた通り、パンフレットは未購入(^^;

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少林サッカー


評価 : ★★★★
(2002/6/1公開 香港/ギャガ 112分)

君はまだ、究極のサッカーを知らない。

以前、劇場でも観たのですがパソコンテレビGyaO〔ギャオ〕 Cinemaで21日(金)までやってるなーと思ってまた観てしまいました。パソコンが調子悪くてずっと最初のほうで止まってしまって観られなかったんだけど昨日ようやく最後まで観れたんで書いておきます。

この映画はちょうど日韓共催のワールドカップで日本が大騒ぎしていた頃に公開され、にわかサッカーファンに化けて劇場に観に行ったという記憶が(化けたっていうかたまたまブルーのTシャツを着てただけなんだけど)。
あー、とうとう、禁断の扉を開いてしまった・・・(大げさ)という気持ちで、ブルーの偽ユニフォーム集団と一緒に劇場が揺れそうなほど大笑い大騒ぎしたのは後にも先にも多分あの一回きりだろうなあ、なんだったんだろうあのノリは。まるでアメリカの劇場の中みたいにあんなにリアクションがすごい客ばかりの映画館って初めてだったヨ、映画館出てからも駅前で集団で国旗振って「君が代」合唱してる人とかいたし(^^;

地元香港で公開されるやあっという間に歴代興行成績を塗り替えたとは聞いていたのだけれど(ついでに最初に香港で公開された時は102分だったのだがあまりにも好評だったため、作曲家志望の青年とムイと店長の対決シーンを追加したバージョンが後日公開され、日本ではロングバージョンのほうが公開されている)、予告編を観て最初からB級臭がただよっていたので(笑)全然観る気がなかったのに、映画フォーラムで10点満点中10点が続出していて話題だったのでつい観てしまったのですよ。しかもワールドカップで負けた日に

一言で言って

わかってはいたけどやっぱり超くだらない正統派B級バカ映画。

多分、感動を求めて映画を観るような人(ストーリー重視の感動系映画を観る人)が観たらきっと怒ります。
ものっすごく好き嫌いハッキリわかれる映画だと思います。所々、アクションシーン以外に下品なシーン(汚い靴を饅頭を作る台に乗せたり、暴力やいじめの度が過ぎるよなあと思うようなシーンなど)もあるので嫌な人は嫌だろうなあ、私もそこはあんまり好きではなかったけど。
まあ、観るならば、これは完全にB級のコメディなんだ!と割り切って見るべき。感性が合わない人は最初からやめておくほうがいいと思うけど、観るんだったら一緒にアホになって観よう!そんな映画です。

だってストーリーはあってないようなマンガだもん、これ(笑)

でも割り切って観るとめちゃめちゃ面白いです。馬鹿馬鹿しいんだけどめちゃくちゃ面白い。
ちゃちゃっと作ってちゃちゃっと公開しちゃうことで有名な香港映画としては異例の2年もの歳月を費やして作っただけありますね。そして更に驚くのはこんなバカ映画なのに当時の香港映画史上最多の香港アカデミー賞14部門ノミネート、7部門受賞してるってこと(^^;

内容は、少林拳を信奉し普及に説いて回るシン(チャウ・シンチー)が、かつて“黄金の右”と呼ばれた将来有望のサッカー選手だったファン(ン・マンタ)に街で出会い、その超人的な脚力を見抜かれ、やがて少林拳を普及するという目的をかかげつつ兄弟でサッカーチームを作り、ファンのかつてのライバルが率いるデビルチームとが対戦するというストーリー。

一応、虐げられて落ちぶれていた者たちが自分の力に目覚めて相手を見返し、やがて周囲にも認められるようになったり、女心のわからない主人公と恋する女の恋愛(?)話なんかも密かに含まれているので、それなりの構成はあるとは思うんですけど、観終わったらあのアクションCGとバカシーンの連続しか頭に残ってなくて、ストーリーって何?あった?になっちゃうんだよね。だって次に何が起こるかわからない展開だから、「えー(^^;」の連続なんだもん。要素としては、アクション、コメディ、恋愛、人間ドラマ、バイオレンス(?)、ミュージカル(?)なんかもあってまるでマサラムービーみたいにてんこもりでした。んー、子どもにはちょっと刺激が強すぎるのですすめられないシーンもあるけれど、これぞ超娯楽B級映画。
オープニングからもう笑いのツボにハマリまくり。どうしよう自分。
観る前は「チャウ・シンチー?誰それ?」だったのに観終わった後は「チャウ・シンチー、サイコー!」だし、ハマり過ぎたよ・・・はっきり言って確実に「ソレはサッカーボールは使っているけど絶対サッカーじゃない(^^;」と思うほど本物のサッカーとはかけ離れてるんだけど、悔しいけど面白いよ、コレ(笑)
CGをこんなに派手に使いまくってるのにB級ってのがまた笑える(笑)
「くっだらないなーありえないよ!」って思うんだけど、大笑いしながら最後まで観ちゃうような映画ってなかなかないです、靴にミッフィーちゃんがついてるとかいろんな映画のパロディ(「マトリックス」とか「ジュラシックパーク」とか)もあるので細部まで細やかな造りが楽しい(笑)
とにかく関西人なら確実に「なんでやねん!」のツッコミをしてくれるであろうネタのオンパレードであることは間違いないです、会場満席で大爆笑の渦だったし。

それにしても、

主人公も含めて誰一人カッコイイ人が出てこない映画って初めて観たかも。

しかも主人公は饅頭食い逃げしようとしたりとかするんで善人とも言い難いイタイ人だし。だいたい、脇役に1~2人くらい変キャラっていうのはよく見るけれど、ほとんど変キャラしか出てこないってすごいよ・・・今までにあんまり観たことのないパターンだったよ・・・。
出てくるのはウルフルズのボーカルのトータス松本にふかわりょうと筧を足して3で割って小汚くしたような拳法バカの主人公と、どうしようもないどう見ても映画に出演するにはイケてなさすぎる5兄弟(Mr.オクレを少し体格よくしたような奴とかブルース・リーもどきとか石頭とか食い意地はりすぎで食べ物のことなら見境なくなるデブっちょなど)、最後にお約束のように美人になるけど出演している時間の大半は吹き出物だらけの不細工顔というはっきり言ってお世辞にもきれいには見えないヒロインなので、ビジュアル面で期待してはいけないです。ちょっとしか出てこない脇キャラですら、どう見てもオカマってハッキリわかるようなオッサンとか、急に歌いだす吉田戦車のマンガに出てきそうな顔の作曲家志望の人(この人は実は一般公募で選ばれた素人!素人のわりに変キャラ過ぎる(^^;)とかなんで、もう見た目期待したら絶対確実にハズレます(きっぱり)。

あ、思わず実写版「キャプテン翼」もしくは実写版「シュート!」みたいだなと思ったので、ボールが火の塊になったりトラになって地面の草を巻き上げながらゴールに向かって恐ろしい速さで突き進んでいくとかを期待するなら確実に大当たりです(笑)

・・・いやあ、ほんとにあらゆる意味ですごい衝撃を受けた映画でした(笑)

# パンフレットは600円。撮影裏話満載です。

「少林サッカー」関連サイト
少林サッカー

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モンスターズ・インク


評価 : ★★★★☆

(2002/3/2公開 ディズニー 92分)

扉の向こうには、見たこともない世界と
なぜか懐かしい思い出が、待っています。

ピクサー、いい仕事してるじゃないか!
大人も子どもも引き込まれるストーリーでした。最初は絵がいつもより怖い(?)のでちょっとどうかなあ・・・と思っていたけれど、楽しい!(笑)

内容は、モンスターシティの貴重なエネルギー源である子どもの悲鳴を集めるために夜な夜な子ども部屋のクローゼットに子どもたちを脅かしに出没するモンスターズ株式会社の社員サリーの背中にくっついての一人の人間の幼い少女ブーがモンスターシティに紛れ込んでしまったことから巻き起こる騒動、ライバルとの戦い、コンビの友情、種族を超えた愛情などを描いたファンタジーアニメ。

面白くそしてスリルもあり、ちょっぴり感動の作品になっていました。
たくさんの「どこでもドア」(?)が並んで運ばれるシーンは圧巻だし、サリーとブーの別れのシーンはアニメなのにどうしてこうもせつなく感じるんだろう?完成度高いです!
オリジナルストーリー(んー、そこはちょっといろいろな要素が入っているような気がするので少し疑わしいが)も面白いし、絵も質感がイイ!何より、子どもの悲鳴が必要、という逆転の発想が面白い。ところどころに見えるパロディ?とも思える遊び心も楽しい・・・あ、何より、予告のリスがイイ(笑)

当時、アカデミー賞の長編アニメ部門にノミネートされていたのでとっちゃえとっちゃえと思ってましたけど、とれませんでしたねー。歌曲賞だけとってたけど。
で、発表の日に友人とどうしてアカデミー長編アニメ賞をとれなかったんだろうという話をしてたんですよ。
最終的に、
面白かったけど、毛の生えたでかいドラえもんとどこでもドアがでててあまりにもパクリだからとれなかったんだろうねー
と自分の分析結果を言ったら喋っていた相手に一瞬言葉に詰まられたんですがなんでだろう、本当なのに。(ォィコラ(^^;)

それにしても主役のあの青いモンスターの毛の質感!
触りたいぃ・・・(笑)
そう思うくらいリアル。
絵だけ見たらかわいくないんだけどねー、特に相棒(笑)
最初に広告チラシを見た時は「・・・・・妖怪?」って思ったもん(違)
でもストーリーが面白いので、気になりません。ていうか観終わったらかわいいとさえ思えた自分に驚いた(笑)
声もぴったりだしね。日本語吹替え版も観たけれど、両方とも、なんだかすごくハマリすぎ!
あ、そうそう、なぜかモンスターシティの中に寿司屋があったりしてそれだけでも日本人にウケそう(笑)

しかし「モンスターズインク」を観てますます、ディズニー生誕100周年だかで作られた宮崎アニメの抜粋の継ぎ合わせではと疑わしい「アトランティス」はさすがにやはりアカデミー賞の候補から外れるわけだと妙に納得。

それはさておき、当時、何人かの人に観たことをメールしたのですがそのうちの一人が、
「キリー(;_;)」
というメールを送ってきたことを思い出しました、ただの余談ですが(^^;。
「キリー」って何???と聞くと「キリーじゃないの?でかいもこもこ」という返事が。

それはサリー(またはキティ)では・・・( ̄ロ ̄;)?

青いモンスターは名前をサリバン、通称「サリー」。
ブー(モンスターの世界に迷い込む人間の女の子)には「キティ!(にゃんこ)」と呼ばれています。
キリーって・・・サリー+キティ・・・か?と思ったことを今思い出しました(笑)
・・・ま、どーでもいい話ですね(^^;

「モンスターズ・インク」関連サイト
Pixar Animation Studios(英語)

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