タッチ


評価 : ★
(2005/9/10公開 東宝 116分)

初めての恋の切なさも、キラキラ輝く

・・・金曜ロードショーだったっけ?
あだち充原作の人気漫画「タッチ」の実写版をテレビ放映してたんだけど見ました?

・・・・・ひどすぎる( ̄ロ ̄lll)

いや、劇場公開の時にかなりイヤ~な予感がしたので観なかったんだけど、TVでやってるのを観たら、あまりのひどさにびっくりして数日間、感想も書けませんでした・・・。思いっきり脱力してしまって( ̄▽ ̄;)
まあ、あの原作を2時間でやるっていうのがそもそも無理あるけどさぁ~・・・原作を知っているだけにアレはちょっとないんじゃないのか・・・アニメのほうがまだいいぞ( ̄▽ ̄;)

内容は、かつて一世風靡した漫画が原作なので有名すぎるくらいだと思うんだけど一応、いつものように簡単に説明しておくと、明青学園に通う双子の兄弟の上杉達也(斉藤祥太)と和也(斉藤慶太)が幼馴染の浅倉南(長澤まさみ)との恋模様を混ぜ込みつつ甲子園を目指す様を描く青春モノ。

原作が有名すぎるのも問題なのだろうが(原作を超えられないという意味で)、イメージに合ってんだか合ってないんだかわからない役者、おっ!?と思わせるような展開のなさ(野球シーンですら迫力ないしちっとも感情移入できない)が致命的。原作の持つ無言の間に漂う雰囲気とかそういうの全部中途半端。
正直、失敗作だと思う。ホントは評価なしか☆くらいにしておきたいくらいだけど、有名すぎる原作に挑戦しただけでも努力賞みたいなもんか・・・って感じかな~。一応、双子使ってみたりしてるし。ただ必要なところを省きすぎているのと最後が無理矢理な作りなのでやっぱりいただけないなあという印象しか残らない。

そうだなぁ、強いて言えば・・・アイドル映画?
原作を知らない長澤まさみのファンだけは喜びそうな作り方だよな(ボソッ)

この分じゃあ、今年公開の「ラフ」も同じような気がするなぁ( ̄▽ ̄;)(観ないけど)

# テレビ放映で観たのでパンフレット未購入。

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シンデレラマン

評価 : ★★★★☆
(2005/9/17公開 アメリカ/ブエナビスタ 144分)

心で語り継がれる《奇跡の実話》

さすが、ロン・ハワード監督だなあ。
この人の描く人間ドラマは安心して観られるので。
(普通すぎて嫌いっていう人もいるけど・・・)

パンフレットの最初のほうに、
「家族の幸せだけを願っていたら、いつの間にか”アメリカの希望”になっていた・・・-これは、そんな父親の物語です」
と書いてあるのですが、まさにその通りの実話を映画化したお話です。
かつては無敵で負け知らずで羽振りのよかったのボクサーのジェームズ・J・ブラドッグ(ラッセル・クロウ。以下、役名をジムと記す)とその妻メイ(レネー・ゼルヴィガー)、そしてその間の3人の子ども達は、ジムの右手の故障から運に見放され、大恐慌のあおりをまともに受け、どん底の貧困生活を送っていた。ある日、勝ち目のない試合の話を持ちかけられてジムはまたリングへ復活し、やがて一夜にして栄光をつかんで国民的ヒーローになる・・・というお話。
ただのボクシング映画ではなく、家族愛と人間そのものの内に秘めた力がテーマになってて深い感動作品でした。

何より、ジム・ブラドッグを演じるラッセル・クロウがイイ!彼と子ども達の間には深い家族の絆と愛情が見える。
ボクシングのシーンも、映画の中のボクシングを鑑賞に来ている客たちと一緒に立ち上がって拍手を贈りたくなるほどで、迫力あるファイトシーンがリアル・・・もっとも本当のボクシングはあんなに顔面パンチ入れたら顔の形が変わってしまうのが普通なのだがそこは映画なので・・・それでも充分な迫力だと思ったけど(^^;
この作品はきっと彼の代表作の一つになるでしょう。

妻のメイを演じるレネー・ゼルヴィガーが夫を心配している姿や、子ども達に何もしてやれないお金がない状況を悔やんで外へ飛び出すシーンもいい。(あれは家庭を持ってる人でないと分かりにくいシーンかもしれないが・・・)

脇役でジムのマネージャーのジョー・グールドを演じるポール・ジアマッティも上手い!ブラドッグに次々に激を飛ばすシーン、貧困で生活費に困ってプライドを捨てて援助を願いに来たブラドッグを心から哀れそうに見る眼、私財を投げ打っていたことがメイにバレるシーンなどがとてもいい。助演男優賞をあげたいくらい!
この人の奥さん役の人も、主人を心から信頼しているんだなあという夫婦の絆を感じさせてくれてよかった・・・勝つか負けるかわからないような人のために自分の家の財産を全て投げ打つことに了承できる奥さんなんてなかなかいないもんね。

それにお金に困っていてお金の話がたくさんでてくるのに、強欲にならずこの作品に品位を持たせているところがいい。
主人公は必要以上の金に対する欲がない。彼が欲しているのは家族を守るためのお金であって、自分が遊ぶために使うお金ではないということ。彼の幸せは家族の幸せ、そこがまさに理想の父親像。

かけがえのないもの、守るべきもの、大事なモノを背負っている人間はいざという時の強さが違うね。
なくすものが何もない人生よりも、大切なものを見つけた後の人生のほうが(常にいつなくしてしまうかもしれないという不安はつきまとうかもしれないけれど)より充実した人間らしい生き方ができるんじゃないかな。ラストの対戦相手のように派手な生活をすることや勝ち負けにこだわるより、慎まい生活で挫折も知っている人生のほうがより心が豊かかもね。それに自分のためじゃなく戦ってるっていうのがすごくいいんだよなあ。
落ちたところからでも這い上がってくる、まさにアメリカンドリーム・・・だから彼は国民的ヒーローとしても称えられたのでしょう。(実在する人らしいから、ラストのエンドロールにでも本当のファイトシーンの映像をちょこっと流してくれたらよかったのになー、見てみたかった。1974年に67歳で亡くなっているので、ボクシングをしていた頃の映像があるかないかわからないけど・・・映画ではラジオ中継だったしなあ)
人生とは、常に決まったストーリーがなく再演できないハプニングがつきものな生の舞台。
どんな場所で、誰と共演するか、どんな物語になるか、どこで降りてしまうか降ろされてしまうか、それは誰にもわからない。
だけど、上演終了後に、自分の人生を生き抜いてよかったなあ、と思える人生であること、それが何より重要。
きっと、この主人公のジム・ブラドッグ本人も、途中どん底に落ちた時期もあるけれど、最期はよかったなあと思えたと思います。ラストに一気にその後の人生が語られた時に、私はそう確信しました。

・・・って、絶賛しといて、満点じゃない理由は~・・・再起をかけたボクサーにしては見た目が~・・・「グラディエーター」の時の筋肉はどこへ行ってしまったの?って感じでね(^^;
ファイトシーンはよかったんだけどね、なんか見た目が勝てそうになかったもので・・・子どもに譲って食事もろくにとってないしさぁ、あんなので本当に勝てるのか?と矛盾を感じてしまった・・・まあ、守るべきもののために戦ったんだから勝てたのかもしれませんがー・・・。
あと、どん底に落ちた生活苦がなぜかそんなに感じられなかったところ・・・なんでだろうなぁ・・・みんな演技上手いんだけどなぁ。レネーが貧しくなってからも、ちっとも痩せて見えなかったからだろうか・・・。

# パンフレットは700円。この映画に対するロン・ハワード監督の熱意が感じられます。あと、プチトリビアとして、恐慌時代に割れたガラスを交換する余裕がなかったためセロテープがバカ売れしたというエピソードなんかも書いてました。

「シンデレラマン」関連サイト
Universal Pictures:Cindereraman
シンデレラマン

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アタック!ナンバーハーフ


評価 : ★★★☆

(2001/4/14公開 タイ/クロックワークス・吉本興業 104分)

日曜は朝早くから出かけて、ものすっごく濃い~いミュージカルを堪能してきました(笑)
そのミュージカルに、『SMAP×SMAP』で木村拓哉と稲垣吾郎がやってるホストもどきにそっくりな人たちが出てきたのを見て、今日の感想文はコレにしようと思いました(笑)(途中で2役でオカマの役もしてたんですよ)
・・・これで何を見たかわかる人はかなり濃い人だ(^^;

さて、この作品はDVDでレンタルして観たのですが、内容はオカマ軍団が男子バレーで国体にでるという話なんですけど(なんでそんなものを借りるんだ、とか言うな)、これがなかなか面白い。

じつはこれは1996年の実話を映画化したものです。
あまりにもマンガちっくに完成された脚本のような実話なのでそのへんの背景を知っているとスゴすぎるのですが、いやあこれがなかなか。さすが公開当時話題になっただけのことはあります(単館でしかやってなくて近くの映画館だと一館しかやっていなかったのですが、上映スケジュールがあわなくて劇場では見られなかったんですけどね)

しかし、

タイのオカマってキレイだなあ

・・・とか思って観てたんですけど、後で気づきました。
本物(のオカマ)は一人で後は本当はノーマル(一般の男性)でした Σ( ̄ロ ̄lll)アッ

うわぁ、偽物のオカマに騙されたよ(T-T)

あの化粧法を教えていただきたいものです。
ニューハーフって本物の女性よりもとても女性らしくてキレイな人が多いですよね。
絶えず努力してるんだろうなぁ・・・。
・・・ええ、どうせ私は今日努力もせずノーメイクで外に出ていましたさ(T-T)←化粧しても土台は同じとか思っている

日本人だったら「Shall we dance?」「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の周防正行監督あたりが好きそうな(作りそうな)雰囲気の映画だな~って感じですね。化粧一発本領発揮のインパクトはすごすぎる(笑)

# レンタルDVDで観たのでパンフレット未購入。

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少林サッカー


評価 : ★★★★
(2002/6/1公開 香港/ギャガ 112分)

君はまだ、究極のサッカーを知らない。

以前、劇場でも観たのですがパソコンテレビGyaO〔ギャオ〕 Cinemaで21日(金)までやってるなーと思ってまた観てしまいました。パソコンが調子悪くてずっと最初のほうで止まってしまって観られなかったんだけど昨日ようやく最後まで観れたんで書いておきます。

この映画はちょうど日韓共催のワールドカップで日本が大騒ぎしていた頃に公開され、にわかサッカーファンに化けて劇場に観に行ったという記憶が(化けたっていうかたまたまブルーのTシャツを着てただけなんだけど)。
あー、とうとう、禁断の扉を開いてしまった・・・(大げさ)という気持ちで、ブルーの偽ユニフォーム集団と一緒に劇場が揺れそうなほど大笑い大騒ぎしたのは後にも先にも多分あの一回きりだろうなあ、なんだったんだろうあのノリは。まるでアメリカの劇場の中みたいにあんなにリアクションがすごい客ばかりの映画館って初めてだったヨ、映画館出てからも駅前で集団で国旗振って「君が代」合唱してる人とかいたし(^^;

地元香港で公開されるやあっという間に歴代興行成績を塗り替えたとは聞いていたのだけれど(ついでに最初に香港で公開された時は102分だったのだがあまりにも好評だったため、作曲家志望の青年とムイと店長の対決シーンを追加したバージョンが後日公開され、日本ではロングバージョンのほうが公開されている)、予告編を観て最初からB級臭がただよっていたので(笑)全然観る気がなかったのに、映画フォーラムで10点満点中10点が続出していて話題だったのでつい観てしまったのですよ。しかもワールドカップで負けた日に

一言で言って

わかってはいたけどやっぱり超くだらない正統派B級バカ映画。

多分、感動を求めて映画を観るような人(ストーリー重視の感動系映画を観る人)が観たらきっと怒ります。
ものっすごく好き嫌いハッキリわかれる映画だと思います。所々、アクションシーン以外に下品なシーン(汚い靴を饅頭を作る台に乗せたり、暴力やいじめの度が過ぎるよなあと思うようなシーンなど)もあるので嫌な人は嫌だろうなあ、私もそこはあんまり好きではなかったけど。
まあ、観るならば、これは完全にB級のコメディなんだ!と割り切って見るべき。感性が合わない人は最初からやめておくほうがいいと思うけど、観るんだったら一緒にアホになって観よう!そんな映画です。

だってストーリーはあってないようなマンガだもん、これ(笑)

でも割り切って観るとめちゃめちゃ面白いです。馬鹿馬鹿しいんだけどめちゃくちゃ面白い。
ちゃちゃっと作ってちゃちゃっと公開しちゃうことで有名な香港映画としては異例の2年もの歳月を費やして作っただけありますね。そして更に驚くのはこんなバカ映画なのに当時の香港映画史上最多の香港アカデミー賞14部門ノミネート、7部門受賞してるってこと(^^;

内容は、少林拳を信奉し普及に説いて回るシン(チャウ・シンチー)が、かつて“黄金の右”と呼ばれた将来有望のサッカー選手だったファン(ン・マンタ)に街で出会い、その超人的な脚力を見抜かれ、やがて少林拳を普及するという目的をかかげつつ兄弟でサッカーチームを作り、ファンのかつてのライバルが率いるデビルチームとが対戦するというストーリー。

一応、虐げられて落ちぶれていた者たちが自分の力に目覚めて相手を見返し、やがて周囲にも認められるようになったり、女心のわからない主人公と恋する女の恋愛(?)話なんかも密かに含まれているので、それなりの構成はあるとは思うんですけど、観終わったらあのアクションCGとバカシーンの連続しか頭に残ってなくて、ストーリーって何?あった?になっちゃうんだよね。だって次に何が起こるかわからない展開だから、「えー(^^;」の連続なんだもん。要素としては、アクション、コメディ、恋愛、人間ドラマ、バイオレンス(?)、ミュージカル(?)なんかもあってまるでマサラムービーみたいにてんこもりでした。んー、子どもにはちょっと刺激が強すぎるのですすめられないシーンもあるけれど、これぞ超娯楽B級映画。
オープニングからもう笑いのツボにハマリまくり。どうしよう自分。
観る前は「チャウ・シンチー?誰それ?」だったのに観終わった後は「チャウ・シンチー、サイコー!」だし、ハマり過ぎたよ・・・はっきり言って確実に「ソレはサッカーボールは使っているけど絶対サッカーじゃない(^^;」と思うほど本物のサッカーとはかけ離れてるんだけど、悔しいけど面白いよ、コレ(笑)
CGをこんなに派手に使いまくってるのにB級ってのがまた笑える(笑)
「くっだらないなーありえないよ!」って思うんだけど、大笑いしながら最後まで観ちゃうような映画ってなかなかないです、靴にミッフィーちゃんがついてるとかいろんな映画のパロディ(「マトリックス」とか「ジュラシックパーク」とか)もあるので細部まで細やかな造りが楽しい(笑)
とにかく関西人なら確実に「なんでやねん!」のツッコミをしてくれるであろうネタのオンパレードであることは間違いないです、会場満席で大爆笑の渦だったし。

それにしても、

主人公も含めて誰一人カッコイイ人が出てこない映画って初めて観たかも。

しかも主人公は饅頭食い逃げしようとしたりとかするんで善人とも言い難いイタイ人だし。だいたい、脇役に1~2人くらい変キャラっていうのはよく見るけれど、ほとんど変キャラしか出てこないってすごいよ・・・今までにあんまり観たことのないパターンだったよ・・・。
出てくるのはウルフルズのボーカルのトータス松本にふかわりょうと筧を足して3で割って小汚くしたような拳法バカの主人公と、どうしようもないどう見ても映画に出演するにはイケてなさすぎる5兄弟(Mr.オクレを少し体格よくしたような奴とかブルース・リーもどきとか石頭とか食い意地はりすぎで食べ物のことなら見境なくなるデブっちょなど)、最後にお約束のように美人になるけど出演している時間の大半は吹き出物だらけの不細工顔というはっきり言ってお世辞にもきれいには見えないヒロインなので、ビジュアル面で期待してはいけないです。ちょっとしか出てこない脇キャラですら、どう見てもオカマってハッキリわかるようなオッサンとか、急に歌いだす吉田戦車のマンガに出てきそうな顔の作曲家志望の人(この人は実は一般公募で選ばれた素人!素人のわりに変キャラ過ぎる(^^;)とかなんで、もう見た目期待したら絶対確実にハズレます(きっぱり)。

あ、思わず実写版「キャプテン翼」もしくは実写版「シュート!」みたいだなと思ったので、ボールが火の塊になったりトラになって地面の草を巻き上げながらゴールに向かって恐ろしい速さで突き進んでいくとかを期待するなら確実に大当たりです(笑)

・・・いやあ、ほんとにあらゆる意味ですごい衝撃を受けた映画でした(笑)

# パンフレットは600円。撮影裏話満載です。

「少林サッカー」関連サイト
少林サッカー

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