スーパーマン


評価 : ★★★★
(1978/9公開 アメリカ 144分)

あなたも空を翔べる!

この夏、スーパーマンが帰ってくる・・・ということで、「スーパーマン リターンズ」が2006/8/19からスクリーン上映されて19年振りにスーパーマンが復活したということで、かなり久々にテレビ(日曜洋画劇場)放映されているのを観ました。
わあ、懐かしい・・・っていうかあの画面観たら、今のCGの技術ってスゴイんだよなーと思ってしまいました。いや、30年近く前にこの映像っていうのでもけっこうスゴイとは思うんだけど、今じゃすっかりCGに慣れきってしまって最近特別驚きも感じなくなってるんで(笑)

アメリカンコミック原作の中でも有名すぎるくらい有名でもう古典とも呼ぶべき域になってる作品なので知ってる人も多いと思いますがいつものように内容紹介から。
内容は、太陽レッド・サンに異常接近し最期の時をむかえようとしていた惑星クリプトンでクリプトン科学の最高権威ジョー=エル(マーロン・ブランド)と妻ラーラ(スザンナ・ヨーク)は自らの超能力と意志を伝えるグリーン・クリスタルと共に最愛の一人息子をスター・カプセルで脱出させるところから始まり、そのカプセルを天からの授かり物として車で通りかかつたジョナサン(グレン・フォード)とマーサ(フィリス・サクスター)夫妻が育てる少年期を経て、やがて若者となったクラーク・ケント(クリストファー・リーブ)は、納屋で見つけたクリスタルから出生の秘密を知り正義と真実のため闘う男スーパーマンとなり、必要な情報を得るためと育ての父が死んだため残された育ての母に仕送りするため大都会メトロポリスのデイリー・プラネット新聞社へ入社、ロイス・レイン(マーゴット・キダー)という女性記者に惹かれたり、地下にアジトをもつ天才的頭脳の大悪人レックス・ルーサー(ジーン・ハックマン)、オティス(ネッド・ビーティ)、イブ(ヴァレリー・ペリン)に狙われたりしつつ使命を果たすというアメリカンコミックらしいSFアドベンチャー。

まー、よく出来てること・・・いや、当時のCGとかちょっとおかしいんだけど(笑)
列車と並んで走るとかさー、足浮いてるじゃん!とか、早着替えした服や手荷物はどこにいくんだとか・・・ある意味突っ込みどころ満載(笑)
でもあの時代だとあれでもかなりすごかったんだよねえ。
あの撮影ってオーストラリアのワーナーのテーマパークの中の撮影舞台裏ツアーで見たことあるんだけど、けっこう地味~に合成してるんだよね・・・ブルースクリーンの前で立って上向いて上から風を受けるのと、背景を合成してるんだけど・・・でもうまくできてるよなぁ( ̄▽ ̄;)
ストーリーも退屈させないように笑いの要素も入ってるしさー。クラーク・ケントの時とスーパーマンの時で違うのはメガネだけかと思っていたら髪の分け目を逆にしてるとか・・・意外と細かいしねぇ(残念ながらおいらは長い間、気づきませんでしたが( ̄▽ ̄;))。
ラストで禁をおかしちゃうあたりがちょっといただけないが・・・あれは~スーパーマンでも無理だっていうのを強調したほうが~・・・まあ続編とかにつなげるためだったのかもしれないので今となってはもういいけどさ( ̄▽ ̄;)

ああ、それにしてもクリストファー・リーヴ、懐かしい(と言っても、私が初めて観たのはテレビでだったが)。
1995年に落馬事故で車椅子生活を余儀なくされてからは、2004/10/10に52歳の若さで心臓発作で亡くなったというニュースを聞くまで、ニュースで慈善活動をしている姿を見たことしかおいらは覚えてませんが、テレビ出演したり監督や製作総指揮をしたりと活躍されていたようです。ご冥福をお祈り致します。

・・・しかし、なんだあの中途半端なTV用のカット編集はっ(゚Д゚)クワッッ
ところどころ前後不明になっているシーンもあって意味不明。
たしかに本編は144分もあるけど、あんな雑なつなぎ方はいかがなもんか~~~!?(不満)
次回はきっちりやってもらいたいですな!!!(゚Д゚)クワッッ

# テレビ放映で観たのでパンフレット未購入(ってか、この頃、おいらは映画館で観てません( ̄▽ ̄;))

「スーパーマン」関連サイト
スーパーマン リターンズ

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死亡遊戯


評価 : ★★
(1978/4公開 香港 100分)

ブルース・リー最期の映画

GyaOで公開されているので観ました。
撮影途中にブルース・リーが亡くなってしまったため、未完だったフィルムに「燃えよドラゴン」の監督R・クローズが新たに代役を使って撮り足したシーンと、ブルース・リーが出演した他のフィルムとを合わせて編集した普通では考えられない作り方の作品です。これで「よく出来てるなぁ!」って作品ならともかくとして・・・出来てないんだからもう笑うしかないよなぁ・・・あまりにもひどい出来なのでその笑いすら微妙だが。
かなりのお粗末映画だとは聞いていましたが、あらまぁ~・・・ここまでお粗末とはって感じですかねぇ。
ていうかなんかものすご~くいんちきくさいのですが(笑)
★1個でもいいかと思ったくらいだけど、無理矢理でも作ろうとした製作サイドの商魂と、本物の演技に1つずつってとこで2個かなぁ。

内容は、最高の人気を誇るアクションスターのビリー(ブルース・リー)は、シンジケートのボスであるランド(ディーン・ジャガー)とのシンジケート契約を断ったため、次々と襲われるようになり、ある日の撮影で負傷したことを逆手にとって自分が死んだことにして、シンジケートに復讐していくというお話。

まず、代役のアクションがお粗末過ぎて違和感ありあり。
いや、多分、代役じゃなくて彼個人の戦う演技だけを見たらそこそこだと思うんですけど、ブルース・リーと肩を並べるほどすごいとは思えないからどうしても中途半端に見えるのはしょうがない。
ストーリーも強引で無理矢理編集でくっつけたためかあまりの陳腐な出来に驚き・・・鏡に映ったブルース・リーの顔なんか・・・ネタバレしないように言わないがちょっとアレってサイテー(笑)
敵を倒して黄色の服をわざわざ奪って着替えたくせに、即行見つかるような振る舞いをする意味は何?とか、わけわからないストーリー進行もいただけない。
もうほとんどのシーンで呆気にとられて口あんぐりで、

・・・・・えぇぇ~?( ̄O ̄;)

としか言いようがないです。
「アチャー」だか「ワチャー」だか知らんが掛け声ばかりが頭に残りました(笑)
最後に本物のブルース・リーが戦ってるシーンだけが見所です・・・それまでは前座だと思おう、そこしかきちんとした評価はできない(^^;
でもあのラストもかなりテキトーっぽいね、あっさりしすぎて拍子抜け。
代役も愛嬌さ!と言わんばかりの出来だから、ラストがあんなもんでもべつにいいか(^^;。

無理矢理にでも作る意味あったのかなー?
こんな作品を公開されたんじゃ、ブルース・リーも浮かばれないだろうよ(^^;
ブルース・リーで商売したい製作元がブームなうちに一儲けを狙って慌てて作った映画っぽいね。
これだったら、最新のCG技術を駆使してもっといいものを後世に作ったほうがよかったのでは・・・ああ、でもそれじゃあブームが去るかぁ。微妙~(^^; 今から作り直せばもっとよさげだけどなぁ~(笑)

# ネット配信で観たのでパンフレット未購入。

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