プラダを着た悪魔


評価 : ★★★☆
(2006/11/18公開 アメリカ/20世紀FOX 110分 原題『THE DEVIL WEARS PRADA』)

こんな最高の職場なら、死んでもいい!
こんな最悪の上司の下で、死にたくない!

恋に仕事にがんばるあなたの物語。

これ去年観たかった映画なんですけど、公開時期が産後すぐくらいでそれどころではなく( ̄▽ ̄;)、最近になってやっとDVDで観ました。

内容は、大学卒業後、ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来たオシャレに疎いアンドレア・サックス(愛称:アンディ/アン・ハサウェイ)が、一流ファッション誌『RUNWAY』の編集長でファッション界に絶大な影響を与える人物として誰もが恐れる悪魔のような上司ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)の元で就職することになり、一日中めちゃくちゃ理不尽な命令をつきつけられつつも次のステップの一つと考えて私生活まで犠牲にして働くのだがくじけそうになり・・・というローレン・ワイズバーガーのベストセラー小説を映画化したファッショナブルでオシャレなキャリア・ウーマンにぴったりなサクセス・コメディ。

タイトル通りプラダばっかり着ている人の話なのか?という疑問はさておきとして(おいらは疎いのでよくわからなかった( ̄▽ ̄;))、ファッション業界の一流雑誌を手がける編集の人達の話とあってブランドファッションがたくさん楽しめるのでそれだけでも女性ウケする映画じゃないかなと思います。
ただ、コピーに『恋に仕事に頑張る』って出てたけど、どっちかというといろんなモノを犠牲にして仕事を頑張っている女性の話だったような気がするなあ(笑)

まあストーリー展開のテンポもいいし、なにより悪魔のような上司ミランダを演じるメリル・ストリープの演技がイイ!(※この演技は評価されていて、2006年の全米批評家協会賞、ゴールデン・グローブ賞を受賞しています)
失敗に怒鳴りつけるとかいうんじゃなくて、自分の要求(それがたとえ無茶な要求だとしても)にこたえられない人間は冷たい視線でチラッと見ては切り捨てるというのがまたクールな悪魔っぷりで素晴らしい。嫌味が似合うというかクールビューティーって感じで。この人、『101』でクルエラを演じていた時に最高と思ったけど、またこういう役でも似合うねえ(笑)

そんな悪魔のような上司がこきつかいまくる映画ではありますが陰湿~な話ではなくて、明るくノリのいい後味スッキリの王道サクセスストーリーに仕上がっています。予想通りの展開で予想通りに終わるわりには、あーあつまらないなーもうちょっとひねればいいのに・・・と思うこともないので(まあ、細かいところでは突っ込みどころは多少あるけど)、ツボは抑えているのでしょう。そういう意味では脚本とか演出が上手いのかもね。

でもありきたりで予想通りの展開に進んでいくので評価は3.5にしておきました。
とびきりイイというわけでも悪いというわけでもないので・・・普通だな~って感じで後々記憶に残るような斬新さや印象強いファッショナブルさを期待しすぎるとダメだと思います。

んー・・・仕事に疲れて元気になりたい女性にはオススメかな~。
ただ、ファッションに疎い男性とかにはこの映画の見所の魅力は半減になっちゃうかもしれません( ̄▽ ̄;)

「プラダを着た悪魔」関連サイト
映画『プラダを着た悪魔』公式サイト

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間宮兄弟


評価 : ★★★☆
(2006/5/3公開 アスミックエース/日本 119分)

小さな幸せがいっぱい

だって間宮兄弟を見てごらんよ。
いまだに一緒に遊んでるじゃん。

毎年、年明け1本目は何にしようか悩むのですが(やっぱり年明け1本目だから正月らしい映画だよなー → 正月らしい映画って何だろう???「有頂天ホテル」はもう書いてしまったしなー、うーん( ̄へ ̄;)・・・とかいう後から思えばどーでもいい悩み)、例に漏れず今年も何にしようか悩んで気づいたら10日になっていました・・・というわけで、更新が止まってましたが元気ですので( ̄▽ ̄;)

で、結局、悩んでも浮かばなかったので(ォィ)、イチバン最近DVDで観たのでとりあえずこれってことで。

内容は、東京下町のマンションで、三十代になってもベイスターズの試合をスコアをつけながら熱心にテレビ観戦したり、山盛りのポップコーン片手にビデオ鑑賞したりと仲良く同居を続ける間宮兄弟(兄・ビール会社の商品開発研究員である明信=佐々木蔵之介、弟・小学校の校務員である徹信=ドランクドラゴンの塚地武雅)の日常を描いたもの。

原作は江國香織の同名タイトルらしいですが(小学館刊)、原作は読んでいないので比較はナシで書きます。
本当に、ただ二人の日常を描いただけなのでそれ以上でもそれ以下でもない何も特別な事件が起こらない映画です。かといってつまらないわけじゃなくクスッと笑えたり「ああ、やっぱりねぇ」とか「だめねぇ(笑)」とか「え、なんで?」とか突っ込み入れつつ、「あーあるある!日常でもあるよね、こういうこと」と共感(?)できたりするエピソードなどが盛り込まれているので、ほのぼのしながら観るのにはいいかも。というか、ほのぼの路線だけで出来た映画と言ってもいいかもね。(癒し系?)
兄弟を取り囲む女性達の恋とか、会社の上司の不倫とかも、兄弟の不器用さを強調するのにいい感じでさらっと取り込まれていて、観ててそんなに嫌味な感じもなかったですし。
不器用だけど純粋にまっすぐに前向きに一所懸命生きている、そんな二人の兄弟愛がとてもよく描かれていたと思います。

正直な話、いい年した男が二人(しかも部屋や行動を見る限り、どちらもちょっとオタクっぽい)べったりと仲良く暮らしているという設定はちょっとキモチワルイと思うのだけど(あれ、兄弟っていう設定じゃなかったらゲイか?って思うよな( ̄▽ ̄;))、ああいうふうな兄弟っていいなあとさえ思うくらいで、観た後の微妙に嫌な感じとでもいうのか、そういうのがなかったので脚本が上手いんだろうな~。
森田芳光監督の昔ながらのタッチが戻ってきたようです。(あ、でも次回作は「椿三十郎」だっけ?)

最近じゃ親子間や兄弟姉妹間の殺人事件のニュースもしょっちゅうニュースで流れてますけど、こういうわかりあえる兄弟像っていいんじゃない?
現実にここまでぴったり寄り添って生きてるような兄弟ってなかなか見ない気もしますけど・・・子どもの間は喧嘩しまくって大人になると落ち着くとは言うけど、あそこまでぴったり息が合うってのもねぇ・・・( ̄▽ ̄;)
まあ、でも、今の世の中だからこそ、こういう映画っていいなあって思うのかもしれません。

ストーリーの起伏があんまりないので好き嫌いは分かれると思うけど、おいらはけっこう好きかなー。
なんでもない日常を描いただけなんだけど、そのなんでもない日常を一所懸命生きてるだけでも小さな幸せがいっぱいあるんだってことも気づかせられるし、兄弟でも姉妹でも親子でも何でもわかりあえる相手がいるっていいなっていうこともわかるし、そういう普段気づかないような小さいことが素敵だなあと改めて感じることのできるほのぼのさがある映画でした。

・・・それにしても(そういう設定なんだろうけど)似てない兄弟だな( ̄▽ ̄;)(いや、まあ、映画だし・・・)
そうそう、どうでもいいけど、脇役がけっこういいかも!
特に中島みゆきがあんな役で出てくるとは思わなかった(笑)
あと、ラストのおまけサプライズはちょっと面白いかな~、あれがあるから余計「現実にこんな兄弟はいないって」って思っちゃうけどさ。

「間宮兄弟」関連サイト
間宮兄弟

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DEATH NOTE デスノート the last name

※ Amazonリンクの検索をしましたが、DVDがまだありませんでしたので後日。

評価 : ★★★★
(2006/11/3公開 日本/日本テレビ/ワーナー 140分)

2冊のデスノート。衝撃は増殖する。

そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ

11.3-誰が死に、誰が生き残るのか。

先日、テレビ放映を観て酷評したはずの『デスノート 前編』なのですが。
Yahoo!Japanのユーザーレビューの評価が4.54と異常に高い数字を出してる上に、前編を観てダメだこりゃって言ってた人ですら後編は良かったと評価を上げているじゃーあーりませんかー Σ( ̄ロ ̄lll)

なんで(・∀・;)?(素朴な疑問)

・・・というわけで興味を持ったので、予定日前日(!)だったのですが、腰痛がひどいだけで全然兆しがなさげなので、先日ワーナーマイカルで貰った12月15日まで有効期限の15周年記念の映画鑑賞チケット割引+ポップコーンS無料チケットを使いに、腰痛対策のビーズクッション持参で観に行ってきました( ̄▽ ̄;)(←チャレンジャー)
朝イチを狙ったのですが、昼イチですらチケット完売。
グッズ売り場には「以上の商品はただいま品切れ中です」って貼紙がしてあって、サントラとミサミサの指輪以外の商品が完売状態・・・ちょっと待てよ、3日に公開になったばかりだろ!?
何、その人気・・・( ̄ロ ̄lll)?(驚)

とりあえずパンフレットを買ったけど遅くなるし腰痛いしもういいかー帰ろうかなーと思ったものの、なんとなくせっかく来たのに悔しいので近くのスターバックスで10周年記念でカスタム無料だ~とか言いながら時間潰し。ちょうど店員さんにまんまと勧められて10周年限定タンブラーを買ってしまい、お茶を飲んだりして次の上映開始を狙って結局観てしまったという・・・今日はやたらと下のほうで動きまくるので(道を広げているのか?)途中で破水したらどうしようとかも思ったんだけど、まあ大丈夫かなって・・・( ̄▽ ̄;)(←やっぱりチャレンジャー)
上映開始1時間前にチケット売り場に行ったらすでにチケットは残りわずかだったので購入。
すごい人気ですな・・・。どーでもいいけど原作はたしかに漫画とはいえ、内容的に「死」を扱うものだから3歳くらいの子連れで来るのはちょっとどうかと思うよ・・・途中騒いだりしてたのを何人か見掛けたけど(;¬_¬)

それはさておき、いつものように内容から。
死神リューク(声:中村獅童)が落としたデスノートを拾い、「キラ」として法で裁けない凶悪犯の名前を書いては次々と死に至らしめる天才大学生、夜神月(月=ライト/藤原竜也)を疑う天才探偵L/竜崎(松山ケンイチ)との頭脳戦の続き。前編のラストでリュークとは別の死神レム(声:池畑慎之介)のデスノートを手に入れたキラを崇拝するアイドルの弥海砂(戸田恵梨香)が第2のキラとなって行動を開始したため、推理と捜査の方向が変わっていき・・・という二人の天才の騙しあいの頭脳戦・心理戦を描いたサスペンス。

前編で、ガッカリしていたのでそんなに期待してなかったんだけど・・・これはちょっとやられたかもなぁ( ̄▽ ̄;)
多分、原作も人気絶頂期にこういう終わり方をしたかったんじゃないかなーというくらい、ある意味、理想的なラストに変更されてました。ネタバレを避けるためどういうラストになっていたのかは書きませんが、原作ファンを大きく裏切るものではないと思います。
一応、原作を凝縮してあるし、大きな意味では原作同様のラスト(最後に書かれる名前は同じという意味)につながるんだけど、そこへの過程がちょっと違うのね。
原作ではヨツバグループとかニアとかメロとかいう人たちが出てくるんだけど、今作ではそのあたりは一切カット。
その代わり、ヨツバの代わりをアノ人にさせたりとか、オチの持っていき方が変わったりとかしてます。
でも原作と違うからって全然、不快じゃないんだなー。
むしろ映画のほうが自然っていうか、そうあってくれたほうが納得っていうラストになってます。

・・・そうなんだよなー、原作じゃあライトが迂闊なアホじゃないので隙を感じないんだけど、映画だと隙がありすぎてミスキャストじゃないのか?アホか!って感じで脚本がダメダメと思ったので前編を観て納得してなかったんだけど・・・あーなるほど、ライトはこのくらい迂闊でアホで幼稚じゃないとこのラストにはつながらんからそれでいいのかーと納得だ・・・そういう意味で天才の設定のはずなのに字が汚いってのも(字が汚い=精神が子どもという意味で)納得だ( ̄▽ ̄;)(笑)
・・・とか思いながらパンフレットを読んでいたら同様のことを監督がインタビューで答えてました。・・・だけどそれは深すぎて前編だけ観たらわからないよ・・・ _| ̄|○  

まあ、前編同様に突っ込み所はあるんだけどそれでも減ったし、CGがやたらCGくさいのが気になるっちゃ気になるけど・・・許容範囲かなー(見慣れたともいうが)。
とにかく前編より格段によくなってました。
特にLが素晴らしい。
主役食ってたね、うん、アンタの映画だよ、後半は。
(それにしても甘党の設定とはいえ、すんごいモノ食べてたしな・・・角砂糖とかシロップとかそのまま食うなよ( ̄▽ ̄;))
前編だけ観て「こりゃダメだな」って思った人でも、今作ではあれほどガッカリしないし評価が上がるかも。
原作ファンでもそんなにガッカリしないと思います。
ていうか、むしろ、映画のほうが面白い所だけを凝縮した分、弛まなくてある意味よかったのかも。
キャストがイメージに合う人と合わない人がいたりエキストラが下手だったりするので(特に前編はひどい)、ものっすごく傑作だとまでは言わないけど、後編でうまくまとめてるなーという印象でした。
前編観た人や興味のある人にはオススメします。

あ、そうそう、余談ですけど。
Yahoo!Japanのユーザーレビューとかでやたらと書かれていた脚線美って出てくる女優さん達のことだったのね。
そういえばやたらにミニスカートとかで足が強調されている気がしました。出身がグラビアとかモデルさんとかだし、サービスカットなんでしょうけど・・・でもそれで点数を上げるのは何か違うと思うぞ( ̄▽ ̄;)

# パンフレットは700円。原作に出てくるミサミサが使うデスノートちっくの装丁で作られています。前編のパンフもまとめて買ったんですが(どっちも700円)、前編より後編のパンフのほうが内容が濃いかも。

「デスノート」関連サイト
DEATH NOTE -デスノート-

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X-MEN:ファイナルディシジョン

※ Amazonリンクを探しましたが、発売日は決定してるはずなんだけど検索で見つからなかったのでまた後日。

評価 : ★★★☆
(2006/9/9公開 20世紀FOX/アメリカ 105分)

世界は、選択で創られ、
選択で滅ぶかもしれない。

もう10月1日に観たんで随分前に観た映画ですが・・・1、2作目書いてから~とか思っているうちにバタバタしてしまい、そうこうしてるうちにタイムリミットが迫ってきた感じ(腰痛、背中痛、お腹の張り)がするんでもう先に書いてしまいます・・・次、いつ書けるかなぁと思うんで・・・そろそろか( ̄▽ ̄;)?
(できれば例の書類が受理されてからにしてほしいのだが( ̄▽ ̄;)←心の叫び)

さて。
アメコミ原作の『X-MEN』シリーズ第3作目の映画です。

内容は、前作でプロフェッサー・エグゼビア(パトリック・スチュワート)の右腕だったジーン(ファムケ・ヤンセン)の犠牲により、いまだその動揺から立ち直れずにいる特殊能力を持つX-MEN達が、ミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬「キュア」を巡って、ミュータントのまま生きるか特殊能力を捨てて人間になるかという究極の選択をかけた人類VSミュータントの全面戦争を回避しようとするのだが・・・というSFアクション。

けっこう予想外な展開でした・・・いや、まあ先が読めたら読めたで面白くないからいいんだけどさぁ・・・ちょっと展開があまりにも予想外だったもんで・・・ってかそれは・・・反則では・・・って感じかな( ̄▽ ̄;)
例えばー・・・。
ちょっとネタバレになりますが、上映開始からそんなに時間が経たないうちに、

ええっ、スコットーッ!? Σ( ̄ロ ̄lll)
(↑わりと重要メンバー)

えええええっ、プロフェッサーがっ!? Σ( ̄ロ ̄lll)
(↑かーなーり重要メンバー)

そしてラストのほうで、

えっ!?何その予想に反したオチ・・・ Σ( ̄ロ ̄lll)
(↑キーになるであろう人物の扱いが薄っ!)

ついでに最後の最後のおまけで、

えっ!?なんで!? Σ( ̄ロ ̄lll)

・・・あらゆる意味で予想を裏切った内容になってました。
いや、悪くはないけど、あの伏線は使うのにこの伏線は使わないのかよっ!?とかちょっとびっくりな展開。びっくりってか・・・かなり強引すぎやしないか?
ついでに前作までであんなにウルヴァリンの生い立ちの謎についてネタ振りしてたくせにちっとも触れないってのはどうなんだ。人物描写の奥深い面はすべてカットでCGバリバリ全開(全壊?)でこれでもかと見せまくるのは見た目には面白いが何も残らない気が・・・え~・・・これで最終章なの~( ̄▽ ̄;)?(・・・あのエンドクレジットの後のおまけラストを観たら最終とは思えないけどな)

本来なら★3つくらいなんだけど、まあ、3作目にして監督が交代しちゃったからな~(前作までの監督のブライアン・シンガーは『スーパーマン』のほうにいっちゃったんで、今作は『ラッシュアワー』のブレッド・ラトナー監督)。
一貫性がなくなるのはしょうがないのかもな~・・・シリーズモノでも監督によって全然違う映画になっちゃうもんなー(例で言えば、『ハリー・ポッター』のシリーズとかね)
・・・まあ、カットとかストーリーの破綻とかあるけど、見せ場はあるし(CG使いすぎだったり予告ほど期待できるものじゃなかったけど)ちょうどいい時間くらいでおさめてるからまあいいかということで・・・これ一作だけでは説明不足で人物関係がわからないけど、まあそこまで深く人物描写してないから観れないことないしーって感じだしな・・・(・・・擁護なんだか批判なんだかものっすごく微妙だけど( ̄▽ ̄;))
んー・・・決してつまらなくはなかったので敢闘賞くらいで☆足してみました。

あ、そうそう。
どーでもいいけど、現代が『X-MEN: THE LAST STAND』なのになんで邦題でファイナルディシジョンにしてるんでしょうね?意味違うじゃん・・・わざと?何?どういうセンス?( ̄▽ ̄;)

# パンフレット捜索中。

「X-MEN:ファイナルディシジョン」関連サイト
X-MEN Final Decision
X-MEN : ファイナルディシジョン
X-MEN The Last Stand

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DEATH NOTE デスノート 前編

※ Amazonリンクの検索をしましたが、DVDがまだありませんでしたので後日。

評価 : ★★★
(2006/6/17公開 日本/日本テレビ/ワーナー 126分)

デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。

頭脳戦を制したものが、新世界を制す。

11月3日から後編が公開されるということで、昨日の金曜ロードショーで前編を放映しているのを観ました。
これって今年の夏くらいに公開されてなかったっけ?TV放映、早いなー。

内容は、死神から手に入れたデスノートを使って法の網をくぐり抜ける凶悪犯に正義の名の元で次々と死の制裁を下していく一人の天才学生・夜神月(月=ライト/藤原竜也)と、その事件の背景に誰かの手を感じて捜査に乗り出したもう一人の天才・探偵L(松山ケンイチ)による頭脳戦・心理戦を描いたサスペンス。

・・・で、感想なんだけど。
うーん、ネット上で賛否両論、両極端な理由がわかりました。
原作を知ってるか知らないか、原作の世界観に入り込んでいるかいないかで大きく意見が分かれると思うよ・・・。
ちなみにおいらはつい最近この原作を漫画喫茶で全部読んだ直後だったので、昨日の映画はディレクターズカットだかなんだか知らんが、正直、いろんな意味でガッカリでした・・・よかったーって言う人もいるかもしれんがおいら個人的にはダメな部類だと思った( ̄▽ ̄;)

原作を超える映画ってのは残念ながらほとんどないから、あんなふうに脚本が作られていてもあんな配役でも充分OKって話なのかもしれんけど・・・製作サイドはちゃんと原作を読んだのか?と言いたい。
原作の持つ雰囲気に頑張って近づけようとはしているんだけれど、いろんな意味で原作の良いところをぶち壊している気がした( ̄▽ ̄;)
特に主人公のライトは天才という設定なのに、あんなに冒頭から堂々とノートを取り出して名前を書いたり、大声で喋ってたりと慎重さに欠けるようじゃまるでアホだ・・・( ̄ロ ̄lll)
ワタリとLの雰囲気は合っていたけれど(まあLはメイクがうまくいったというか)、ライトの父はなんだか余裕がありすぎで濃すぎるし、ミサミサと詩織の使い方は必要なんだか不必要なんだかオリジナリティをだしたんだろうけど変だし、南空ナオミがライトを疑うに至った理由も曖昧だし(あんなに突然決め付けたらただのイタイ暴走女だ)、リュークのCGはあきらかにCGっぽすぎるし・・・なんて突っ込み所が満載なんだろう・・・( ̄へ ̄;)
多分、原作の根底にある部分は、ちーっとも出てない気がする。なんか雰囲気だけ、みたいな・・・エキストラからなにからやっつけ仕事?みたいな感じでひどすぎる・・・。

でも原作知らないとか知ってるけどそんなに思い入れがないって人にはけっこう好評なんだよねー。
ちょうどテレビで観ている時においらの映画友達から「デスノート面白いな」ってメールきたしな(原作知ってる?って聞いたら案の定、知らないって言われました・・・やっぱりなー)
原作とは別物と考えるならいいかもしれません。
おいらも原作知らなかったらもっと楽しめたのかもなー・・・。
このデスノート面白いって言った友達が、原作を読んだ後の感想を聞きたいものです。

個人的に「おお!これはいい」と思うほどよかったのは予告とポスターだけ(笑)
もう予告とポスターとワタリとLのメイクにだけ点数つけようって感じ( ̄▽ ̄;)
予告はあんなにうまく出来てたのに本編がこれだとは・・・後編もテレビ待ちでいいくらいかな( ̄▽ ̄;)

そういえば、アニメ版もあるらしいです、夜中らしいので見てないけど。
こっちはどうなんでしょうね?

# パンフレット・・・買ったような買ってないような・・・劇場で観ていないことは確かなのだが、パンフレットだけ買ったような~・・・うーん、もはやショックで覚えていない( ̄▽ ̄;)

「デスノート」関連サイト
DEATH NOTE -デスノート-

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ワールド・トレード・センター


評価 : ★★★★
(2006/10/14公開 アメリカ/UIP 129分)

勇気、そして生還 ―
これは、真実の物語。

ちょっとバタバタしていて間があいてしまいましたが( ̄▽ ̄;)、10月15日のワーナーマイカル15周年サンクスキャンペーン(どれを観ても千円のサービスデー)で観てきました。
Yahoo!Japanでの評価が意外に低かったのでどうだかな~と思ってたんだけど他に観たいのもなかったので( ̄▽ ̄;)←そんな時でもイベントに参加する人

観てみたら評価の低い大半の理由はなんとなくわかりましたわ・・・なるほどね、実話でリアルタイムでテレビを通して起こった現実と一瞬にして奪われた多くの人命とその被害の大きさを知ってしまってるだけに、助かった警官2人とその家族だけに焦点を絞って「ああ、助かってよかったよね!」というハッピーエンド的にまとめたこの映画のエンディングを受け入れるには、他の犠牲があまりにも大きすぎて違和感を感じるんだよな・・・この2人だけが助かったらそれでいいのか?みたいな感じっていうか・・・( ̄▽ ̄;)
しかもあの事件って大きな犠牲を払ったけれど正確なことがうやむやのままで、まだ何も解決していないしね。アルカイダがやったとか報道されているけれど、それだって主犯が真実を語ったわけではないので(実行犯なんか当の飛行機で突っ込んで死んでるしなー)何が真実なのかいまだわからないという気もします。

あと、もう一つの不評理由・・・ニュースで連日報道されていた飛行機がビルに突っ込む決定的瞬間の映像は映画の中で使われてなくて盛り上がりに欠けるという理由みたいなんだけど・・・あれはおいら個人的にはべつにそういうシーンを差し込んで盛り上げる必要がないと思うんで、この編集のままなくてもいいと思いました。
遺族感情への配慮だと思うし、そこがないのを盛り上がりに欠けるとかいうのはちょっと違うと思うんだよなぁ。
そういうのは変な期待だと思う。おいらは学生時代に阪神大震災で被災してるんで、瓦礫の中で身動き取れなくてこのまま助かるのか死んでしまうのかわからない恐怖ってのはある意味一瞬で死んでしまう恐怖より怖いかもしれないってことが想像つくんだけど・・・もー、おかげでおいらはハンカチがびしょぬれになるくらい泣いたさー、瓦礫の中の恐怖とか地震の恐怖ってのはおいらにとってはもうトラウマみたいになってるんで( ̄▽ ̄;)
まあほとんど(多分8割近く)のシーンが瓦礫の中で埋まってる二人の顔のアップ(しかも画面が薄暗くてよくわからない)でそれに回想シーンと家族が心配してるシーンが交互にでてくるようにして展開していくのでどこかでドラマチックな盛り上がりを期待するような作品にはなってないんだよねー・・・でも、この映画ってのは事実を事実として受け止めてあの日の記録を残すような映画にしてると思うのでべつにこれはこれでいいと思います。
ただ宗教的なシーンが出てくるのはちょっとやりすぎっぽいかな( ̄▽ ̄;)

あの事件から5年を区切りとして映画を作ったことに賛否両論あるみたいですが、おいらは個人的には多くの人があの日の記憶を失っておらず、かつ、遺族感情的にも一区切り落ち着くであろうこの時期に公開というのはベストな選択だと思います。「ユナイテッド93」も(こっちは劇場が遠くて観に行けなかったのだが( ̄▽ ̄;))同時期公開だしね。・・・でも実際、被害にあったとか大切な人や身内を亡くされた方にとってはなかなか5年で片付く話ではないかもしれませんが・・・。

ただし、過度な演出効果(ドラマティックな演出)の期待はしない方向で観るのがいいかな~というところでしょうか。正直な話~・・・この前テレビで見た特番のほうが視聴者を惹きつける魅力があった気がしますんで( ̄▽ ̄;)

あと、ラストのアレがな~・・・アメリカ人は世界の中心だヒーローだみたいな、戦争を正当化するようなあの蛇足的なその後の展開をチラッと伝えている場面があるのがちょっとシラけるかもなぁ・・・あの戦争って今じゃ「ホントのところ必要なことだったの?」って話だし・・・。

一応、評価は四捨五入して★4つなんだけど(おいらの評価は★5つまでしか設定してないんで( ̄▽ ̄;))、気分的には3.7くらいかな~といったところでしょうか。再現ドラマ的には淡々としてるけど実際瓦礫の中に立ったことがある身としては事実ってああいうもんだよなって思うからセットとか作りはあれでよかったと思うんだけどね~、なんか映画としてストーリーを観るには今一歩足らんという感じが残ったんで。
(足らんというよりは・・・なんかアメリカらしいっつーか・・・客観的に観て残る違和感とか御都合主義がある点が問題なんだよな、多分・・・。ハリウッド映画なんかほとんどそうだから今更気にしてもしょうがないんだけど・・・)

# パンフレット・・・買ったけどどこに置いたのか~バタバタしていて忘れてしまった~家の中にあることだけは確かなんだが( ̄▽ ̄;)
  映画製作の意図(どうしてこの時期に?とかそういう内容ね)とか、書かれてます。

「ワールド・トレード・センター」関連サイト
ワールド・トレード・センター

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イルマーレ(2006 THE LAKE HOUSE)


評価 : ★★★☆
(2006/9/23公開 アメリカ/ワーナー 98分)

いつ、あなたに、会えますか。

2006年を生きる彼女と
2004年を生きる彼
会えない人を、愛したことはありますか?

※ 本来のタイトルには(2006)はついてませんが、リメイク作品なんでオリジナルと区別するために記載。

アップが10月に入ってからになっちゃいましたが、9月21日に試写会で観てきました。
(昨日10月1日の映画の日には「X-MEN3ファイナルディシジョン」を観に行っていたのでアップできなかったのさ( ̄▽ ̄;)←・・・安静?)

「スピード」の2人が主演ってことで、韓国のオリジナル版を知っている者としてはキアヌ・リーブスはともかくとして、あの韓国版のチョン・ジヒョンの儚いような脆いような独特の寂しさを持ったイメージとサンドラ・ブロックではイメージが合わんぞ( ̄▽ ̄;)と思うところがあってどうかなーとちょっと不安だったんだけど、意外によかったです。なんか、サンドラ・ブロックがメグ・ライアンに見えたよ!
すげぇ、やたらパワフルで力強いイメージの映画が多かったのでそのイメージばっかりがアタマの中で強調されていたんだけど(失礼( ̄▽ ̄;))、さすが女優だ(笑)
一方、大丈夫だろうと期待していたキアヌ・リーブス・・・演技はともかくとして、体型が~・・・おいら的にはギリギリだったような・・・横顔のアップで顎のラインが・・・・・_| ̄|○
オイオイオイ、ちょっと油断してないか( ̄▽ ̄;)?
もともと太りやすい体質みたいなのは知っているが(過去に全然売れないバンドやってた時は特にひどかったよな・・・)、走ってる姿が「体、重いの(・∀・;)?」って感じで・・・も、もうちょっと絞ろうよ~、さすがに「マトリックス」や「コンスタンティン」の時みたいにアクション系の映画じゃないけどさー、あの頃のシャープなラインのあなたはどこへ?っておいらは思ったよ( ̄▽ ̄;)

内容は、静かな湖の岸辺に建つガラス張りの一軒家に住んでいた女医のケイト(サンドラ・ブロック)が2006年にシカゴの病院に勤めることになったため出て行く際に次の住人に宛てて自分宛の手紙の転送を頼む手紙を郵便受けに残すのだが、なぜかその手紙が時を超えて2004年を生きているケイトの前の住人である建築家のアレックス(キアヌ・リーブス)が引っ越してきた当時の郵便受けに手に届く。手紙に書かれた内容を不審に思って互いに手紙をやり取りするうち、いつしか二人の間に時を越えて互いに興味を抱く感情が現れ始め・・・というファンタジーラブストーリー。

展開は見え見えだし(まあオリジナルを知ってたってのもあるんだけど・・・あ、韓国版よりもっとわかりやすくなってるかも)、ありえない設定とラストなんだけどまあファンタジーだからOKかなと。
映像もキレイだし。あのガラス張りの家は本当に住むなら機能的にどうかなと思うが(笑)、シカゴの街や湖の家周辺の季節の移り変わりがわかるような映像はキレイでよかったと思います。ちょっと一部、CGがわかりやすすぎてもうちょっとキレイに撮れたんじゃないかという気もせんではないがそこは愛嬌かと。
あと、べつに本編とは関係ないけど、エンディングの曲やエンドロールが最近の映画にしては短いのもいいかも(笑)

・・・んー、でも一緒に観る人は選んだほうがいいかもな・・・おいらの横の人(夫)、終わった後、すんごいうるさかったもん・・・まあ、冷静に観たら突っ込み所満載だしってのはわかるが、この映画は冷静に観ちゃいけないんだよ( ̄▽ ̄;)
「なんだあのラストはー。あれじゃあ、出会った辻褄があわないしストーリーが破綻してるじゃないかー!あれは最後はあの終わり方じゃダメだー、なんか最後の最後で出来の悪いモノ観ちゃった気がした(-"-;」って・・・。
まあな、冷静に理系(理詰め)の目で観れば言いたいことはわかるがいいじゃないか・・・最初からありえない設定のファンタジー映画なんだからさ・・・ラブストーリー好きの女性向けなんだよ、きっと・・・。そんなこと言ってたら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とかSFとか観れんぞ(;¬_¬)?(まー、そういうおいらも「タイムマシン」はちょっとどうかと思ったけどさー・・・)

あと、どーでもいいんですけど、邦題はオリジナルと同じにされてますけど、ハリウッド版の原題は「イルマーレ」じゃなくて「THE LAKE HOUSE」なんですね。まあ、そうか・・・片や海辺だし片や湖だしな・・・。
でも劇中に「イルマーレ」という言葉は出てきます。
オリジナルに敬意を払ってるんでしょうかね、あーそういう使い方で出てくるんだーとおいらはちょっと関心しましたが・・・設定とか細かいところは違うんだけど(第一、こっちは主演二人がもっとオトナだしな)、製作サイドはオリジナル版が好きなんだなーと思いました(笑)
オリジナルの雰囲気を壊さないように出来ててけっこうよかったかも。
・・・ただ、冷静な目で観るなってことと、辻褄を考えちゃダメだってのは重要(笑)

# パンフレットは韓国版オリジナル上映時の時のパンフと合わせたかのような小型サイズで600円(こっちのがもうちょっと分厚い気がするが)。前半後半が写真集みたいになってて、中盤の紙質の違う部分にインタビューやキーアイテムの説明など掲載。時間軸表やオリジナル版との違いについても書かれています。

「イルマーレ」関連サイト
イルマーレ ※ 予告編動画もあります
THE LAKE HOUSE(英悟)

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スーパーマン リターンズ


評価 : ★★★★☆
(2006/8/19公開 アメリカ/ワーナー 154分)

RETURNS 2006.8

史上最高のヒーローこそが
2006年、世界の夏を変えられる!

ちょっと書くのが遅くなりましたが、9月1日、映画の日に観てきました♪

スゲェ・・・本気だよ、この監督・・・本気でオタクだよ(・∀・;)
多分、この監督は本当に「スーパーマン」のシリーズが好きなんだろうなぁ・・・思い入れが強いのがよくわかる。
まあ、今更有名すぎる映画の続編を作るってのもかなりのチャレンジャーだと思うけど、クリストファー・リーヴが主演していた頃のシリーズを知っている世代の期待を裏切らない出来になっているあたりがスゲェ!
というか、むしろ、そこをターゲットにしているのでストーリー背景の説明がなく、いきなり続き(スーパーマン2の後という設定)から始まるんだな。・・・シリーズの3と4は無視なのかよという突っ込みはさておいて( ̄▽ ̄;)(笑)

内容は、前作でクリプトン星の3悪人との戦いに勝利したクラーク・ケントことカル=エルことスーパーマン(ブランドン・ラウス)が、故郷の星へ向けて謎の失踪をして5年後、地球に舞い戻ってくるところから始まる。5年ぶりの地球ではスーパーマンにやられて逮捕されていたはずのレックス・ルーサーが仮釈放が認められ出所しており臨終間際の金持ち老婆を騙して大金をせしめて悪巧み、久々に再会した恋人のロイス・レイン(ケイト・ボスワーズ)はこの5年の間に一児の母となり新たな恋人と暮らしていた。この5年の間の環境の変化にとまどうものの、犯罪のなくならない世の中でクラークはスーパーマンとして復活するというアメリカンコミック原作のSFアクション・アドベンチャー。

スタッフとキャストが全て入れ替わっているのでどうつないでいるのか、新生スーパーマンがいったいどんなもんなのかと思っていたけれど、今作の主演のブランドン・ラウスは、クリストファー・リーヴとは顔は似ても似つかないとはいえ(どっちかっていうとブランドンのほうが爽やかで端整な顔立ちな気がする)、クリストファー・リーヴのイメージをしっかりと受け継いでいるし、いったいどこからあんな新人を拾い出してきたのか!この点では、今更誰か有名な俳優を使うより、よかったと思うな~、目のつけどころが違うね。
あと、CGの技術が格段に上がってて(当たり前(笑))飛行機墜落などの見せ場がうまく出来上がっているところと、マーロン・ブランドの映像が昔のまま(だったと思うんだよねぇ、ちょっと見えづらかったので確信は持てんが・・・ひょっとしてデジタルリマスターとかしてるのかも・・・)使われていたのも「おおっ!?」と思わせてくれるところ。さすが「X-MEN」の監督だぁねぇ~・・・クリスタルがちょっとチャチなのとご都合的な演出はどうかと思うが、まあそこは愛嬌としよう(笑)
おいら、オープニングCGとジョン・ウィリアムスのあの音楽にちょっと涙したよ・・・特にあの曲は傑作だと思うからね。あのオープニングで「ああ、おかえり!スーパーマン!」と思った人もいるんじゃないかな~。ああいう作りは嬉しいな♪

ただ、ヒロインは仕事人間から子どもがいる設定になったためか前作より角が取れた感じになり、アカデミー俳優のケヴィン・スペイシーが演じる悪役のレックス・ルーサーもちょっとインパクトが弱めかな~という感じがするのが残念かも・・・あんなことする動機がアレ!?とか( ̄▽ ̄;) あと、ヒロインの新恋人(?)、やたら理解ありすぎ(笑)
それと、154分(CMとか入れると165分)はちょっと長かったかな~、腰が・・・いや、でもただ先が読めて冗長で苦痛とか暗くて苦痛とかいうわけじゃなくて充分楽しかったからいいけどさ( ̄▽ ̄;)←先は読めていたけどな(笑)

あ、それと、どーでもいいけど、微妙~にコスチュームがバージョンアップしてることにちょっと笑った(笑)
靴の裏まで「S」マークなんだな( ̄▽ ̄;)

# パンフレットは700円。胸のマークの「S」が立体的になって表紙に描かれています。まさにスーパーマンの象徴って感じ。内容も充実で、ブランドン・ラウスが主役に決定するまでバーテンダーだったことまで書かれています(笑) 子役の情報も入れてくれるとよかったのにほとんどないのが残念。

「スーパーマン リターンズ」関連サイト
スーパーマン リターンズ

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パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト


評価:★★★★☆
(2006/7/22公開 ディズニー・ブエナビスタ/アメリカ 151分)

さらば、ジャック・スパロウ―

※ とりあえずAmazonリンクは後回しで公式サイトのブログパーツを貼り付けておきます。

えーと、この夏、多くの人が期待の映画だと思うし、前作をまだ書いてないことだし、公開初日に観たのであんまりネタバレを含まないようにとりあえずさらりと書いておきますが、後で追加するか書き直しますから気になる人はまたこの記事を見に来て下さい(笑)

「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編です。
おいらは、いい意味で(笑)、ジェリー・ブラッカイマー監督らしい映画になってると思いました。
面白いです、多分、この夏、大きな映画館で公開される映画の中でイチバン、オススメできるかも(笑)
ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウの飄々とした演技は今回もハマり役!あの八つ目メイクは多分あの人くらいにしか似合わねー、ちゃんと(?)小汚いしさ(笑)
ジョニー・デップはどの役についてもまるで違う人のように演じる天才だな( ̄▽ ̄;)(ある意味、役に入り込む努力家なんだろうね)

ボルボのトレジャー・ハントをやった人なら、「ああっ、これどこかで見た景色だ!」ってのがいっぱいあるんで、別の意味でも楽しめますよ♪
そういう意味で評価を0.5あげておきます、あのゲームをしてる人としてない人とでは楽しみ方がまた違うかも。
まあ2は2で完結・解決してほしかったとはいえ、いい意味でも悪い意味でもディズニーですからそういう見方で楽しみましょう。とりあえず、おいらはいろんな意味で楽しめたので高評価にしておきますわ(笑)

あ、そうそう・・・これから観る人へ注意点をいくつか。
完全に前作の続きとなっているので本作だけ観たら人物関係わからないと思うので前作はおさらいしておきましょう。
途中で起こるガキの喧嘩みたいなシーンの背景も前作を踏み台にしているし、最後のほうに意外なあの人とか出てきて「おぉっ!?」と期待させて終わるんでね~、知らないとその「おぉっ!?」もないわけさ~・・・それでなくてもほとんどの人物は前作から引き継いでるんだけど前作を観て知ってることが前提で作られているので説明ないからね~( ̄▽ ̄;)
あと、エンドロールが完全に終わるまで席を立たないこと。
最後の最後におまけ映像がありますんで、そこもお楽しみです(笑)

あ~、それにしても続きのアット・ワールズ・エンドは来年の5月かよ~・・・楽しみだけど長すぎるよ・・・まあその頃になったら今ボコボコお腹の中から蹴りまくっている人が体外に出てるから体調悪いとかいうことないんだろうけど( ̄▽ ̄;)←預けて観に行く気満々の人

あ、言い忘れたけど続き物なので(笑)
観る前は『ロード・オブ・ザ・リング』の一作目みたいなブツ切りでここで終わりかよっ!?っていう不満爆発な感じに仕上がってたらどうしよう~とか思ってたんだけど、あの期待の持たせ方で切るならいいかって感じで早く続きが観たい!って思って終わります。
まああの切り方ならまだいいほうさ~、楽しかったよ~!オススメ。

# パンフレットは700円。けっこう分厚い(笑) キャラクター相関図もあって、わかりやすいです、前作のおさらいにもいいかも。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」関連サイト
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
SCHOOL OF LOCK! presents パイレーツ・オブ・ロック←VOLVO以外でもこんなゲームがありました

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ゲド戦記

評価 : ★(※ 未見のため伝聞評価( ̄▽ ̄;))
(2006/7/29公開 スタジオジブリ/東宝 約120分)※ 上映時間未確認

見えぬものこそ。

・・・観てないのに書くのもなんなのですが~、友人からの問い合わせが多いので(なんで一般公開前に聞いてくるのだろう、おいらはそっち系の仕事してる人じゃないというに・・・( ̄▽ ̄;))知ってることだけ~。

※ 公開を楽しみにしている人にとってはあんまりいい記事じゃないと思うんで、すごく楽しみにしてて自分の目で確かめたい人は以下の文を読まないほうがいいかもしれないです( ̄▽ ̄;)

先日、こちらへ来ていた従姉妹から電話があって会う機会がありまして。
三ツ屋サイダーだかなんだかの懸賞で『ゲド戦記』の試写会を当てたらしくて、その帰りに寄ってくれたみたいなのですけど、「へー、映画どうだった?」って聞くと、

「・・・う~ん(-"-;」←ホントにこんな顔してた

連れていた子どもも含めて、反応はイマイチだったみたいです・・・しかも子どもは一時間で寝たらしい( ̄▽ ̄;)
具体的に何がどうイマイチだったのか聞くと、

「怒る時の顔のアップがイヤ、気持ちワルイ(゚Д゚)クワッッ」
「テルーの唄は宣伝してるわりには劇中で唐突に一回流れるきりでエンディングでも流れなくてあまり重要ではなさそう」
「感情移入とか無理、ストーリーも子どもには無理(゚Д゚)クワッッ」
「映画としても物語としてもどうかな・・・大人でもわかりにくすぎる気が(;¬_¬) 」

・・・それって、映画として成立していないから脚本からやり直せってことでは・・・え、でもこれってジブリが20年越しで温めていた企画とかじゃなかったっけ( ̄▽ ̄;)?

好みもあるだろうと思うので、念のためにYahoo!Japanの評価も見たんだけど、★評価は2.7でした・・・って今、リンクのために確認したら2.6になってるし!まだ下がるのかよっ!・・・ていうかこれ、あの悪評高い去年の夏の失敗作『宇宙戦争』(Yahoo!Japanでは★3つ、おいらの評価は甘めにして★1つ)より評価低いんだけど・・・( ̄▽ ̄;)?

ジブリなのに・・・ああ、でも同じジブリでも宮崎でも、世界の駿じゃなくて吾郎(息子)だからか・・・所詮はまだまだ親を超えられないということか・・・_| ̄|○
そういえば製作段階でこのストーリーを監督して作るにはまだ早いとかなんとかで宮崎親子が大喧嘩とかニュースになってたよなあ・・・あれって単なる話題づくりかなと思ってたけど、もしかしてマジだったのか・・・。

・・・うん、多分、おいらは劇場で観ないな・・・いずれテレビかレンタルで見たら感想追加します( ̄▽ ̄;)

「ゲド戦記」関連サイト
ゲド戦記

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